<3月の鑑賞予定映画>
~時は、来た~
2021年 アメリカ映画 (2021.10.01公開)
配給:東宝東和 上映時間:164分
監督:キャリー・フクナガ
脚本:キャリー・フクナガ/ニール・パーヴィス/ロバート・ウェイド
スコット・Z・バーンズ/フィービー・ウォーラー=ブリッジ
美術:マーク・ティルデスリー
音楽:ハンス・ジマー
主題歌:ビリー・アイリッシュ
出演:ダニエル・クレイグ/ラミ・マレック/レア・セドゥ/ラシャーナ・リンチ
ベン・ウィショー/ナオミ・ハリス/ジェフリー・ライト/クリストフ・ヴァルツ
アナ・デ・アルマス/デビッド・デンシック/ダリ・ベンサーラ/レイフ・ファインズ
<見どころ>
イギリスの敏腕諜報員ジェームズ・ボンドの活躍を描く人気シリーズの第25弾。
諜報の世界から離れていたボンドが、再び過酷なミッションに挑む。メガホンを
取るのはドラマ「TRUE DETECTIVE」シリーズなどのキャリー・フクナガ。
ダニエル・クレイグ、レイフ・ファインズ、ナオミ・ハリスらおなじみの面々が出演し、
新たに『ボヘミアン・ラプソディ』などのラミ・マレックらが参加する。
<ストーリー>
諜報員の仕事から離れて、リタイア後の生活の場をジャマイカに移した007こと
ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、平穏な毎日を過ごしていた。
ある日、旧友のCIAエージェント、フェリックス・ライターが訪ねてくる。
彼から誘拐された科学者の救出を頼まれたボンドは、そのミッションを引き受ける。
<感想>
6代目ボンドを15年演じてきたダニエル・クレイグが、5作目の今作をもって卒業。
164分は確かに長かったけれど、テンポよく進んだので寝落ちせずに
観ることが出来ました(笑)今回、能面とか枯山水庭園など日本を
感じるシーンがあり、昨今中国寄りの作りが多い中、少し嬉しく感じます。
ボンドガールは、前作「スペクター」に続きレア・セドゥ。
可愛らしいですが個人的にはCIAエージェント役のアナ・デ・アルマスが
好みでめちゃくちゃ美しい 出番がわずかだったのが残念><
ダニエル・クレイグのボンドもこれで見納め。
歴代のボンドの中でも異色のボンドでしたが、私はダニエルのボンドは
人間らしくて好きだったので、寂しい気持ちがあります。
ラスト切なかったな・・・。
前作「スペクター」からの続きなので、出来たら前作観て鑑賞した方が
ベター。Amazonプライムで流れているので、私は👆を見た後に観たから
余計にそう感じました。
点数:8点/10