週末、所用で滋賀に帰省していたのですが
時間に余裕があったので、暫くぶりに長浜盆梅展に立ち寄りました。
今年で73回目を迎える盆梅展は、滋賀の新春風物詩となっています。
会場は、慶雲館。
明治天皇の行在所として建設されました。
盆梅展は毎年、開花時期に応じて管理している300鉢から
約90鉢が展示されます。
8年前には、私の実家にあった梅が盆梅展デビューしています。
今年も素晴らしい盆梅が展示されていました。
今年は切り絵作家・早川鉄平さんとのコラボ展示がありました。
3月10日までの開催なので気になる方は是非!
盆梅という言葉も初めて知りました。
盆栽の梅、と言ってました・・・。
ご実家の梅が盆梅展で披露されるなんて、
素晴しい~~ですね。
NAOさんのご実家、今までの記事で垣間見られたのは、絵になりそうな日本家屋なのでしょうね~~。
巨木の盆梅は、珍しいと思います。
実家は大正末期に建てられたものなので
築100年を超えた古い家屋です。
庭だけ立派なので、梅をはじめ松やつつじ・さつき・金木犀が植えられています。
ただ、両親がもぅ高齢なので庭の手入れも難しく
金木犀や松などは、もぅ本数減らしたり
かなり短く剪定してしまいました。
盆梅は、実際にみるとかなり迫力があり
スケッチされている方もいらっしゃいました。
もし機会がありましたら是非^^