5月8日にコロナが第5類に引き下げられました。
教室でのマスクの使用も、任意におまかせすることにし
マスクをしてこない生徒さんには私もマスクは外すこととし
臨機応変に対応することにしました。
で、R君(年長)でのレッスンの時のこと。
前回までマスク姿の私でしたが
この日、初めてほんとの私?の顔を見たR君。
そこで、ひとこと。
:「いがいとおばあちゃんなんだね」
ママ、顔面蒼白
教室の空気がフリーズしましたよ。
R君のおばあちゃんは、私より年下なので
そう感じるのも無理ありませんよ(笑)
子供は実に正直で残酷です、ハイ。
いかに、口元が大事かっていうの痛感しました。
こういう驚きがあるのを避けたいのか?
R君のママは、学校の先生なのですが
学校でマスクが任意になっても
男子より女子の方がマスクを外す率が少ないそうです。
「こんな顔だったのか」と思われたくないのが
一番の理由だそうです。
コロナの3年間って大きいな・・・と感じています。
ただ、子供の表現って、「簡単に言葉を選ぶ」ので衝撃的だったりしますよね。。。
私もコロナ禍で出会った仕事が絡みの方々…は、
本来の表情を知らずに、勝手にマスクの下を脳内で想像していた為か、
マスクなしでお会いすると、あぁ…こういった方向のお顔なのか…と、
そのイメージの違いに驚くこともしばしば(お互い様ですが…)です。
人間の脳って、ほんと勝手にイメージ作っていますよね…。
そのことに驚いているこの頃です…笑