<4月の鑑賞予定映画>
娘の受験も終わり、ようやく我が家も落ち着いてきました。
受験が終わるまで、ママランチも控えていたのですが
もぅ終わったので、昨日、ひっさびさにママ友とランチに行ってきました。
この日は、地元でちょっと人気の和食店へ。
天ぷら&お刺身定食を注文したのですが、ボリューム満点で
大食いのNAOさんも満足のお料理でした。
デザートがなかったので、その後別のところへ移動しましたけど。
ひさびさに、ゆっくりランチが出来てよかったです。
この後、ダブル卒業式が控えているし、連休には
音楽サークルの発表会もあるので、またちょいと忙しくなりそうです。
先週は津波関係で、なんか記事書くの失せてしまいました。^^;
今週は何とか間に合ったかな。^^;
◆第10回 「引きさかれた愛」
龍馬(福山雅治)は、江戸で2度目の修行を終え、定吉(里見浩太朗)から
目録を授かる。龍馬に恋心を抱いていた千葉佐那(貫地谷しほり)は、
龍馬に気持ちを打ち明ける。
龍馬:「土佐には大事なもんがあるがです。
わしは、そこへ帰らんといかんですきに」
土佐に戻った龍馬は家族に目録を見せ、家族は大喜び。
龍馬が江戸に行っている間に姉・乙女(寺島しのぶ)は、藩医の岡本樹庵の
後妻になっていた。実際のところ、愛のない結婚のようだ。
乙女:「おまんは、好きな人と夫婦にならないかんぞ」
そして、龍馬は加尾(広末涼子)に会い、求婚する。
龍馬:「加尾、わしはもぅどこへも行かん。
おまんのそばにおるけん。わしの女房になってくれんかえ」
嬉しさのあまり涙が止まらない加尾。
その頃、武市半兵太(大森南朗)は、幕府の大老・井伊直弼(松井範雄)が
朝廷を無視して、アメリカと通商条約を締結したことに憤りを感じていた。
土佐藩の開国派である吉田東洋(田中泯)は藩政に返り咲き改革に着手する。
そして、弥太郎(香川照之)を牢から出して、外国との貿易が始まった長崎へ
派遣する。
武市は土佐に攘夷の嵐を起こそうと考えていた。
そして、職を失った柴田備後に近づき、柴田から攘夷派公家の三条のことを
聞き、隠密を送ることを考える。このことを収二郎(宮迫博之)に話す武市。
翌日、収二郎は、加尾に隠密の仕事を加尾にやってほしいと話す。
加尾:「・・・・それはいつまで?」
収二郎:「おそらく一生、向こうで暮らすことになる」
加尾:「どうして私なの?私は土佐を離れとうない!」
収二郎:「龍馬か?あんな男はだめじゃ!
国の存亡に立ち上がらないやつは!」
家を飛び出した加尾は、龍馬の家へ・・・。
事情を聞いた龍馬は、血相を変えて武市の元へ行く。
龍馬:「わしは、加尾と夫婦になる約束をしたとです。
加尾を京にやる訳にはいかんです」
武市:「おまんは、加尾と別れたくないだけじゃ!」
龍馬:「大事なもんは、命を懸けても守る!
わしは、この剣にそう誓うたがです!」
家に戻った龍馬は、とりあえず加尾を家に帰らせ、明日いつもの神社で
待ち合わせをすることにした。
龍馬の姿に圧倒された武市は、翌日、柴田のところへ行き、加尾のことは
なかったことにして、ほかの者にしてほしい、と訴えたがときすでに遅し。
事は着々と進んでいて、差し戻しの出来ない状況になっていた。
もし、取り下げるなら、誰かが責任(切腹)をとらなければならない、と
詰め寄る柴田。それは、兄である収二郎の切腹を意味していた。
翌日、龍馬のところへ行こうとする加尾の前に立ちふさがる収二郎と武市。
収二郎:「おまんがどうしても龍馬と添い遂げようとするなら、わしは腹を切る」
加尾:「兄上、お止めください!お止めください!」
こうして、加尾は隠密の役を引き受けることになる。
そうとは知らず、神社で待つ龍馬は、長次郎(大泉洋)によってこのことを知り
柴田邸へ駆け込む。
龍馬:「行くな!加尾!どこにおる?加尾!加尾!」
いたたまれず、武市は止めに入る。
武市:「加尾が自分で決めたがぜよ」
龍馬:「加尾が自分で?・・・・自分で・・・?」
愕然とする龍馬の姿に言葉が出ない武市。
その後、加尾の手紙を姉・乙女から渡された龍馬は、神社で待つ加尾と会う。
龍馬:「わしらは何があっても離れんと約束したがないか」
加尾:「龍馬さんは、私がおらんでも生きられまする・・・。
龍馬さんは、もっと大きいものがあるがじゃ。
それを探してつかぁさい・・・龍馬さん、さようなら・・・・」
龍馬:「加尾・・・・」
(本文はHPの文を一部引用しています)
===============================
というわけで、今週は龍馬と加尾の悲恋のお話でした。
それにしても、龍馬があそこまで感情をあらわにしたのは初めてでは?
武市がビックリするのもわかります、あのシーンは私もビックリ。
でも、ましゃの迫真の演技に、萌えモード炸裂。
また、広末さんの演技にも涙。思わずもらい泣きしてしまいましたよ。
実際のところは、龍馬が土佐に戻るときに、千葉佐那と結納を交わしていた
という説があるので、↑のお話はドラマ用だとは思いますが、それでも
泣けちゃいますよね・・・・・・・時代に翻弄されることは時に残酷です。
そして何といっても、ましゃファンには待望の入浴シーンがありましたね!
いかん、また鼻血が・・・。
今週は、B’zのライブで萌え、ましゃの入浴で止めをさされたNAOさんでした。
目の保養には最高の1週間でしたわ。( ̄▽)ゝホホッ
さて、話は弥太郎に向けますと、安政5年は、吉田東洋が藩政に復帰して
改革に取り組んだ年。東洋は、階級制度の改革に着手し、人材登用の道を
開きます。これにより弥太郎は安政6年、長崎出張を命じられるわけです。
これは、清国に対する侵略行為の実態を把握するためであったそうです。
漢学には優秀だった弥太郎でしたが、外国語はさっぱりだった為、えらい
苦労したみたい・・。 このあたりは、また追々ドラマでやるんでしょうかね。
次回、桜田門外の変。 早いなぁ~。
3日の初日に続き、東京ドーム公演3日目にも参戦したNAOさん。
初日はチケットシステムのトラブルに遭い、正直申しまして少々不完全燃焼気味。
加えて初日は2階席だったのですが、またここのお客さんのノリがいま一つでして。
で、さらにさらに、トラブルでずっと外待ちしてたから、カゼまで引いてしまいまして
「これでは6日が危ないやんか」ということで、毎日ユンケルを飲んで
とにかく根性でカゼをふっ飛ばしました。
さて、当日。
自分の体はどこまでライブ行きを邪魔するんでしょうか。
朝起きたら、「誰やねん!いかりや長介か!」というようなタラコ唇。
下唇に口内炎が2個もできてるじゃないですか!
おまけに、女性の毎月くるものの2日目という最悪の体調。
顔はブサイクになるわ、カゼは治っても月のものがきたんじゃあしゃれにならん。
それでも気を取り直して、昼から晩ご飯用のカレーを作りながら
B’zの曲をipodで聴いてノリノリになっていたら、鼻水が・・・・。
「そうそう、花粉症だから行く前に薬も飲まなあかんな」と言いながら、
鼻水をティッシュで拭いたら・・・・・・・・鼻血だったし。
稲葉さんのお姿を想像してたからでしょうか?
よっぽど欲求不満だったんでしょうか???
とまぁ、いかりや長介ばりのタラコ唇で鼻に詰め物をしたNAOさんが
カレーを作っている姿は、「ドリフのコントかい?( ̄m ̄)」といわれる始末。
そんなアクシデントがありあがらも、鼻血も根性で止め、いざ東京ドームへ!
雨も小雨程度でよかった。
恒例のお客さんイジリは、初日の方がノリがいいような気がしました。
でも、共通して言えることは、男性より女性の方がノリがいいかな~ということ。
スタッフの人にもふってましたね~スタッフさんも大変です。
では、ライブレポ3日目行きますよ~。
=================================
--B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't no Magic"in 東京ドーム3日目セットリスト--
00.opening movie~松本ソロ
01.introduction~DIVE
02.Time Flies
~ B'zのLIVE-GYMにようこそ~
03.MY LONELY TOWN
04.今夜月の見える丘に →映画曲「ムーン・リバー」のギターメロディから入る
05.PRAY
06.TIME
07.TINY DROPS
08.OCEAN~増田オルガンソロ
09.LOVE PHANTOM
10.MAGIC
11.Mayday!
12.love me,I love you
13.ultra soul
14.LOVE IS DEAD
15.IT'S SHOWTIME!!
16.Freedom Train
17.だれにも言えねぇ →井戸登場^^;
18.MOVE
19.愛のバクダン →風船バクダン登場
20.long time no see
~アンコール~
21.愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない
22.イチブトゼンブ -Ballad Version-(1番のみ) ~イチブトゼンブ通常バージョン
エンディング~ひとりじゃないから -Theme of LIVE-GYM
=================================
今回、NAOさん何にやられたかって言いますと、稲葉さんのすべての衣装ですね。
だってね~ぜんぶ、ど真ん中ストライクの衣装だったんですもん。
わたしゃ、またライブ会場で鼻血が出るかと思いヒヤヒヤしましたよん♪
◆衣装
金色ジャケットに金色パンツ、インナーはラメ入り?の黒
(まず、これですでにノックアウト、かっこよすぎて失神しそうになりました
)
↓
赤のTシャツに黒で長めのべストに黒パンツ
(私もこれ着たい~~~)
↓
白シャツに黒の短めのベストに
(ちょっとバーテンダーっぽい感じで、これでまたノックアウト)
↓
プリントされた黄色のTシャツ
(これは日替わりで色違ってますよね~。何着てもええわぁ)
↓
ドクロが描かれたボーダーTシャツ
(私も欲しい!でも2万のTシャツは買えんわ~^^;さすが芸能人)
◆自己紹介での一言
key:増田さん 「最高東京、すごいぞ東京、ラッシュもすごいぞ東京。
物価もすごいぞ、東京」
稲葉さん 「あんまりよくないじゃないですか」 →ナイスツッコミ
Drum:シェーン 「晴れ男なんだけど、今日は雨が降ってしまいました」
Bass:バリー 「昨日、東京タワーからお台場まで歩きました」
稲葉さん 「どんどん歩いてください」
松本さん 「(片言日本語調で^^;)曇り男デス。稲葉君ハ、チョット雨男デス」
稲葉さん 「さっさとギターを弾いてください」
相変わらずこのやり取りは笑えます。
◆センターステージ大移動
ステージまるごと後方移動ですよ。
ドラムもキーボードもアンプ類ぜーんぶまるごと!
だから、移動にともない、メンバーを真下から拝める股くぐり席もある!
なんちゅうラッキーなお人たち。そんなめったに稲葉さんの股間を拝むこと
なんて出来ませんよ。 私は1階スタンド前列だったので、拝むことできず。
まぁでも、もし拝んでたら確実に鼻血が復活ですけどぉ~。
◆誰にも言えねぇ井戸でのシーン
個人的に言いますと、今回の一番の「MAGIC」は、稲葉さんが井戸の中を
のぞくと下にカメラが設置してるんですが、下を向いても顔がたるんでいないと
いうこと。 だって、今年4*歳になるんですよ~稲葉さん。
なのに、下向いても顔はたるまずそのまま。
ムダなお肉は顔にもついていないのか、それともカメラになにかしかけがあるのか?
私が下を向いた姿を鏡でみたら、10年後の顔ですよ。
これが、私にとって今回最大のMAGICでしたわ~~。
さて、3日目の井戸話は・・・・・・・・・松本さんの勝負パンツの話。
しかも、生写真まで公開! いいぞ、太っ腹?稲葉さん。
稲葉さん:「いいんですかね?これ?」 と笑いを堪える稲葉さん。
すいません、その姿で私は、しばらく人生のオカズとしていけそうです。
写真に写ってるのはなんと、黒のスケスケパンツ。(キャ~)
『NAKED GUCCI』というGの部分がお尻の肌を隠しているそうな。
ホホッ、バッチリ拝ませてもらいましたぁ~~。
稲葉さん 「ちなみに松本さん、今日もこれを履いて勝負しています
それから、何度も言ったのに今日もバリーはパンツはいてません」
場内大爆笑。
いやぁ~いいっすね、イケメンが話すエロ話。
願わくば、私は稲葉さんの勝負パンツ写真が見たかったです、ハイ。
================================
<感想>
今ツアーは、かなり出来のいいライブだったように思います。
ドーム初日は、アクシデントあってか、お客さんのノリがいまいちでしたが
週末にあたる3日目のノリは半端じゃないほど凄かった。
初日の何倍もノリノリでライブを楽しめた私は、ひじょ~に満足いきました。
ステージ構成も、非常に計算された構成だったように感じました。
今回のポイントは、LED照明&画像。
照明は優しい色合いで美しく、いつもならどぎついピンクも今回は
お上品なピンク照明に感激しました。そのせいか?いつもよりピンクの照明が
多かったように感じました。
LEDスクリーンは、稲葉さんのお顔が鮮明に映し出し、何度クラクラきたことか。
おそらく、稲葉さんのお顔がアップで映るたびにクラクラとした
女性多かったことと思います。
「MY LONELY TOWN」・・・・・間奏での稲葉さんの大またアクションは萌え炸裂
「OCEAN」・・・・音楽と映像が見事に融合していました。
バラードは、あんまり聴かないNAOさんですが今回ばかりは
聞惚れてしまいましたね。
「LOVE IS DEAD」・・・・・・・・これに感動された方、多いんじゃないでしょうか。
稲葉さん、カッコよすぎ。加えてあの声量は感動もの。
で、メンバーのジャズセッションも秀逸でした。
3日目のライブは花丸満点のライブでした。で、ほんまMC面白かったです。
今日でツアー千秋楽、きっと大盛り上がりだったんだろうな。。。
それでは、B’zのライブに参加された皆様、お互い“お疲れ~”さまでした。
夏、何かあること期待したいですね~。
B'zLIVE3日目終了し、家に到着。
ライブレポは後ほどヾ(=^▽^=)ノ
雨でしたが、中は初日より数倍の熱気で、わたしゃ完全燃焼でした。
やっぱ何回行っても良いです(^O^)
しばらく余韻に浸りますかっ!(≧∀≦)
~堕ちていくほど 美しい~
原作は、高校生の時に読みました。公開早々に行ったが、UPするのおそっ!
2010年 日本映画 (角川映画) 10.2.20公開
監督:荒戸源次郎 企画・製作総指揮:角川歴彦
原作:太宰治 『人間失格』
音楽:中島ノブユキ 上映時間:1時間57分
出演:生田斗真・・・・・・・大庭葉蔵 (太宰が自己を投影したといえる主人公)
伊勢谷友介・・・・・堀木 (画塾仲間。葉蔵を堕落へと誘う)
坂井真紀・・・・・・・礼子 (下宿屋の娘。一方的に葉蔵に想いを寄せる)
寺島しのぶ・・・・・・常子 (葉蔵と心中するカフェ女中)
小池栄子・・・・・・・・静子 (子持ちの未亡人)
石原さとみ・・・・・・・良子 (葉蔵が初めて結婚する、煙草屋の娘)
室井滋・・・・・・・・・・寿 (葉蔵が堕ちるきっかけとなった薬屋の女主人)
大楠道代・・・・・・・・律子 (BAR「青い花」の女主人で、本作の語り部)
三田佳子・・・・・・・・鉄 (青森で葉蔵を世話する最後の女)
森田剛・・・・・・・・・・中原中也 (実在した詩人、映画ではオリジナルキャラ)
石橋蓮司・・・・・・・・平目 (葉蔵の後見人)
<見どころ>
太宰治の代表作品の一つである「人間失格」を原作とした文芸映画大作。
過剰な自意識が原因で周りの人間となじめず、酒や女におぼれて廃人同様に
破滅していく男の魂の旅路を描く。映像化は困難と言われた原作を荒戸源次郎が
まとめ上げ、太宰の分身的存在の主人公を生田斗真が熱演する。
<あらすじ>
議員の父親を持ち、津軽では有名な資産家の御曹司・葉蔵(生田斗真)は
人間関係がうまくいかず、周囲に溶け込むためにわざと失態を犯して笑いを取る
日々を送っていた。高校に入った葉蔵は遊び人の堀木(伊勢谷友介)や
詩人の中原中也(森田剛)と出会い、酒や女におぼれる放蕩(ほうとう)生活を
送るようになって、精神的に疲弊していく。
<感想>
あまりにも有名な太宰治の代表作『人間失格』が原作の映画。
高校時代に読みましたが、難解な文章で、いまひとつ「?」だったのが
正直な印象。難解な作品が、果たして映像化でどれだけわかりやすくなるか?
と思い、足を運びましたが、はっきり言って原作を読んでいない方には
ちんぷんかんぷんだったかもしれません。
原作では1人称の書き方でしたが、映画では大楠さん演じる律子が
語り部のような感じで客観的な見方で話が進んでいきます。
ほぼ原作どおりに話が進んでいきますが、淡々と進んでいくので
「何故、彼ら・彼女たちはこういうことをするんだろう?」と観る側が疑問に感じて
しまう場面が多いので、原作未読の人は、「は?」なんて思うかもしれません。
原作読んだ私でも、そうでしたので・・。
葉蔵の周りには、まぁとっかえひっかえ女性が登場してきます。
私は、葉蔵のような自己意思が希薄で、流されるままに行動するタイプは
性に合わないので、それぞれの女性にあまり共感がもてず・・・。
でも、こういう上昇志向のないのっていうのは、今の時代にも言えているのかな~。
原作の時代背景も、希望に乏しい時代でしたかね。
あ、それと、室井滋さんの役はおいしかったですね。
でも、ファンにとっては、衝撃なシーンだったかも?
室井さん、出番少なかったけど、インパクト大だったなぁ・・・。
あと三田佳子さんもある意味すごかった。
あのからみのシーンは、ちょっとひきましたけどね。
見てると、子宮の中に生田くん演じる葉蔵がいる・・って構図に見えます。
だから、生田君全裸だったのかな。
全体的に、映像はとってもキレイなんですが、そこに固執した感があり。
見終わっても「映像がキレイだった」とか「生田くんの葉蔵がキレイだった」の
印象が強すぎるように感じます。
その中で、光っていたのが、石橋蓮司さんと、堀木を演じた伊勢谷友介さん。
伊勢谷さんは、原作のイメージとほぼ同じかも!
そして、ほわっした葉蔵と対照的な男性を見事に演じていたと思います。
石橋さんは、「今度は愛妻家」でも好演でしたが、ここでもナイス演技!
この2作品で、来年度のアカデミー賞でぜひ賞をとっていただきたいですわ~。
肝心の生田くんですが・・・がんばっていたと思います。
個人的には、ジャニーズの中では好きな顔立ちですので。
役者としても、これから更なる飛躍を期待したいですね。
というわけで、生田くんファンには必見の映画ですが、
好き嫌いがかなり分かれる作品です。
点数:6点 (10点満点)
3日(水)は、B’z "Ain't no Magic" 東京ドーム初日に行ってきました。
娘も合格したので、今月は「ママもお疲れ様月間」と勝手に称して、
どんどこイベントを入れております。
しょっぱなから稲葉様のお顔を拝見することが出来ると思うと、いやでも
テンションあがっちゃいます! 娘:「地に足ついてないよっ!ママ
」
という娘の言葉を背に受け、一路東京ドームへ。
平日公演なので、グッズ売り場もそれほど並ばずに購入することが出来ました。
もちろん、恒例のガチャガチャもやりましたよん♪
3回ガチャガチャやりましたら、エコバッグが2つもあたりました。
「うーん、1つで十分だなぁ~どなたか探したら、交換してくれるかも?」
と思い、ここにエコバッグが2つあるわよ~と、これみよがしに見せながら
歩き回っていたら、「あの~もしよかったら交換してもらえませんか?」
と20代前半のキレイなお姉さんが、交渉にきてくれました。
彼女は、ポーチを2つGETされてたのですが、本命はエコバッグだったようで。
「いいですよ」と2つ返事し、エコバッグとポーチを交換しました。
というわけで、今回の戦利品はこれ。
娘&息子の卒入学で、めっちゃお金かかるので、グッズは最低限しか買わず。
で、ひとつわからんグッズがあったんですよ・・・・・ゴム製品のもの。
なんかよぅわからんです、これ。どなたか知ってる方いらっしゃいましたら
教えてくださいな。
=================================
さて、今回はとんでもないアクシデントがありました。
入場時のチケット発券システムのトラブルで、本来なら開場時間は16時45分
だったのに、なんと中に入れたのは、18時45分ごろ!
2時間、ドームの外で立って待ってたんですよ!!
私は、早く行ったので、ゲート前にいたのですが、それでも人人人・・・・。
ドーム周辺は、さぞかしとんでもないことになってたでしょう。
というわけで、ちぃと探してみたらありました。。。こんな様子。
B’zのライブには、気象トラブルはいくつかありましたが
こういう人為的なトラブルは初めてだと思います。っていうか、そもそも
今回のチケットシステム事態、評判が良くなかったのに、こういうこと起きたから
元も子もないいです、ハイ。
なのに、謝罪の仕方がなんか軽いような感じがしたのは私だけでしょうか?
メンバーの皆さんは、きちんと謝ってくださったのですが、チケットシステム運営
を取り仕切っているH.I.P.のスタッフの方が、ちゃんと前へ出て謝罪して
欲しかったです。だって何万人もの方が、外で待ってたんですよ。
2時間も寒空の中、待ってたおかげで、わたしゃカゼ引いてしまい
今日は、ユンケル飲んで1日しのいでいました。
6日のドーム公演にも、再び参戦するので、意地でも治しますっ!
というわけで、ライブレポお伝えしようと思いましたが、今回はカゼで
ライブ前の状況でやめときます。(かなりおかんむりのNAOさん)
ステージは最高でしたよん♪
詳しいライブレポは6日公演のほうでお届けします。
ちなみに、NAOさんはこんなところで見てました。こんなかんじ
~B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't no Magic"」in 東京ドームセットリスト~
00.opening movie~松本ソロ
01.introduction~DIVE
02.Time Flies
~ B'zのLIVE-GYMにようこそ~
03.MY LONELY TOWN
04.今夜月の見える丘に →映画曲「ムーン・リバー」のギターメロディから入る
05.PRAY
06.TIME
07.TINY DROPS
08.OCEAN~増田さんのオルガンソロ
09.LOVE PHANTOM
10.MAGIC
11.Mayday!
12.love me,I love you
13.ultra soul
14.LOVE IS DEAD
15.IT'S SHOWTIME!!
16.Freedom Train
17.だれにも言えねぇ ~井戸が出てくる^^;~
18.MOVE
19.愛のバクダン ~ハート風船バクダン~
20.long time no see
~アンコール~
21.愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない
22.イチブトゼンブ -Ballad Version-(1番のみ) ~イチブトゼンブ通常バージョン
エンディングSE
=================================
ライブレポは、6日の公演をお伝えします。
今度は、頼むから、チケットトラブル起きるなよ!
とうより、このシステムは、今後2度とやって欲しくないですね。
ただいま東京ドームです。ドームB'zドーム公演初日、行ってきます!
ところが!うちのゲートはまだ開かず、外でずっと待ちぼうけです( ̄□ ̄∥)
いつになったら入れるんだ!(T_T)
とにかくはじけてきます(≧∀≦)
28日(日)は、津波警報が発令している中、横浜まで出かけました。
理由は、娘の「なんちゃって制服」を買いにです。
だいたい志望理由のひとつが、「自分の制服は自分で決めたい」でしたので。
晴れて合格したので、とっとと行ってきました。
まず、行った先は、横浜ビブレ。
ここには、制服専門店“CONOMI”が期間限定で制服即売会を行っていました。
ぜんぜん知りませんでした~このお店。:「女子高生の常識よっ!」 そうなんですか・・・・・。
売り場に行ったら、まぁ人でごった返していました。
いろいろ見ましたが、結局ここではブレザーとYシャツを購入。
ブレザーは、「エンブレム付きは嫌い」ということで、プレーンなものを選択。
ちょっとスリムなラインかな?
あとは、お目当ての「イーストボーイ」で全部購入しちゃいました。
で、合計金額を見て目が点。
しめて、56,000円
春夏だけでですよ・・・ 秋冬なしでですよ・・・。
横でキャーキャー喜んでいる娘を横目に、しょんぼりのNAOさん。
え?どんな制服姿ですかって?
無理を言って、写真撮らせました。
本人は、ブレザー姿よりもカーディガン姿の方が気に入っているみたいです。
色合いは、娘の好みでブルー系でまとめました。
で、「リボンは私の性に合わん」ということで、ネクタイを選択。
今、せっせとネクタイを結ぶ練習しています。
3年後、どれだけ変貌?しているか見ものです。
そして、4月からは、電車&バス通学になるので定期いれと
親からの合格プレゼントで、長財布を買いました。
これまたブランド指定で、「サマンサ・タバサの財布がいい!」だと。
というわけで、2点購入。
大学生になっても(大学行けるんかい?)使えるように
落ち着いたかた押しの財布を選びました。
色がちょっと個性的なのが購入ポイントです。
しかし、制服だけであの↑値段。
まだ体操服とか、教科書代もあるのになぁ~。
じじばばのお祝い金頼みかな?

太平洋沿岸部に大津波警報や津波警報が発令されました。

関東地方も警報が発令され、交通機関はマヒ状態となりましたね。

そんな中、NAOさん所用で横浜に出かけていました。

3時に帰宅の途に着こうとしたら、警報が出ていたため電車は藤沢止まり。

NAOさんの降りる駅は茅ヶ崎なので、藤沢を出た後は、バスに乗り継いで
帰ろうと思ったのですが・・・・・すっごい列。


当然、臨時バスが出たのですが、道も混んでいるからなかなか進まない。

1時間近くも待った末、ようやくバスに乗り込むことが出来ました。

ところが、道も混んでいるから、茅ヶ崎までさらに30分もかかってしまい
結局、自宅に着いたのは、午後6時でした。

雨は降るわ、電車はとまるわ、でほんとくたびれてしまいました。

それにしても、自然の力って怖いですね。

神奈川も警報が出ましたが、大事に至らなくて本当によかったです。
