<2月の鑑賞予定映画>
今日、年末に来た年金機構のことでの回答封書が来た。
事の経緯は、こちらをクリックして。⇒ねんきん特別便その1 ねんきん特別便その2
結果。
「お申し出について調査を致しましたが、残念ながらお申し出頂いた年金加入記録に
つきましては確認が出来ませんでした。
なお、この結果に対しご異議のある場合は、第三者委員会への申し立てをすることが出来ます」
ふざけるな。
ちゃんと払ったのに、「未払い」扱いの挙句、こんなたった紙切れ一枚で
「確認が出来なかった」で、あとは自分でなんとかしろだと???
調べるのに2年もかかり、「確認できなかった」とさじ投げる回答は速攻。
ったく、仕事してんのかよ!
第三者委員会に申し立てしたって、ちゃんとしてくれるかどうかわかったもんじゃない。
払っておいてこの扱い。
この怒り、どうやって治めようかっ!
最近、ストレス解消?で、娘、クッキー作りに没頭しています。
昨日の件↓があった夜、いきなり「クッキー作る!」と言い出して
夜中に黙々と作っていました。
本人曰く、「生地こねる時発散できるし、とにかくなんにも考えずにいられる」だそうな。
溜まった時は、吐き出したらいいんです。
ストレス発散は出来るし、おいしいお菓子が出来るし、一石二鳥じゃないですか。
というわけで、夜中にも関わらず家族でおいしくいただきました。
しかし、今月に入ってクッキー作り、すでに3回目なんですよね。
裏返せば、それだけストレス溜まっている・・・ということなんですね。
学校から帰宅した娘だが、どうも腑に落ちない顔をしていた。
当然、こういう日は、グチ聞き大会になる。
話の本題に入る前におさらい。
今年度の担任は、男。 性格は、中学時剣道部顧問を思い起こす横暴なタイプ。
副担任は、女。 娘曰く、融通が利かなく偏見のきらいがあるタイプらしい。
なぜそう思ったか?
それは学年集会の時に言い放った副担任の言葉である。
副担任:「私は、2年生を担当したくなかったのよね。
この学年は、どうも乱れているし。
今でも、この学年を担当になったのは納得していないけど
とりあえずよろしく」
おいおい。
ふつ~そんなこと面と向かって当の2年生に言うかね?
思うのは勝手だが、口に出しちゃあいかんだろ?
生徒がドン引きしたのは言うまでもない。
さて、本題に入る。ようは、この副担任の話である。
娘が言うには、今日から掃除が始まり、所定の場所へ行こうとしたら、別件が出来
クラスへ戻ることになり、それが済んで掃除場所へ行ったら、「そこじゃないよ」と言われ
また別の場所を言われる。ところが、その場所がぜんぜんわからず校内で迷子になってしまい
とどのつまり、指定された時間に間に合わなかった訳だ。
この掃除場所担当教員が、この副担任。
いかなる理由があれ、遅刻したのは悪い。 ところがよほど気に入らなかったのだろう。
副担任:「あなたたち、もぅ来る価値ないわ。明日からの掃除、来なくていいし。
来る値打ちもないわ」
だと。
何回も謝ったらしいが、「来る価値なし」と一蹴されたそうな。
娘の言い分はわかったが、私自身、↑の言葉に、かなりひっかかったので、
電話で、副担任の真意を問うことにした。
まぁ、副担任の言い分はこう言うだろうとは予測していたが、やっぱ予想通りだった。
副担任:「遅刻したのは事実だから注意したまでです。
それに、全否定するような発言した・・・そんなつもりで言ってません」
これに対して、私が副担任に伝えたこと。
* 先生がそんなつもりで言ってなくても、言われた方が全否定されるように
聞えてしまっているから、その点は、言葉が足らなかったのではないか?
* 故意で遅刻したのではないのだから、遅刻したことに対して叱るのは最もだが
怒りっぱなしでなく、フォローがないと。
今の印象では、感情で怒りっぱなしで、来なくていい、と言われたらあとが続かないでしょう?
以上のことを伝えた。
言い方に配慮がなかったのは、一応認めてくれ、後日、もう1度、娘と話すそうだ。
あんまり、私がでしゃばるのもどうかと思ったが、娘の学校は、2年のクラスがそのまま
3年生に持ち上がる。と同時に、担任&副担任も持ち上がりになる。
つまり、あと2年間、嫌でもこの担任&副担任と付き合わなければいけないのである。
冗談じゃない。
だから、最初に、ガツンと言わせてもらったわけだ。
電話で5分ほと話したが、話している内容で、だいたい性格がわかった。
私が嫌っていた、娘が小2の時の担任と、そっくりだ。
まぁ、でも、先生のタイプがわかったから、対処もなんとかなるだろう。
「やっかいな親が現れた」と思われたかもしれないが、それはそれで思われてもいいし。
震災から1ヶ月が経ちました。
1ヶ月の間には、大きな余震が2回もあり、地震酔いにもなってしまい
直接被災していないのに、気分が凹んでしまう時期もありました。
そんな不安な気持ちを察したか?
最初の大きな余震(3月15日)の直後、高校時代の親友、K子さんからメールが届きました。
私、こう見えても(どう見えてるんだか)意外にもろい性格で、こういう時
家族の中で一番凹んでいるのが、実の所私です。
地震酔いしていた頃、娘に、「なんかママ元気がない」と言われてましたものね。。。
そういうのがやっぱり文面に出るんですね、珍しく弱気な文面で返信してしまいました。
そうしたらK子さん、ものすごく心配してくれて、私の文面を高校時代の仲間に
転送してくれたんです。それ以降、次々と励ましのメールが届きました。
先日BONJOVIの公演で再会した、M子さんからもメールで励ましてくれました。
涙が出るほど嬉しかったですねぇ・・・・・・・。
離れていても、心配してくれるお友達がいるって、ありがたいです。
私のこといっぱい褒めてくれるメールだったので、保存して、元気がない時には
読み返して元気をもらっています。
今月末、法事で実家に帰ることになったので、時間を作って、みんなと会う約束をしました。
私より逞しく生きている友人たちなので、さらにパワーをもらって帰りたいと思います。
TOP画像は、子ども達が通っていた小学校の桜。
下ばかり向いていた1ヶ月だったので、ふと上を見上げたら、もぅ桜が満開。
自然界は、確実に春へ進んでいますね。
春休みに息子の脳波検査を行いましたが、その結果&診察を受けに、総合病院へ行って来ました。
9時半に予約してたので、その時間に合わせて行ったのですが、いつもに比べて
えらい待合室が混んでいました。
その時は、「混んでるな~」程度にしか思わなかったのですが、待てど暮らせど
呼ばれる気配なし。
おかしいな・・・いつも混んでいても20分も待てば呼ばれるのに。
と思いながら、待合室の様子をしばらく観察してました。
待合室で待っているほどんどの患者さんは、小児科の患者さんではなく
てんかんの患者さんだったんです。
しかも、てんかん専門の医師がこの病院に来て下さる日は、毎月第二土曜日。
で、東日本大震災の翌日が、この第二土曜日だったんです。
交通網が寸断され、医師がこの病院に来られなかった為、3月に受ける患者さんが
4月の第土曜日に変更されたため、2か月分もの患者さんが待合室にわんさかいた訳なんです。
そりゃあ、混むわ・・・。
というわけで、9時半予約でしたが、結局診てもらったのは、11時でした。
地震の影響は、こんなところにも出るのか・・・・・と思ってしまった半日でした。
5日から新年度が始まりました。
mixiのつぶやきにも書きましたが
クラス替え、今年はうちの子どもたちにとっては「悲」のようです。
友達関係においては、娘のほうが心配。
ブログに何回も書いていますが、ああ見えても意外に神経使うタイプなので
また神経性胃炎が復活しないか?と、ヒヤヒヤです。
息子は、あのお気楽ノーテンな性格 なので、ブツクサ言っていますが
それほど気にしていません。
問題なのが、担任。
娘:「剣道部の顧問を思い起こさせる横暴な担任」
あの顧問並みの先生ですか・・・。
娘:「おかんがあの担任と話したら絶対ブチ切れする」
それは前途多難かも??
で、息子の場合。
息子:「1年の先生が良かった」
はは~ん。
皆様、どうしてかおわかりでしょうか?
答えは簡単です。
1年の担任(G先生:女)は、美人だったからです。
タイプ的にいいますと、キャビンアテンダントとか女子アナ系の顔立ちなんですよ。
で、今度の担任(女)は、息子:「生理的にだめだ」だそうです。
タイプ的にいいますと、森三中ってかんじですかね?
ったく、顔と体型で選ぶなっつーの。
なにはともあれ、穏やかな1年になってほしいです。
これ以上、ストレスで白髪増やしたくありませんので。
YouTubeであちこち見ていたら、NAOさんが卒業した中学の校歌がありました。
ずいぶん前に書いたことありますが
卒業した中学の校歌って、全国唯一の混声合唱の校歌なんですよ。
だから、入学したら1週間ぐらい校歌を徹底的に覚えこまされました。
おまけに、3拍子の校歌というのも珍しいんですよね。
3年間、徹底的に歌わされたので、卒業生の大半は未だに覚えている人多いです。
小学校・高校はとうの昔に忘れてしまいましたが、この校歌だけは今でも歌えます。
ちょっと懐かしくなったので、貼り付けておきました。
興味のある方は、お聴き下さい。
(注: 36秒から歌が始まります)
先日、娘。友達とショッピングに行き帰った後での親子会話。
:「セールやってたから、けっこう買えたよ~」
:「ほんまやね。これなんか、スパッツと合わせたらカワイイやん」
:「・・・・・マミー 、スパッツじゃないよ、レギンスだよ」
:「でもスパッツもレギンスも同じやん。お店でも両方書いてあるで」
:「だけどさぁ、普通レギンスってみんな言うよ。
それにスパッツってなんか “昭和の香り” がするよ。
若作りしてても、言葉は年いってるってのイタイよねぇ~( ̄▽ ̄)ニヤッ」
めっちゃ、凹むわ・・・・。
東日本大震災から3週間が過ぎました。
地震酔いもようやく治まり、計画停電もここのところ実施されていないので、少し平穏が
戻ってきました。とはいうものの、やっぱり被災地の様子がTVに流れるたびに、心苦しく感じます。
なにか自分に出来ることはないかな?と思いながら、思い立った時に募金はしています。
でも、もっと自分らしいお手伝いが出来ないかなぁ~と考えていた時に、
コーチングセミナー仲間のちか先生から、こんなプロジェクトのお話を頂きました。
東北関東大震災 ピアノ教室復活支援会 「希望」
ピティナステップアドバイザー、吹田ステーション代表の石嶺尚江先生が発起人となり、
ピアノの先生方に大きく広がっているプロジェクトです。
プロジェクトの内容は以下のとおり ↓
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東北関東大震災 ピアノ教室復活支援会 「希望」
2011年3月11日 東北地方は、大地震と大津波により大きな被害を受けました。
多くのピアノ教室の先生方が、家屋が流されたり倒壊した中、
今も避難所生活をおくっていらっしゃいます。 その悲しみや絶望は、計り知れません。
今は、将来を考える事も出来ないでいらっしゃると思うと、心が潰れる思いです。
震災支援の募金もしていますが、同じ仕事に携わる者として、直接何かお役に立てる事は
ないかと考えておりました。
ピアノの先生が、またピアノの先生として復帰される日のために、楽譜をご用意して
差し上げたいと思います。 ご賛同頂ける方は、是非お力をお貸し下さい。
ピアノを弾く者にとって、楽譜は命です。
その命を、少しだけ分けて頂ければ嬉しいです。
ただし、ピアノ学習をされている生徒さんの楽譜は、終了したものでも受け付け出来ません。
それは、皆さんの宝ですので、大切に保存しておいて下さい。
石嶺尚江音楽教室 石嶺 尚江
支援品募集期間:2011年4月30日まで
詳細はこちら⇒ http://ishiminenaoe.net/shinsai.html
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音楽に携わる仕事の人間にとって、楽譜&楽器は財産です。
津波によって全てが流されてしまった先生方の絶望と悲しみは計り知れないものです。
私も微力ながら、協力させていただきました。
本棚をざっと見たら、未使用の子供テキストやまとめ買いした音楽ノート、使うつもりが
結局使っていない楽譜があったので、それを昨日発送しました。
この輪が少しでも広がればいいな・・・と思い、↑の文を載させていただきました。
このブログを読んでくださったピアノの先生で、ご賛同いただける方がいらっしゃいましたら
宜しくお願い致します。
「ねぇねぇ!この冬、うち一回もかぜひいてなかったよ!
あたしってば凄い!医療費節約に貢献してんじゃん!」
と、先日、鼻の穴膨らませながら得意げに言っていた娘。
ところが、昨日から鼻水止まらず・のど痛を訴える。
で、今朝になったら微熱があり、鼻炎の薬もなくなってきたので、病院へ行くことになった。
明日から新年度が始まるというこのタイミングで風邪ひくか?
昔からタイミングの悪さにおいては天下一品の娘。
かわいそうという感情は一ミリもなく、呆気にとられるNAOさん。
おまけに
「ねえねぇ!凄いよ!鼻水が止まらないから、一晩でティッシュ1箱使ったちゃったあ~」
結局、節約になってねぇし。