<3月の鑑賞予定映画>
週末、友人と品川にある「グランド・セントラル・オイスターバー&レストラン」で食事会。
前から、このお店気になってたんですよね。
NYで1913年に開業された老舗のオイスターバーレストランで
日本では、品川にしかないお店。
牡蠣は、今が旬ですので、やっぱり行っておかないと!ということで
早い時間帯に行ったのですが、すでにかなり混んでいました。
いやぁ~それにしても食べた食べた。
牡蠣フライ、肉厚&クリーミーな味で、追加注文しちゃいましたよ。
ワインを始めお酒の種類がかなりあったので、大人の時間を堪能に楽しめるかと思います。
古き良きアメリカンな感じの内装空間も良かったです。
グランド・セントラル・オイスターバー&レストラン 品川店
〒108-0075 港区港南2-18-1 アトレ品川 4F
℡:03-6717-0932
営業時間:11:00~24:00(L.O.23:00)
定休日:無休(アトレ品川休館日は休業)
サービズ料:10%(17:00以降)
先日、夫が香川県の坂出まで日帰り出張へ行った際に買ってきたもの。
鎌田醤油の、「だし醤油」
冷奴やお浸しにかけると、めっちゃ美味しい。
たまごかけごはんや、釜玉うどんにも、合います。
薄めると、煮物・和え物の調味料にも使えるし、とにかく
だしがかなり効いているので、関西人の私には、ドハマりの調味料でした。
今度、また坂出出張があった際は、大量に買って来てもらおうっと!
鎌田醤油HP
先週末、娘の通う美大の学科別卒展が原宿クエストホールであったので行ってきました。
今年は、ブースで囲ったような展示デザインになっていました。
今年は、娘も助手として卒制のお手伝いをしたので。その作品も見ることが出来ました。
2年後には、娘もここまで成長するのでしょうか?
娘は頭を抱えていましたが、頑張って欲しいものです。
~運命がくれた、今日が愛しい。~
2014年 アメリカ映画 (2015.02.20公開)
配給:20世紀フォックス映画 上映時間:126分
監督:ジョシュ・ブーン
原作:ジョン・グリーン 『さよならを待つふたりのために』(岩波書店刊)
脚本:スコット・ノイスタッター/マイケル・H・ウェバー
音楽:マイク・モーギス/ナサニエル・ウォルコット
日本版イメージソング: AAA
出演:シャイリーン・ウッドリー/アンセル・エルゴート/ローラ・ダーン
ナット・ウルフ/ウィレム・デフォー
<見どころ>
ジョン・グリーンのベストセラー小説「さよならを待つふたりのために」を基にした青春ロマンス。
ガン患者の集会で出会った若い男女が恋に落ち、憧れの作家と対面しようとオランダへ
旅する姿などを追う。シャイリーン・ウッドリーとアンセル・エルゴートがカップルを熱演、
その脇をローラ・ダーン、ウィレム・デフォーら実力派が固める。残り少ない時間の中で懸命に
生を全うしようとするヒロインの姿に熱くなる。
<ストーリー>
末期ガンながらも、薬の効果で深刻な状態を免れているヘイゼル(シャイリーン・ウッドリー)。
だが、学校にも通えず、友人もできず、酸素ボンべなしでは生活できない。そんな中、
ガン患者の集会で骨肉腫を克服したガス(アンセル・エルゴート)と知り合う。
ヘイゼルに惹かれたガスだが、彼女に距離を置かれてしまう。ヘイゼルに振り向いて
もらおうと、彼女が敬愛する作家にメールを送って返信をもらうことに成功するガス。
それをきっかけに、二人は作家に会おうとオランダへ旅行に出るが……。
<感想>
主人公が難病を抱える・・・という映画でしたが、決してお涙頂戴に仕上がってなく
自分が先が長くない、ということを認識しつつ、それを受け入れるために自分なりに
努力し向き合っていて、泣けるんだけど爽やかさを感じました。
主役の2人がとても爽やかに演じていて良かったし、意外なところでウィリム・デフォーが
出ていたのにもびっくりしました。いいスパイスが効いていて良かったです(笑)
主人公はヘイゼルでしたが、観終った後はガスの魅力が印象に残ったなぁ~。
だから、まさか最後そういう展開になるとは思いませんでした。
「君に傷つけられるなら本望だ」とか言われてみたいです、ハイ。(そこかよっ!)
それと、
「自分があの人の記憶に残りたいと思えるかどうか、そのためにどれだけ行動するかだ」
このセリフが劇中で一番ズドンと来ましたね。
私的には泣くほどではなかったですが、葬儀は死者の為ではなく、生きている人の
為に行うこと、そして、↑の台詞にグラっときました。
私も大切にしたいと思っている人の記憶に残りたいので、ちゃんと残ってもらえるように
日々生活したいな・・・・なんて思いながら鑑賞しました。
男性よりは女性向けの映画かな? でも、素直にいい映画でした。
点数:8点 (10点中)