NAO日和

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<2月の鑑賞予定映画>

「1ST KISS ファーストキス」「ショウタイムセブン」「ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻」「ゆきてかへらぬ」「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」「デュオ 1/2 のピアニスト」

「コンフィデンスマンJP プリンセス編」

2020年08月02日 | 邦画

~本物も偽物もない 信じればそれが真実~

2020年  日本映画  (2020.07.23公開)
配給:東宝    上映時間:123分
監督:田中亮
脚本:古沢良太
音楽:fox capture plan
主題歌:Official髭男dism
衣装:朝羽美佳
美術:棈木陽次
出演:長澤まさみ/東出昌大/小日向文世/織田梨沙/関水渚/瀧川英次
   前田敦子/ビビアン・スー/古川雄大/白濱亜嵐/滝藤賢一/濱田岳
   濱田マリ/デヴィ・スカルノ/石黒賢/生瀬勝久/柴田恭兵/竹内結子
   広末涼子/三浦春馬/江口洋介/北大路欣也

<見どころ>
2018年に放映されたドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版シリーズ第2弾。
香港でし烈なだまし合いを繰り広げた詐欺師たちが、今度は大富豪一族が抱える
遺産を狙う。シリーズの演出・監督を務めてきた田中亮がメガホンを取る。
ダー子、ボクちゃん、リチャードを演じる長澤まさみ、東出昌大、小日向文世の
ほか、竹内結子、江口洋介、広末涼子らシリーズに登場した面々に加え、
ビビアン・スー、北大路欣也、デヴィ・スカルノらが新たに出演する。

<ストーリー>
世界屈指の大富豪として知られるレイモンド・フウ(北大路欣也)が逝去し、
彼の子供たちのブリジット(ビビアン・スー)、クリストファー(古川雄大)、
アンドリュー(白濱亜嵐)が遺産をめぐってにらみ合うが、相続人として発表された
のは所在のわからない隠し子のミシェル・フウだった。すると、10兆円とされる
ばく大な遺産を狙うため、世界各国から詐欺師たちが集まりミシェルを装う
事態になり、信用詐欺師のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、
リチャード(小日向文世)もフウ家に潜り込む。

<感想>
前作 「コンフィデンスマンJP」感想記事

先日急逝された三浦春馬さんの遺作になってしまいましたね(涙)
公開を楽しみにしていたので、早々に鑑賞。


ダー子・ボクちゃん・リチャードの3人の掛け合いは今回も最高ですね!
皆さんハマリ役です。

 
前作に登場した人物に加え、新たに柴田恭兵さんや北大路欣也さん
ビビアン・スーなど、豪華俳優多数出演で観ていて楽しい。

前作ほどの大どんでん返しはなかったけれど、このシンデレラストーリーには
かなり泣かされました。まさかこの作品で泣かされるとは(笑)


三浦春馬さん演じたジェシーは、出番少な目でしたが、今回も色気ある
結婚詐欺師を演じていて、こっちまでやられました。
1日で覚えて撮ったダンスも素敵☆ この姿がもぅ観られないだなんて哀しいです。
ED、フゥ一族の写真がまた泣かせてくれます。

3人のチームワークがとても好きなので、この作品はこれからも
続けて欲しいと思います・・・・ジェシーはもぅ出てこないけど・・・

点数:7点 (10点中)

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思うこと

2020年08月01日 | 日々の徒然

演奏会も終わり、本来ならホッと一息と言いたいのですが
自分でもびっくりするぐらい
先日急逝された三浦春馬さんの死にひどく落ち込んでおります。


ニュース速報のテロップを見た時、思わず大声で叫び
その直後、「音楽の日」で友人だった城田優君が涙しながら
歌っているのを見て、もらい泣き。
「Mステ」で流れた新曲PVや「コンフィデンスマンJP」を見て涙。
「せかほし」を見て、またまた涙。

自分でも驚くぐらいのへこみっぷりです。


稲葉さんほどの熱烈ファンではありませんでしたが
それでも、彼の作品はよく観ていましたし
特に「ラスト・シンデレラ」の広斗役は胸キュンものでした。

直視できないほどの美男子で、おまけに性格もよく
非の打ち所がなかった・・・そんな彼の自殺は、本当に衝撃でした。


よくよく振り返ってみてみると、あれ?と感じる部分はありました。
4月に行われたインスタライブをタイムリーで観ましたが
目に力が無いな・・・・「頑張ろうね」と言ったあとに目線が下に落ちたのが
少し違和感を感じていました。
でも、仕事がハードスケジュールなんだろうな。。としか思わなく・・。
30歳を迎えてでのインタビューでは心身のアンバランスも少し吐露されてたのも
気になっていました。


また、長澤まさみさんがインタビューで、
「春馬君とのダンスシーンは春馬君のスケジュールが忙しくて
1日で撮ったんです。振り付けも春馬君、その1日で覚えて
当日無事に撮り終えました」とコメントされていましたが
そんな過密な中での、素晴らしいパフォーマンス。

過密スケジュールの毎日で、自粛要請期間で突如、時間がポッと出来て
ふと色々考えこんでしまったのでしょうか?
今となってはわかりませんが、我々には想像もつかないような中で
思い悩み自らの命を絶ったかと思うと、なんともやるせなく切ないです。


彼のように何もかも恵まれている人は
反って心の奥底の辛さをわかってもらいにくいのもかもしれません。


一般人の私でさえ、こんなに動揺しているのだから
身近にいた方々の胸中はいかばかりかとお察しいたします。

9月からの新ドラマ、お蔵入り?と思われましたが4話まで
撮り終えてるのを編集しなおして、予定通りOAされるそうです。
来年公開予定の映画も、予定通り公開されることを望みます。

まずは、今月OAされる「太陽の子」をしっかり正座して観ようと思います。

それにしても、今年は悲しい出来事が多いですね。

名前の通り、馬のように駆けて逝った春馬さん。
ご冥福をお祈りいたします。

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