1週間前と変わらずhazyなシンガポール。
ここでも太陽に見放されている。
サバはヘイズ、大丈夫だろうか?
ボーディングブリッジを出たところで、空港職員がdelay対応。
東京ゆき乗り継ぎの新婚さんも多数うろうろ。
折りたたみテーブルのうえに、たくさん紙が並んでいる。
さすがSQのお膝元チャンギだけあって、実によくオーガナイズされていて、デスクにゆけば、秒殺で代替便のEチケットがもらえた。
代替便は、シルクエアとMASのKL乗り継ぎで、SGD15分のミールバウチャーがついている。
荷物のタグはちゃんとつけなおしてくれるんだろうか?
猜疑心のかたまり。
KKに午前中に入るために、高くつくシルクエアー便を買ったのに、19:30すぎのKK着じゃ意味がない。
これだったらエアアジアのシンガポール-KK直行便で夕方便で20時頃つくほうがマシ。
トランスファーデスクに行ってネゴりましょ。
トランスファーカウンターに着いたとき、シパダンの元ダイブマスターからメッセンジャー。
バイオシールを買ってきてほしいと頼まれて、買って来たのだが、仕事が入ってKKにいないから、誰それに会って渡してというメッセージ。
What's appで電話して、値段を知らせて、アポとってとのこと。
やだなぁ。
テックダイバーとなって、ドライのバイオシールが欲しい、っていう、昔からそうだが、日本製なんでも欲しい的な・・・
もともと、私がKK入りする日を変えたり、むこうも仕事が入るかもしれないと言っていたので、会えなかったら、KKの郵便局から送るよ、と言っていたのに。
その誰それも元ダイブマスターで、KKのボルネオダイバーズでIDCを受けたときからの超古な知り合い。
全然イケてないのに、日本人のカノジョが通算200人くらいはいた人物。
私はインストラクター候補生で、あちらはIDCスタッフインストラクター候補生だったので、上から目線で腹たつーなのだ。
「25才で死ぬ」アピールをしていたわりには、アラフォーとなり、結局、ローカルと結婚してファミリーマンになったとは聞いている。
だいたいWhat's App使ってないしー。
今はそれどころじゃないし、あとまわしー。
トランスファーカウンターのSQ職員に、「KK直行便に乗りたいから、自分でコタキナバルゆきのエアアジアのチケット買おうと思う。だからdelayで乗れなかったSQ券、払い戻していただけないかしらん?」とたずねたら、おことわりされた。
まあ、もともと東京-マーレの往復チケットと、別冊券になっていると、イレギュラーあっても対応してくれない会社もあるから、代替便用意してくれただけでもよしとするか・・・
でも、エアアジアなら1/3値段なので、どうせ似たような時間に着くなら、乗り継ぎよりLCCで節約できたのに。
となったら、ミールバウチャーを消化しなくちゃ。
でも、まだ食べたくないので腹ごなしにターミナル2をうろうろ。
それにしても、なかなか食欲をそそる店がない。
朝からバーな気分でもない。
結局、Tai Hingで香港式麺。
美味しくも不味くもない。
キャッシャーでバウチャー出したら、
「あと3ドルあるわ」
とキットカットを数個つかまされた。
バウチャーの金額めいっぱいSQに請求しようという、このチャイニーズの商魂にはいつも頭が下がる。
MI328 シンガポール1245 クアラルンプール1345
インドネシアから飛んできた灰で、太陽の南中時なのにグレーの空。
1時間であっという間にKL到着。
KLも、もちろんヘイジー。
KLIAトランジット
3時間もトランジットがあるので、KLIAをほっつき歩いてから、テタレでほっこり。
MH2640 クアラルンプール1650 コタキナバル1925
ことしはMASにに乗ることもないかと思ったら、やっぱりMAS。
年に一度は乗る星の下?
MASのダサさは、やはりなじむ。
やっとコタキナバル
こんなはずではなかった、夜のKK。
地震後のキナバル山の姿も拝めない。
パスポートコントロールを通り、心配していた荷物もちゃんと出てきた。
きょうのホテルはホライズン。
安いエアポートバスを使おうと思ったのに、もう終バスは行ってしまったあとだった。
ったく、SQめ、KKでの失われた10時間を返せーーー!
仕方ないので、タクシーカウンターで30RMでクーポン買って、ホテルへ移動。
お部屋はキナバル山の大きなモノクロ写真。
さて、バイオシールをどうにかしなきゃ。
元シパダンのDMに電話はかけたくない。
ホテルでWiFiがつながったところで、What's Appをダウンロード。
しぶしぶメッセージを送る。
わずか数秒で、昔ながらの俺様的レスが来た。
変わらんなー、と思いつつ、しばしチャットをして、あしたホテルからKKIA2まで送ってくれるという。
悪くない話だ。
と、セコい自分。
まあ、連絡をとるというミッション完了し、やや肩の荷が降りる。
あした顔をあわせるのは、微妙にイヤであり、と同時に、怖いもの見たさ的な。
さあ、ほっとしたら、夕食だ!
バクテにしとこう。
ガヤストリートに繰り出す。
いちばん近い金記にしようと思ったのに、いや新記と気が変わり、結局、ナンバーワン肉骨茶といえば・・・
やっぱり佑記でしょ。
食器が来ただけでテンション上がる。
バクテを待っていると、オバチャンが白いデザートを持ってきた。
杏仁豆腐ならいらないよー、と思ったら、「ここなっつぷでぃんぐ」ですと。
快くおひとつGET。
チリにガーリックをたっぷりかけて。
やっぱり、佑記のバクテは最高!
せっかくのKKだから、マグナムアイスも食べて、Tigerも飲んで。
もう、完璧、メタボ街道まっしぐらー。
ここでも太陽に見放されている。
サバはヘイズ、大丈夫だろうか?
ボーディングブリッジを出たところで、空港職員がdelay対応。
東京ゆき乗り継ぎの新婚さんも多数うろうろ。
折りたたみテーブルのうえに、たくさん紙が並んでいる。
さすがSQのお膝元チャンギだけあって、実によくオーガナイズされていて、デスクにゆけば、秒殺で代替便のEチケットがもらえた。
代替便は、シルクエアとMASのKL乗り継ぎで、SGD15分のミールバウチャーがついている。
荷物のタグはちゃんとつけなおしてくれるんだろうか?
猜疑心のかたまり。
KKに午前中に入るために、高くつくシルクエアー便を買ったのに、19:30すぎのKK着じゃ意味がない。
これだったらエアアジアのシンガポール-KK直行便で夕方便で20時頃つくほうがマシ。
トランスファーデスクに行ってネゴりましょ。
トランスファーカウンターに着いたとき、シパダンの元ダイブマスターからメッセンジャー。
バイオシールを買ってきてほしいと頼まれて、買って来たのだが、仕事が入ってKKにいないから、誰それに会って渡してというメッセージ。
What's appで電話して、値段を知らせて、アポとってとのこと。
やだなぁ。
テックダイバーとなって、ドライのバイオシールが欲しい、っていう、昔からそうだが、日本製なんでも欲しい的な・・・
もともと、私がKK入りする日を変えたり、むこうも仕事が入るかもしれないと言っていたので、会えなかったら、KKの郵便局から送るよ、と言っていたのに。
その誰それも元ダイブマスターで、KKのボルネオダイバーズでIDCを受けたときからの超古な知り合い。
全然イケてないのに、日本人のカノジョが通算200人くらいはいた人物。
私はインストラクター候補生で、あちらはIDCスタッフインストラクター候補生だったので、上から目線で腹たつーなのだ。
「25才で死ぬ」アピールをしていたわりには、アラフォーとなり、結局、ローカルと結婚してファミリーマンになったとは聞いている。
だいたいWhat's App使ってないしー。
今はそれどころじゃないし、あとまわしー。
トランスファーカウンターのSQ職員に、「KK直行便に乗りたいから、自分でコタキナバルゆきのエアアジアのチケット買おうと思う。だからdelayで乗れなかったSQ券、払い戻していただけないかしらん?」とたずねたら、おことわりされた。
まあ、もともと東京-マーレの往復チケットと、別冊券になっていると、イレギュラーあっても対応してくれない会社もあるから、代替便用意してくれただけでもよしとするか・・・
でも、エアアジアなら1/3値段なので、どうせ似たような時間に着くなら、乗り継ぎよりLCCで節約できたのに。
となったら、ミールバウチャーを消化しなくちゃ。
でも、まだ食べたくないので腹ごなしにターミナル2をうろうろ。
それにしても、なかなか食欲をそそる店がない。
朝からバーな気分でもない。
結局、Tai Hingで香港式麺。
美味しくも不味くもない。
キャッシャーでバウチャー出したら、
「あと3ドルあるわ」
とキットカットを数個つかまされた。
バウチャーの金額めいっぱいSQに請求しようという、このチャイニーズの商魂にはいつも頭が下がる。
MI328 シンガポール1245 クアラルンプール1345
インドネシアから飛んできた灰で、太陽の南中時なのにグレーの空。
1時間であっという間にKL到着。
KLも、もちろんヘイジー。
KLIAトランジット
3時間もトランジットがあるので、KLIAをほっつき歩いてから、テタレでほっこり。
MH2640 クアラルンプール1650 コタキナバル1925
ことしはMASにに乗ることもないかと思ったら、やっぱりMAS。
年に一度は乗る星の下?
MASのダサさは、やはりなじむ。
やっとコタキナバル
こんなはずではなかった、夜のKK。
地震後のキナバル山の姿も拝めない。
パスポートコントロールを通り、心配していた荷物もちゃんと出てきた。
きょうのホテルはホライズン。
安いエアポートバスを使おうと思ったのに、もう終バスは行ってしまったあとだった。
ったく、SQめ、KKでの失われた10時間を返せーーー!
仕方ないので、タクシーカウンターで30RMでクーポン買って、ホテルへ移動。
お部屋はキナバル山の大きなモノクロ写真。
さて、バイオシールをどうにかしなきゃ。
元シパダンのDMに電話はかけたくない。
ホテルでWiFiがつながったところで、What's Appをダウンロード。
しぶしぶメッセージを送る。
わずか数秒で、昔ながらの俺様的レスが来た。
変わらんなー、と思いつつ、しばしチャットをして、あしたホテルからKKIA2まで送ってくれるという。
悪くない話だ。
と、セコい自分。
まあ、連絡をとるというミッション完了し、やや肩の荷が降りる。
あした顔をあわせるのは、微妙にイヤであり、と同時に、怖いもの見たさ的な。
さあ、ほっとしたら、夕食だ!
バクテにしとこう。
ガヤストリートに繰り出す。
いちばん近い金記にしようと思ったのに、いや新記と気が変わり、結局、ナンバーワン肉骨茶といえば・・・
やっぱり佑記でしょ。
食器が来ただけでテンション上がる。
バクテを待っていると、オバチャンが白いデザートを持ってきた。
杏仁豆腐ならいらないよー、と思ったら、「ここなっつぷでぃんぐ」ですと。
快くおひとつGET。
チリにガーリックをたっぷりかけて。
やっぱり、佑記のバクテは最高!
せっかくのKKだから、マグナムアイスも食べて、Tigerも飲んで。
もう、完璧、メタボ街道まっしぐらー。