ホワイトチップアベニュー(WTA)と命名されたからには、かつてはきっとホワイトチップがたくさんいたにちがちない。
セレベス・エクスプローラは、ここをコーラルガーデン、コーラルガーデンをWTAと、勝手にポイント名を変えてしまったけれど、いまでもここにホワイトチップはいる。
コーラル・ガーデン転じてWTAとなったお隣よりも、ホワイトチップはむしろ、バラクーダ・ポイントとサウスポイントに多い。
いつものことながら、私がここで言うWTAは、世間一般で言うWTAで、セレベス・エクスプローラー版ではない。
WTAに入るときにいつも思うのは、オドリハゼのこと。
ここは、スロープ状の砂だまりにハゼ多数。
すり鉢状のところをのぞけば、オドリハゼがいる。
ニチリンダテハゼやアケボノの方が圧倒的に多いけれど。
浅瀬はサンゴびっしり。
さまざまなアンティアスをはじめとするトロピカルフィッシュが舞い、いつまでも浮いていたい癒しの海だ。
ただ、コーラルガーデンからタートルパッチにいたるまでの、浅瀬の景観は、どこもよく似ている。
シパダンでは、1ダイブで2つ以上のポイントをまたいでのドリフトになることが多いが、ここもミッドリーフからの流れに乗って到達するのが妥当で、最初からWTAを目的地としてゆくことは、かなりレア。
シパダンでいちばん潜っていないポイントのひとつだ。
だから、WTAで撮った写真もあまりない。
そしたら、出てきたのは、オドリではなく・・・
ウミウシ、ウミウシ、そしてウミウシ。
今回、えあーだいびんぐするまで、気がつかなかったけれど、これじゃ、「にゅーでぃぶらんくあべにゅー」とか、「しーすらっぐあべにゅー」って感じだ・・・。
セレベス・エクスプローラは、ここをコーラルガーデン、コーラルガーデンをWTAと、勝手にポイント名を変えてしまったけれど、いまでもここにホワイトチップはいる。
コーラル・ガーデン転じてWTAとなったお隣よりも、ホワイトチップはむしろ、バラクーダ・ポイントとサウスポイントに多い。
いつものことながら、私がここで言うWTAは、世間一般で言うWTAで、セレベス・エクスプローラー版ではない。
WTAに入るときにいつも思うのは、オドリハゼのこと。
ここは、スロープ状の砂だまりにハゼ多数。
すり鉢状のところをのぞけば、オドリハゼがいる。
ニチリンダテハゼやアケボノの方が圧倒的に多いけれど。
浅瀬はサンゴびっしり。
さまざまなアンティアスをはじめとするトロピカルフィッシュが舞い、いつまでも浮いていたい癒しの海だ。
ただ、コーラルガーデンからタートルパッチにいたるまでの、浅瀬の景観は、どこもよく似ている。
シパダンでは、1ダイブで2つ以上のポイントをまたいでのドリフトになることが多いが、ここもミッドリーフからの流れに乗って到達するのが妥当で、最初からWTAを目的地としてゆくことは、かなりレア。
シパダンでいちばん潜っていないポイントのひとつだ。
だから、WTAで撮った写真もあまりない。
そしたら、出てきたのは、オドリではなく・・・
ウミウシ、ウミウシ、そしてウミウシ。
今回、えあーだいびんぐするまで、気がつかなかったけれど、これじゃ、「にゅーでぃぶらんくあべにゅー」とか、「しーすらっぐあべにゅー」って感じだ・・・。