2021年4月。
ギンガメシーズン到来の粟国で、ダイビング。
沖縄へ出発する前日の4月14日朝のテレビで、「台風2号が、カロリン諸島沖で発生」と気象予報士。
予報では、日本については、もしかしたら、小笠原に影響が出るかも、程度のレベル。
時期も時期だし、まだ遠くだし、少しうねりが入るかも、くらいの気持ちで出発。
そして、4月16日から3泊4日、筆ん崎11本勝負!!
ダイナミックな地形の中を、ダイビングハウス粟国の、ナスDに酷似したガイドの服部さんのあとを、
ひたすらギンガメ求めて泳ぎ回り・・・
しっかり、ギンガメ玉GET。
まだギンガメの警戒心が強いシーズン初め、おまけに、ダイビングの大半は、流れに逆らって泳ぐ感じで、初日は、思うように寄りつけず。
2日目には、だんだん寄れるようになって、
みんなガン見してくるのがかわいい。
最後は、お互い、ぐいぐい寄る感じ。
この旅、ギンガメ遭遇は、6勝5敗。
その他のアジの群れも登場。
カマスもいた。
水中写真は、ワイコンもストロボもつけていないTG-6だから、ヒカリものの群れは、すべて青かぶりー。
いつかワイド引っさげて来たいけれど、流れがあると、ワイドのハウジングの取り回しは、相当大変そうだ。
ナポレオンも。
カンムリブダイも。
ハナダイ系も密。
そして、あちらこちらでドリドリしている。
粟国って、今まで潜ったどの海よりも、ナンヨウハギ率が高い印象。
水温は22度しかないけれど、外洋かつ南洋系のいきものたちに再会できて、なんか懐かしかった。
ところで、4月17日時点では、まだまだ彼方にあるはずの台風2号だけれど、影響大で、もう海は時化ぎみ。
見上げれば、水面は何やらざわついていて。
エキジットたいへん!
なんと!島を出る19日の朝2ダイブ終え船を降りると、船長さんが船をスロープの方に回していた。
そして、ソッコー船上げ・・・。
台風2号、4月としては、観測史上最強だとか。
話が違うーーー!!!
東京にいた時点での天気予報は、まだ日本近海の水温が低く、台風は水温を高いところ通って来るみたいに言ってたのにー!
さて、今回は、初めての粟国島滞在。
フェリーで、午前9時55分にとまりん出発。
2時間ほどの航路で、デイトリップの早起きを思えば、超楽ちん。
粟国港の堤防のペインティング。
泊まった民宿「若月」の部屋はオーシャンビュー!
遠くに渡名喜が見える。
島のダイナミックな地形に。
なんの飾りっけもない、誰もいないビーチ。
サンゴでできた石垣も多くみられ、古き良き佇まい。
シーサーいっぱい。
アダン鈴なり。
粟国のマンホール。
ユキちゃん!がいた。
ヤギの目つきが苦手だけれど、Kidsはかわいい。
夜。
過去、チャータークルーズと、那覇からのデイトリップでの粟国体験しかない私にとっては、同じ粟国ダイビングでも、本島ベースとは全く趣のちがう、離島感あふれる環境に、新鮮な感覚で過ごせた4日間だった。
ギンガメシーズン到来の粟国で、ダイビング。
沖縄へ出発する前日の4月14日朝のテレビで、「台風2号が、カロリン諸島沖で発生」と気象予報士。
予報では、日本については、もしかしたら、小笠原に影響が出るかも、程度のレベル。
時期も時期だし、まだ遠くだし、少しうねりが入るかも、くらいの気持ちで出発。
そして、4月16日から3泊4日、筆ん崎11本勝負!!
ダイナミックな地形の中を、ダイビングハウス粟国の、ナスDに酷似したガイドの服部さんのあとを、
ひたすらギンガメ求めて泳ぎ回り・・・
しっかり、ギンガメ玉GET。
まだギンガメの警戒心が強いシーズン初め、おまけに、ダイビングの大半は、流れに逆らって泳ぐ感じで、初日は、思うように寄りつけず。
2日目には、だんだん寄れるようになって、
みんなガン見してくるのがかわいい。
最後は、お互い、ぐいぐい寄る感じ。
この旅、ギンガメ遭遇は、6勝5敗。
その他のアジの群れも登場。
カマスもいた。
水中写真は、ワイコンもストロボもつけていないTG-6だから、ヒカリものの群れは、すべて青かぶりー。
いつかワイド引っさげて来たいけれど、流れがあると、ワイドのハウジングの取り回しは、相当大変そうだ。
ナポレオンも。
カンムリブダイも。
ハナダイ系も密。
そして、あちらこちらでドリドリしている。
粟国って、今まで潜ったどの海よりも、ナンヨウハギ率が高い印象。
水温は22度しかないけれど、外洋かつ南洋系のいきものたちに再会できて、なんか懐かしかった。
ところで、4月17日時点では、まだまだ彼方にあるはずの台風2号だけれど、影響大で、もう海は時化ぎみ。
見上げれば、水面は何やらざわついていて。
エキジットたいへん!
なんと!島を出る19日の朝2ダイブ終え船を降りると、船長さんが船をスロープの方に回していた。
そして、ソッコー船上げ・・・。
台風2号、4月としては、観測史上最強だとか。
話が違うーーー!!!
東京にいた時点での天気予報は、まだ日本近海の水温が低く、台風は水温を高いところ通って来るみたいに言ってたのにー!
さて、今回は、初めての粟国島滞在。
フェリーで、午前9時55分にとまりん出発。
2時間ほどの航路で、デイトリップの早起きを思えば、超楽ちん。
粟国港の堤防のペインティング。
泊まった民宿「若月」の部屋はオーシャンビュー!
遠くに渡名喜が見える。
島のダイナミックな地形に。
なんの飾りっけもない、誰もいないビーチ。
サンゴでできた石垣も多くみられ、古き良き佇まい。
シーサーいっぱい。
アダン鈴なり。
粟国のマンホール。
ユキちゃん!がいた。
ヤギの目つきが苦手だけれど、Kidsはかわいい。
夜。
過去、チャータークルーズと、那覇からのデイトリップでの粟国体験しかない私にとっては、同じ粟国ダイビングでも、本島ベースとは全く趣のちがう、離島感あふれる環境に、新鮮な感覚で過ごせた4日間だった。