土曜3本+日曜2本、真栄田岬で5ダイブのあと、スズメダイ観察はいよいよ佳境にはいり、よりマニアックな世界へと。
日曜の午後、舞台は天願へと移り、月曜は恩納イノー、アポリーフと、階段ではないかわりに、こんどは、どこもちょっとけもの道めいた小径を、アダンにやられながら通ってエントリー。
外洋育ちの私には、未知のスズメダイたちとの遭遇が待っている。
はじめて見る天願桟橋。
桟橋の下はウミウシパラダイスらしいが、私はスズメダイ。
天願のスズメダイたち
まず、ソラスズメダイ属を3種。
オジロスズメダイ
幼魚。
だんだん黒っぽくなって。
成魚になれば、尾っぽの白さだけが名残。
ミナミイソスズメダイ
幼魚1カットだけ。
ソラスズメダイ属の1種2
若魚寄りの幼魚。
図鑑を見ると、さらに幼い個体は、ゴールドがかって、ブルーのラインもはっきりしているが、今回会えた子たちは、もうけっこう大きくなっていた。
成魚。
続いてクロソラスズメダイ属。
アイスズメダイ
アイスズメダイ、名まえも見た目も、幼魚は覚えやすい。
2~3センチの幼魚がいっぱいで、黄色がちょろちょろしてなんともかわいらしい。
でも、顕微鏡でせまると、ときどき顔つきは微妙…。
あとは、今回の観察対象からははずれてたルリスズメダイや…
ネッタイスズメダイ。
ブレニー系もいっぱいいて、あれほどタイドプールでギンポ観察していたのに、ここではスルー。
終始浅瀬で、ただただ、スズメダイ観察。
強い日差しが差し込む。
潜っていても、焼けそうな強い日差し。
真夏の沖縄で潜る幸せ…
恩納イノーのスズメダイたち
最終日の月曜日は2ダイブだけ。
天願よりさらに浅瀬のイノーへ。
潮がどんどん引いてゆく中での、超浅ダイビング。
コノハシコロサンゴの群生は、スズメダイのシェルター。
上空舞うルリスズメダイは、今回のスズメダイ塾では用がない部類なんだけれど、被写体の前をさっと横切ったり、けっこう邪魔をする。
ルリスズメダイ属。
スジブチスズメダイ
トップバッターはスジブチスズメダイの成魚。
アポゴンに邪魔されたりして、なかなか撮れない…。
あとでまだまだ見られるよ、とのことで、後回しにしたら、他のスズメダイたちに時間をとりすぎて、縁がなかった!?
アツクチスズメダイ属。
アツクチスズメダイ
幼魚は本当にちっちゃい。
おとなは、名まえのとおり、厚いくちびる。
大人の方が用心深くて、なかなか撮らせてくれない。
それでも顕微鏡で頑張ってせまる。
ふたたび幼魚。
クロソラスズメダイ
ちょろちょろ動いて、とっても写しにくい。
ソラスズメダイ属。
ミナミイソスズメダイ
幼魚は撮れず。
おとなはと~ってもやさぐれていた。漂ってきた枯れアマモにも、頭突きを入れていた…
そうこうするうちにドン引きなので、撤収…
アポプールのスズメダイたち
そして、ラストはアポプール。
これまでは、干潮時のブレニーパラダイスに入っていたが、きょうは満潮。
きょうも、もうすっかり覚えたイワサキくん、そんなに驚かなくても…
ルリスズメダイ属。
ネズスズメダイ
ネズスズメダイのブルーが、さわやかで美しくて、すっかりお気に入り。
でも、これがまたちょろちょろ動いて、手ごわいこと。
レモンスズメダイ
イチモンスズメダイ
ミヤコキセンによく似た子。
クロソラスズメダイ属
セダカスズメダイ
名残惜しいけれど、エキジット間際にはセダカスズメダイの幼魚登場。思いっきりボケた。
コンデジには敷居の高い、スズメダイ幼魚との格闘が終わった。
う~~~と思いながら、子スズメたちを追っていると、あっという間に時間がたってしまう。
それができるのも、寒くならない夏だから。
どこを切り取っても、夏、夏、夏…。
まだまだスズメダイビギナー。
真夏の沖縄も、奥深いスズメダイもやみつきになりそう…
日曜の午後、舞台は天願へと移り、月曜は恩納イノー、アポリーフと、階段ではないかわりに、こんどは、どこもちょっとけもの道めいた小径を、アダンにやられながら通ってエントリー。
外洋育ちの私には、未知のスズメダイたちとの遭遇が待っている。
はじめて見る天願桟橋。
桟橋の下はウミウシパラダイスらしいが、私はスズメダイ。
天願のスズメダイたち
まず、ソラスズメダイ属を3種。
オジロスズメダイ
幼魚。
だんだん黒っぽくなって。
成魚になれば、尾っぽの白さだけが名残。
ミナミイソスズメダイ
幼魚1カットだけ。
ソラスズメダイ属の1種2
若魚寄りの幼魚。
図鑑を見ると、さらに幼い個体は、ゴールドがかって、ブルーのラインもはっきりしているが、今回会えた子たちは、もうけっこう大きくなっていた。
成魚。
続いてクロソラスズメダイ属。
アイスズメダイ
アイスズメダイ、名まえも見た目も、幼魚は覚えやすい。
2~3センチの幼魚がいっぱいで、黄色がちょろちょろしてなんともかわいらしい。
でも、顕微鏡でせまると、ときどき顔つきは微妙…。
あとは、今回の観察対象からははずれてたルリスズメダイや…
ネッタイスズメダイ。
ブレニー系もいっぱいいて、あれほどタイドプールでギンポ観察していたのに、ここではスルー。
終始浅瀬で、ただただ、スズメダイ観察。
強い日差しが差し込む。
潜っていても、焼けそうな強い日差し。
真夏の沖縄で潜る幸せ…
恩納イノーのスズメダイたち
最終日の月曜日は2ダイブだけ。
天願よりさらに浅瀬のイノーへ。
潮がどんどん引いてゆく中での、超浅ダイビング。
コノハシコロサンゴの群生は、スズメダイのシェルター。
上空舞うルリスズメダイは、今回のスズメダイ塾では用がない部類なんだけれど、被写体の前をさっと横切ったり、けっこう邪魔をする。
ルリスズメダイ属。
スジブチスズメダイ
トップバッターはスジブチスズメダイの成魚。
アポゴンに邪魔されたりして、なかなか撮れない…。
あとでまだまだ見られるよ、とのことで、後回しにしたら、他のスズメダイたちに時間をとりすぎて、縁がなかった!?
アツクチスズメダイ属。
アツクチスズメダイ
幼魚は本当にちっちゃい。
おとなは、名まえのとおり、厚いくちびる。
大人の方が用心深くて、なかなか撮らせてくれない。
それでも顕微鏡で頑張ってせまる。
ふたたび幼魚。
クロソラスズメダイ
ちょろちょろ動いて、とっても写しにくい。
ソラスズメダイ属。
ミナミイソスズメダイ
幼魚は撮れず。
おとなはと~ってもやさぐれていた。漂ってきた枯れアマモにも、頭突きを入れていた…
そうこうするうちにドン引きなので、撤収…
アポプールのスズメダイたち
そして、ラストはアポプール。
これまでは、干潮時のブレニーパラダイスに入っていたが、きょうは満潮。
きょうも、もうすっかり覚えたイワサキくん、そんなに驚かなくても…
ルリスズメダイ属。
ネズスズメダイ
ネズスズメダイのブルーが、さわやかで美しくて、すっかりお気に入り。
でも、これがまたちょろちょろ動いて、手ごわいこと。
レモンスズメダイ
イチモンスズメダイ
ミヤコキセンによく似た子。
クロソラスズメダイ属
セダカスズメダイ
名残惜しいけれど、エキジット間際にはセダカスズメダイの幼魚登場。思いっきりボケた。
コンデジには敷居の高い、スズメダイ幼魚との格闘が終わった。
う~~~と思いながら、子スズメたちを追っていると、あっという間に時間がたってしまう。
それができるのも、寒くならない夏だから。
どこを切り取っても、夏、夏、夏…。
まだまだスズメダイビギナー。
真夏の沖縄も、奥深いスズメダイもやみつきになりそう…