バリでのしめはテタ・スパ・バイ・ザ・シー。
テタ・スパはクタのラマダ・ビンタンというホテルの中にある。
ラマダ・ビンタンは、ひと昔前にできたホテルにありがちな大型ホテル。
ホテルに着くとレセプションは通らず、ホテルの横にあるゲートへカートが
迎えにきていて、それに乗ってことこと移動する。
3~4棟ならぶ宿泊棟を過ぎるとプールに出るので、カートをおりてそこから
スパまでは少し歩く。
プールはビヤ樽のようなオージーだらけだった。いいおっさんたちがみんな
プールの中でバレーボールに興じていたり、水中スタンディングバーを楽しん
でいた。
せっかくのプライベートビーチには人影もなく・・・。

そのプールサイドにテタスパはある。

中に入るとカウンセリング。グァバジュースをいただく。
ここはメニューが予約してあってもカウンセリングをしっかりしてくれる。
マッサージは「アイランドマッサージ」というバリニーズスタイルのものと、
「テラピュティックマッサージ」という古代インド伝承の手法とスウェディッシュ
をあわせたものから選ぶ。マッサージオイルも、ラベンダーとベルガモットの
どちらがよいですか、と尋ねてくれた。
マッサージはアイランドマッサージ、オイルはベルガモットを選ぶと、ヤニー
ちゃんというセラピストさんがやってきた。とても礼儀正しく、「スイマセーン」
なんていわず、「シツレイイタシマス」とちゃんとしてる。
トリートメントルームはこじまんりしていて質素だが、海も見えて気持ちが良い。

ここはまずマッサージからスタート。
フットバスはないが、足裏からフルボディ。バリのスパでは、いちばん意識が
遠のきそうになったかもしれない。
次がセサミとオートミールのスクラブ。
そしてボルネオ産ハニーのボディマスク。
ボディマスクはだいたいひんやりしてびくっとなるものだけれど、ハニーが
ちゃんと加熱されていて、寒くならない。ときどきハチミツの甘い香りがして
きてとろけそう。そして、ここが一味違うのは、バティークではなく、バナナ
リーフで体をラップするところ。これも最高。
そして仕上げはハニー&ミルクのフラワーバス。ピッチャーいっぱいのミルクを
どぼどぼとバスに入れる。

そして、ここのバスは半露天。ビーチが見える位置。
スダレを下げるかと聞かれて、人も通らない場所だし、せっかく海が見えるからと
そのまま海を見ていた。
湯温も適温。サンセットにこのフラワーバスに入れたら、いいだろうなぁ。
そして、バス中に、フレッシュジュースがサービスされ、これもオレンジ、パイ
ナップル、ストロベリー、レモンから選べる。そしてジュースがうまい。
バスを出て、着替えて部屋を出る前にもう一度外を見ると、人は通らないと思った
ところを人が通ることが判明。まあいいや。

チェックアウト時には、ライムウォーターが出てきて、帰りのご挨拶もしっかり。
US150ドルと、今回のバリ滞在の中では一番高かったが、高いだけにサービス
も満点だった。ここはまた絶対来たいと思う。
テタ・スパはクタのラマダ・ビンタンというホテルの中にある。
ラマダ・ビンタンは、ひと昔前にできたホテルにありがちな大型ホテル。
ホテルに着くとレセプションは通らず、ホテルの横にあるゲートへカートが
迎えにきていて、それに乗ってことこと移動する。
3~4棟ならぶ宿泊棟を過ぎるとプールに出るので、カートをおりてそこから
スパまでは少し歩く。
プールはビヤ樽のようなオージーだらけだった。いいおっさんたちがみんな
プールの中でバレーボールに興じていたり、水中スタンディングバーを楽しん
でいた。
せっかくのプライベートビーチには人影もなく・・・。

そのプールサイドにテタスパはある。

中に入るとカウンセリング。グァバジュースをいただく。
ここはメニューが予約してあってもカウンセリングをしっかりしてくれる。
マッサージは「アイランドマッサージ」というバリニーズスタイルのものと、
「テラピュティックマッサージ」という古代インド伝承の手法とスウェディッシュ
をあわせたものから選ぶ。マッサージオイルも、ラベンダーとベルガモットの
どちらがよいですか、と尋ねてくれた。
マッサージはアイランドマッサージ、オイルはベルガモットを選ぶと、ヤニー
ちゃんというセラピストさんがやってきた。とても礼儀正しく、「スイマセーン」
なんていわず、「シツレイイタシマス」とちゃんとしてる。
トリートメントルームはこじまんりしていて質素だが、海も見えて気持ちが良い。

ここはまずマッサージからスタート。
フットバスはないが、足裏からフルボディ。バリのスパでは、いちばん意識が
遠のきそうになったかもしれない。
次がセサミとオートミールのスクラブ。
そしてボルネオ産ハニーのボディマスク。
ボディマスクはだいたいひんやりしてびくっとなるものだけれど、ハニーが
ちゃんと加熱されていて、寒くならない。ときどきハチミツの甘い香りがして
きてとろけそう。そして、ここが一味違うのは、バティークではなく、バナナ
リーフで体をラップするところ。これも最高。
そして仕上げはハニー&ミルクのフラワーバス。ピッチャーいっぱいのミルクを
どぼどぼとバスに入れる。

そして、ここのバスは半露天。ビーチが見える位置。
スダレを下げるかと聞かれて、人も通らない場所だし、せっかく海が見えるからと
そのまま海を見ていた。
湯温も適温。サンセットにこのフラワーバスに入れたら、いいだろうなぁ。
そして、バス中に、フレッシュジュースがサービスされ、これもオレンジ、パイ
ナップル、ストロベリー、レモンから選べる。そしてジュースがうまい。
バスを出て、着替えて部屋を出る前にもう一度外を見ると、人は通らないと思った
ところを人が通ることが判明。まあいいや。

チェックアウト時には、ライムウォーターが出てきて、帰りのご挨拶もしっかり。
US150ドルと、今回のバリ滞在の中では一番高かったが、高いだけにサービス
も満点だった。ここはまた絶対来たいと思う。