2018年3月8日木曜日。
ダイビング最終日。
あしたのマレゆき国内線の出発時間の関係で、本日2ダイブのみ。
きょうのウィッシュリストは、できるだけ近くでカジキ!
そして、夜は、ジンベイ。
1st dive Maarehaa Kandu
1本目は、きのうも入ったマーレハ・カンドゥ。
きょうもシルキーシャークがうろうろ。
そして、サフィリナ。
なんか物足りない。
2nd dive Viligili Kandu
ラストダイブはヴィリギリ・カンドゥ。
根待ちでしばし、沖のサメ観察。
赤道界隈のリーフって、リーフエッジが30mよりちょい深めで、モルディブの30メートル法とエンリッチでは、かぶりつきでの根待ちができないもどかしさ、はがゆさ。
サメはどんどん集まって来るけれど、ちょっと遠い。
サメ待ち終了したら、チャネルへと流されてゆく。
チャネルの入口は、どこもこんな感じ。
少し入ると、だいたいサンゴがうりうりしていて。
チャネル内も、元気よく流れているが、モルディブアネモネフィッシュはアゲインストをものともせず。
すごい泳力!
そして、若いアオウミガメ率高し。
流れのスピードがだんだんゆるくなったころには、エキジット。
あれれ…終わっちゃった。
私のダイビングテリトリーを考えると、シルキーシャークはレアものだけど、きょうの2ダイブは、地味な感じは否めない。
ま、カジキとの再会は果たなかったけれど、夜はジンベイがあるさー。
ヴィリギリ島上陸
ランチ後、島上陸。
前々回、上陸したところだ。
JETTYからの1本道、練り歩いても10分ほどで、反対側の岸に到達。
いちおう海を見て…
回れ右。来た道を戻る。
素朴なアイスクリーム専門店なんかもあるが、ドルが使えなくて断念。
商店も2、3あるが、品薄で、手ぶらで帰る。
暑いし、すぐ飽きてしまった数名は、さっさとドーニへ退散。
ヴィリギリ桟橋(?)からの眺め…
船に戻って、恒例の集合写真大会と、的場画伯のフィンペイント大会。
サンセットどきから、船尾にフィッシングライトが炊かれ、あとは「ジンベイが来ましたよ〜」コールを待つ。
禁酒で。
前回、前々回と、飽きるほどミッドナイトジンベイスイムをしたので、そんなに執着はないが、やってくれば、飛び込む気まんまん。
なので、禁酒。
夜は、ラストナイト恒例のモルディヴィアンディナー。
ガルディアやヘディカ、苦手な人も多いようだが、私は好物。
ビールも飲まず、来るべきジンベイスイムに備える。
夕食後、チェックすると、時間がたつにつれ、プランクトンはいい感じに増えてくる。
まだクルーが釣り糸たらし、平穏な状態だけれど、ジンベイがやって来るのは、時間の問題。
21時、早いときは、21時前に来たけれど、まだ余裕。
22時、そういえば、2014年は、23時過ぎに来たっけ?
23時、もう来てもいい頃。でも、眠い。果報は寝て待て的に、みんなソファでごろごろ、Zzz。
24時、し~ん。多くの人は、寝落ちしている。
0時半、来ない!!釣りをするクルーの姿もなくなり…。
そして、1時になっても、2時になっても…
ジンベイ来ない!!!想定外!!!
こうして、私の中の、ガーフ=ナイトジンベイお約束神話がくずれた。
おととしいちどくずれた、ガーフ=カジキデフォルト神話はもりかえしたけれど…。
かわりに、フォームラのニタリ常駐神話もくずれた。
そのかわり、タイガーの神が降臨した。
悲喜こもごも…。
You can't always get what you want...ミック・ジャガー歌っている。
でも、ガーフがらみのコースでは、他では見られないような、大物が、なんらか出ている!
これだけは確か。
今のところ。
いや、これからも、きっと。
ダイビング最終日。
あしたのマレゆき国内線の出発時間の関係で、本日2ダイブのみ。
きょうのウィッシュリストは、できるだけ近くでカジキ!
そして、夜は、ジンベイ。
1st dive Maarehaa Kandu
1本目は、きのうも入ったマーレハ・カンドゥ。
きょうもシルキーシャークがうろうろ。
そして、サフィリナ。
なんか物足りない。
2nd dive Viligili Kandu
ラストダイブはヴィリギリ・カンドゥ。
根待ちでしばし、沖のサメ観察。
赤道界隈のリーフって、リーフエッジが30mよりちょい深めで、モルディブの30メートル法とエンリッチでは、かぶりつきでの根待ちができないもどかしさ、はがゆさ。
サメはどんどん集まって来るけれど、ちょっと遠い。
サメ待ち終了したら、チャネルへと流されてゆく。
チャネルの入口は、どこもこんな感じ。
少し入ると、だいたいサンゴがうりうりしていて。
チャネル内も、元気よく流れているが、モルディブアネモネフィッシュはアゲインストをものともせず。
すごい泳力!
そして、若いアオウミガメ率高し。
流れのスピードがだんだんゆるくなったころには、エキジット。
あれれ…終わっちゃった。
私のダイビングテリトリーを考えると、シルキーシャークはレアものだけど、きょうの2ダイブは、地味な感じは否めない。
ま、カジキとの再会は果たなかったけれど、夜はジンベイがあるさー。
ヴィリギリ島上陸
ランチ後、島上陸。
前々回、上陸したところだ。
JETTYからの1本道、練り歩いても10分ほどで、反対側の岸に到達。
いちおう海を見て…
回れ右。来た道を戻る。
素朴なアイスクリーム専門店なんかもあるが、ドルが使えなくて断念。
商店も2、3あるが、品薄で、手ぶらで帰る。
暑いし、すぐ飽きてしまった数名は、さっさとドーニへ退散。
ヴィリギリ桟橋(?)からの眺め…
船に戻って、恒例の集合写真大会と、的場画伯のフィンペイント大会。
サンセットどきから、船尾にフィッシングライトが炊かれ、あとは「ジンベイが来ましたよ〜」コールを待つ。
禁酒で。
前回、前々回と、飽きるほどミッドナイトジンベイスイムをしたので、そんなに執着はないが、やってくれば、飛び込む気まんまん。
なので、禁酒。
夜は、ラストナイト恒例のモルディヴィアンディナー。
ガルディアやヘディカ、苦手な人も多いようだが、私は好物。
ビールも飲まず、来るべきジンベイスイムに備える。
夕食後、チェックすると、時間がたつにつれ、プランクトンはいい感じに増えてくる。
まだクルーが釣り糸たらし、平穏な状態だけれど、ジンベイがやって来るのは、時間の問題。
21時、早いときは、21時前に来たけれど、まだ余裕。
22時、そういえば、2014年は、23時過ぎに来たっけ?
23時、もう来てもいい頃。でも、眠い。果報は寝て待て的に、みんなソファでごろごろ、Zzz。
24時、し~ん。多くの人は、寝落ちしている。
0時半、来ない!!釣りをするクルーの姿もなくなり…。
そして、1時になっても、2時になっても…
ジンベイ来ない!!!想定外!!!
こうして、私の中の、ガーフ=ナイトジンベイお約束神話がくずれた。
おととしいちどくずれた、ガーフ=カジキデフォルト神話はもりかえしたけれど…。
かわりに、フォームラのニタリ常駐神話もくずれた。
そのかわり、タイガーの神が降臨した。
悲喜こもごも…。
You can't always get what you want...ミック・ジャガー歌っている。
でも、ガーフがらみのコースでは、他では見られないような、大物が、なんらか出ている!
これだけは確か。
今のところ。
いや、これからも、きっと。