芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

全国を勝ち抜けるか

2010年09月01日 | Weblog
毎日、朝夕は涼しいが、昼間は風がないとそれなりに暑い。昨日、小久保牧師が来たときは、扇風機を回した。一人で机に向かっているいる時は、いらないが、客には回してあげる。
小学校の校庭で、少年野球の練習が再開された。熱いのにご苦労であるが、前よりは楽になったであろう。
照るちゃんは相変わらず入院で、やっと流動食をとり始めたと秀夫ちゃんが言う。秀夫ちゃんの孫が少年野球の宮城県の二百数十校を勝ち抜いて、東京の全国大会に出場するのだそうだ。大したものだ。先ずもって一つでも勝つということが大変なのに、二百数十校の頂点である。全国大会に出れば、またそこには、もっと凄いのがひしめいているのだから、もっと厳しいことだ。
民主党の総裁選挙に小沢一郎が終に立候補した。マスコミによる、『記載漏れ』を『虚偽記載』と故意か、悪意か国民を煽動してからアンケートを取る世論操作で、政界きっての最大の実力者が、いまだに首相になれずにいるので、日本はただでさえ、落ち込んでいるのに、マスコミ主導の日本沈没である。ここまで叩かれたら、私などは、面倒になって勝手にしてくれと、戦いから降りるのだが、小沢一郎は大した気力だ。
いずれにしろ、全国大会で勝つというのは体力気力を出し尽くさなければならに至難の業だ。