芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

柿の木にぶら下がっていたカボチャが落下

2010年09月28日 | Weblog
インドで忙しい思いをして、帰ったら、もっと忙しい。それと、疲れが残っているのか、あまり何もしたくない状態だ。
しばらく留守をしたため、待ち構えていた来客が多いのと、夏に降らなかった雨が今降っているようだし、気温も低い。天気が回復したら、少し、戸外に出かけたい。佐藤元大工さんの奥さんのご焼香に行ってきた。佐藤元大工さんから、畑シメジを貰った。葬儀などで、オオイチョウダケは採れないまま、時機を失したが、畑シメジは今が時期だそうだ。
まだ、茸の時期について、頭に入っていないので、一人では採りに行けない。今年はサンマが不漁で、志津川のサンマ祭が中止で、女川の鯨祭は、鯨の食中毒で中止となっている。そもそもが、鯨は、鮎川が中心で、女川は、鯨の水揚げの町ではないのだから、中止でも当然なのだが、今年は、何かにつけ、うまく行かないようだ。
柿の木にぶら下がっていた巨大カボチャが地面に落ちて、割れていた。この橙色のカボチャは、元々、観賞用であろうから、割れていても構わないが、他のカボチャが、どうか、花粉があちこち飛んで、観賞用のカボチャの花粉でカボチャの味が、まずくなっているかもしれない。米国のカボチャの祭に使う観賞用のカボチャが日本にも入っているのだろう。
明日は、遠藤周作忌であるが、上京する元気はない。しばらく、静養だ。