芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

今回は、一週間程度の旅だが疲れが出た

2014年04月01日 | Weblog

チャンデリーからラリットプルまで乗った白タク、ジープは往きの路を通らず、やたら寂しいところばかり通るので、パーキスターンと親しくしているなどというし、ひょっとして、テロ・グループかもしれないなどと、いう疑いが一瞬走ったが、その心配無用の、単なる白タクであった。一人は500ルピー貰えと運転手に言ったのだが、運転手は、あと100ルピー払えとねばったので、仕方なく、100ルピー追加して、600ルピー払った。

駅では2番ホームに移動するのに、荷物と一処に階段で転んだり、2時間以上遅れて来た汽車を蚊に喰われながら暗いホームで待ったりで、疲れてしまった。それでもジャバルプルには、それ以上遅れずに着いたので、宿舎には、10:00頃に着き、シャワーを浴びて一休みできた。本来、24日(月)は授業のある日であるが、休みにしておいて良かった。

今回の旅行は疲れる旅で、蕁麻疹は3月末になってもも引かず、暑さが厳しく、疲れが出ているせいか、4月末の帰国が待ち遠しい。