先ほど、佐藤元大工さんから電話があり、小学、中学校の同級生、佐藤武夫君が亡くなりその葬儀が今日あったと言う。伝聞だが、癌であちこち転院しては切ったと言う。信じられない気分だ。
彼のお父さんは一昨年だったと思うが、九十歳代で亡くなった。その焼香に行って来たが、当然彼もそのくらい生きられると思っていたからだ。
彼は、岡谷地南部神楽を保存するのに功績があり、その辺りのが集まったツヅラぶち地区の歌を作詞したり、古発動機の展示・運転など、非常に活動的であった。登米町の町起こしに大いに貢献していたのだ。
登米町の大きな人物を失った。合掌