とある出来事により突然オシャレに目覚めてしまいました。
わたしはりっぱにオヤジであるが、オヤジ臭さが大嫌いなのである。
TVなど見ているときに画面に映った人の年齢が出たときに
「ゲッあのオヤジと一緒!」と愕然とすることがある。
いやだ、ああはなりたくないと思っても否応なしに加齢は
確実な歩みで迫ってくるのである。
これは避けようがないのだが、我が頭の中は30代より
進んでいず、周りの40代の人でさえ年上に見えてしまうのだ。
60歳、つまり還暦になってしまえばもう年貢の納め時というやつで
観念して粛々とじじい道を歩もうかと思っていたのだが、ある
出来事に遭遇して“ちょっと待った”となってしまったのである。
ある出来事というのは書けないのだが、青春時代のあの切なさ
を、久々に味わったのである。
やっぱりどう考えても自分が感受する情感とやらはあまり
変わっていないことに気づかされてしまったのだ。
よし!こうなったらステキなオヤジになってやろうと
決意したのである。
若者はなんにもしなくてもはつらつたる肉体のもと
青春を満喫できるのだろうが、こちらはそれなりの努力を
しないとそうはいかないのである。
しかしわたしは青春時代の自分より、今現在の自分のものの考え方
他人に対する想いなどのほうがずっと好きなので、今に関しては
けっこう気に入っているのだ。
できれば今の感覚でステキな恋愛などできたら…などと思ったり
している。なーんてね
しかしオシャレというのをつらつら考えていくと、なかなか
深いことに気づかされてしまった。
オシャレな付き合い、オシャレな酒の飲み方、オシャレな仕事の
仕方、こうしてオシャレを前に付けて考えてみると、結局
オシャレな生き方、人生そのものになってしまうようだ。
エライことを決意してしまったが、要は自分を磨くことにほかならないので、
オシャレを常に意識して日々を過ごしていきたいと思う。
しかし何せオシャレのセンスがあるわけではないので、
まずはオシャレの基本である清潔からいこうかと思っている。
GO!
わたしはりっぱにオヤジであるが、オヤジ臭さが大嫌いなのである。
TVなど見ているときに画面に映った人の年齢が出たときに
「ゲッあのオヤジと一緒!」と愕然とすることがある。
いやだ、ああはなりたくないと思っても否応なしに加齢は
確実な歩みで迫ってくるのである。
これは避けようがないのだが、我が頭の中は30代より
進んでいず、周りの40代の人でさえ年上に見えてしまうのだ。
60歳、つまり還暦になってしまえばもう年貢の納め時というやつで
観念して粛々とじじい道を歩もうかと思っていたのだが、ある
出来事に遭遇して“ちょっと待った”となってしまったのである。
ある出来事というのは書けないのだが、青春時代のあの切なさ
を、久々に味わったのである。
やっぱりどう考えても自分が感受する情感とやらはあまり
変わっていないことに気づかされてしまったのだ。
よし!こうなったらステキなオヤジになってやろうと
決意したのである。
若者はなんにもしなくてもはつらつたる肉体のもと
青春を満喫できるのだろうが、こちらはそれなりの努力を
しないとそうはいかないのである。
しかしわたしは青春時代の自分より、今現在の自分のものの考え方
他人に対する想いなどのほうがずっと好きなので、今に関しては
けっこう気に入っているのだ。
できれば今の感覚でステキな恋愛などできたら…などと思ったり
している。なーんてね
しかしオシャレというのをつらつら考えていくと、なかなか
深いことに気づかされてしまった。
オシャレな付き合い、オシャレな酒の飲み方、オシャレな仕事の
仕方、こうしてオシャレを前に付けて考えてみると、結局
オシャレな生き方、人生そのものになってしまうようだ。
エライことを決意してしまったが、要は自分を磨くことにほかならないので、
オシャレを常に意識して日々を過ごしていきたいと思う。
しかし何せオシャレのセンスがあるわけではないので、
まずはオシャレの基本である清潔からいこうかと思っている。
GO!