つぶや句

夢追いおっさんの近況および思うことを気まぐれに。

「じゅん」展示④地元TVメディアスエリア

2014-06-13 19:07:24 | 作品展示

「10日(火)地元のTVが来るから顏出してね」と

ママに言われてたので、AM9時の開店に間に合わすべく

支度したつもりだが、30分程遅刻してしまった。

 

すでに、極小折り鶴の匠、江間充祐(えまみつひろ)氏は

来ていて、すでに折り始めていた。

 

「どうもあまり調子よくないんですよ」と言いながら

苦戦の様子だ。

 

久々に2ミリを折ったらしく、いかな匠でも、すぐに

うまくいくとは限らないようだ。それほどに極小というのは

難しいに違いない。

 

11時頃になって、知多メディアスネットワークTVが

やってきた。

 

若い男女2名のクルーで、男性がカメラを抱えている。

 

早速女性記者?さんがこちらにやってきて、取材を

始めた。

 

数少ない取材経験ながら、いつも思うことだが、

新聞やTV、ラジオなどのマスコミ系の記者さんたちや、

レポーターさんたちは、実に真摯で丁寧な取材を

するのに感心していた。


今回の女性記者西垣友香さんも丁寧で

真摯な質問や聞き取りの取材だった。


カメラは、展示していた我が拙作「はいまん彩」を

じっくり何点か撮って行き、極小折り鶴の匠

江間充祐さんとわたしの会話などを織り交ぜながら

撮っていった。

後日ムービーを観たが、このときのカメラマンさん(うっかり

名刺をいただいてなかった)は、なかなかのウデとみた。

 

なにせ、我が拙作を実物以上にムービーに表現

していてくれたのだ。(ありがとうございます)

 

最後に極小折り鶴の作品、調子の出てきた

江間さんの折り鶴実演を撮っていた。

 

その間、ちょっといたずら心が出て来て、TVクルーを

らくまん(落書き筆まんが)しょうと、描き始めた。

 

西垣友香さんを描こうとして、ふと止まってしまった。

 

というのも、らくまんのコツとして、描こうとする人の

ちょっとした弱点、欠点、嫌味なとこなど

をアクセントにすると、いい味がでるのだが、

彼女にそれが見当たらないのだ。

 性格も明るく,容姿にいたっては

ご覧の通りだ。

 

ちょっと困ってしまったが、まてよ…今しきりに

歌われている、「ありのまま」でいいのか…。

 

と、ありのままにらくまんにすることにしました。

(これは後日完成品をUPするつもりです)

 

メディアスのお二人様、少々意に沿わない

ものになるかもしれませんが、その時はひらに

ご容赦ください。W

 

もし、興味のある方は「メディアスエリア」と検索して、

エリアニュースを観ると、パソコンで観ることができます。

 


 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする