ゆえあって、刺身を断っている。
まだ3週間ほどだが、なんとか
がんばっている。
しかし、週末の金曜日になると、ちょっと
禁断症状が…。
今は自由人だが、勤めていた頃の
名残りで、金曜日になると刺し身で
一杯!が、うずきだすのだ。
ゆえ…は、ある願掛けなので、その
願いが達せられた暁には、もう…
大好きな刺し身をほおばって
祝杯をあげるぞっと!…。
ゆえあって、刺身を断っている。
まだ3週間ほどだが、なんとか
がんばっている。
しかし、週末の金曜日になると、ちょっと
禁断症状が…。
今は自由人だが、勤めていた頃の
名残りで、金曜日になると刺し身で
一杯!が、うずきだすのだ。
ゆえ…は、ある願掛けなので、その
願いが達せられた暁には、もう…
大好きな刺し身をほおばって
祝杯をあげるぞっと!…。
違う側の気持ちには、なかなか
なれない。
・ベテランー初心者
・上司ー部下
・父ー子
・妻ー夫
もしかして、違う側の気持ちが
一番分かるのは、ライバル…。
アルコールを呑む人の心の裏には、変身願望が
あるとか…。
いかつい顔が、呑むと泣き上戸に
変身、泣き虫になる。
すると、飲んでハッピーになる幸せ上戸の
わっちきは、幸せ願望があるのだろうか…。
ということは…ムムム、不幸ってこと…??。
冷蔵庫を覗くと、小松菜と厚揚げがあり、
冷凍庫には、牡蠣があった。
男の料理教室でやったメニューの一つ、
アサリ、小松菜炒めを思い出し、アレンジ
してみることにした。
<牡蠣、厚揚げ、小松菜炒め>4人
①洗った小松菜を2㎝ほどのざく切りにする。
牡蠣(12個)は洗っておく。
②大2のオリーブ油を引き、牡蠣を軽く
炒めて白ワイン大2を振りかける。
③厚揚げを、縦半分から横薄切りに
したものを加えて、白だし大1を振りかける。
④一混ぜして蓋をして3分蒸らし、
牡蠣の火の通りと、味を確認して
出来上がり。
教室での味付けは、酒、醤油、砂糖だったが、
白だしだけにした。
これが、牡蠣の出汁がよく効いて大好評だったのだ。
料理教室効果…アリアリでした。W
日頃の、苦しまぎれ晩飯を少しでも
脱却すべく、「男の料理教室」に行ってきた。
近くの生涯学習センターで、月1で
開かれているのだ。
総勢24名、6つのキッチンテーブルに4人ずつ
6班に分かれて作るのである。
先生は、主婦歴ン十年という栄養管理士の
女性2人で、生徒の大半は、定年過ぎのオジ様達だが、
中には30代も混じっている。
驚いたのは、電車で1時間ほどもかかるとこから
来ている人も大勢いたことだ。
今回のメニューは、
①大きな肉団子と白菜の煮込み
②あさりの青菜炒め
③ピリ辛白菜
この3点で、作り終えた後で、みんなで
楽しく食べたのだった。
ほとんどの人たちが初心者だったので、
一応、3年家庭料理担当をしていたお蔭で、
足手まといにはならずに済んだようだ。
やはり、みんなでワイワイ作るのも新鮮で
楽しくできたので、しばらくは頑張ってみようかと
思っている。
めざせ、脱苦しまぎれ晩めし!