KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

足元が・・よろよろ感

2023年06月06日 | 俳句
天気 曇

こんな猫が塗り絵で出来上がった。うわ、写実的。

何だか忙しい。昨日は訪問医を変更して初めての新しいクリニックのドクターに診てもらう日。午後、と言われても時間指定がある訳ではなくて落ち着かずにおろおろと3時過ぎまで待ってしまった。前の訪問医の、患者を立ち話で診察するような人ではなかったで安心。看護師がとっても感じ良かった。こういう人が施設の看護師になってくれたら・・と。いえいえ、今の看護師が悪い訳ではないけれど。

今日は、明日が病院の通院日なので、午前中にシャワー浴びて・・午後は眼科へ。ともかく明日から雨になると言うし、関東も梅雨入りが近いし、雨の前に眼科へ行って点眼薬をもらっておけば、夏が終わるまで行かなくて済みそうだ。歩いて10分ほどのクリニック、なのに、今日は(というか最近は)足がなかなか前へ進まない。転倒防止のストレッチは欠かさないものの、タイヤだけ丈夫にしてあってもエンジンの動かない車と同じ・・足が思うように前へ進まない。いつもよりよろよろ感がする。「よろよろ感」、老人には解りやすい表現かも。

途中の家の紫陽花。ちょっと変わった花びらだ。


そして道端や空き地のあちこちに咲くワルナスビ。


名前がねえ・・茄子の花に似ているのだからナスモドキ、とかニセナス、とか名付けられなかったのかしらん?

大きな枇杷の木のある古い家がある。大雨で枝垂れてしまったたわわな実。
食べているのかどうか解らないけれど、もう少し熟れたら食べてみたい。

さくらんぼ老いても姉は姉のまま KUMI (2017年)
コメント (4)
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