平成27年・2015年、明けましておめでとうございます
今年も、このブログをご覧いただきますようお願いいたします
お父さんの実家に行って来ました
では、毎年恒例の正月登山です
大小山は、足利市と佐野市の境にそびえる300m前後の低山ですが
近郷近在の初日の出スポットでもあります
午前8時過ぎてから、大小山へ出かけました
初日の出ッ見物登山の方々がそろそろ帰って行く頃です
東側麓の西場町から大小山を見上げます
阿夫利神社前の駐車所まで入ることが出来ました
総合案内版です
大小山の由来です
大小山は古くは鷹巣山といい、伝説では源義国(鑁阿寺の開祖である足利義兼の祖父)が
鷹狩の鷹を逃がしてやったという故事に由来する。
山陰の岩場に掛けられた「大」「小」の大文字は、JR両毛線の車窓からも望まれる。
登山口に有る阿夫利神社は、大天狗、小天狗の棲む霊場として多くの信徒で賑わったという。
阿夫利神社社殿です
阿夫利神社・石尊の滝の説明版です
阿夫利神社の脇を登って行きます、神社の世話人の方から蜜柑を頂きました
沢沿いから登る中道を階段を上って左へ進みます
女道と男道の分岐です、今年は右の男道を進みます
階段が続きます
大小山仙間神社前に出ます、ここは左へ
岩山を回り込むように進みます
岩場が続きます
女坂からの道と合流します
大小の文字が見えてきました
展望台です
佐野市街の向こう側、三毳山の先に筑波山が見えました
唐沢山城跡は真下を北関東自動車道が通っています
先を急ぎます、左手の鉄階段を上がって進みます
トラバースぎみに進むと
尾根道に出ました
尾根を真直ぐに登ります
大小山山頂(283m)です
最高峰の妙義山が見えます
登山コースの先には大坊山が見えます
赤城には雪雲がかかっています
一度下ります
上り返すと
妙義山山頂(313.6m)です、二等三角点が有ります
妙義山頂より富士山
男体山は雪が降っている様です
皇海山方面です
群馬県太田市の金山城跡
足利市の岩井城跡です、眺めを楽しんだら下山しましょう
では、去年登ったコースを下ります
岩場にはザイルが掛かっています
緩く下って行くと
大小の真横まで降りてきました
ルートは右へ右へと降りて行きます
大岩の所からまた岩場を下ります
山頂から600mもうすぐ半分です
ガレた岩が少なくなると、木の根を踏んでの急降下が続きます
みぎに曲がって、登山道が緩くなるともうすぐ
駐車場まで戻ってきました
では、帰りましょう
今年も、このブログをご覧いただきますようお願いいたします
お父さんの実家に行って来ました
では、毎年恒例の正月登山です
大小山は、足利市と佐野市の境にそびえる300m前後の低山ですが
近郷近在の初日の出スポットでもあります
午前8時過ぎてから、大小山へ出かけました
初日の出ッ見物登山の方々がそろそろ帰って行く頃です
東側麓の西場町から大小山を見上げます
阿夫利神社前の駐車所まで入ることが出来ました
総合案内版です
大小山の由来です
大小山は古くは鷹巣山といい、伝説では源義国(鑁阿寺の開祖である足利義兼の祖父)が
鷹狩の鷹を逃がしてやったという故事に由来する。
山陰の岩場に掛けられた「大」「小」の大文字は、JR両毛線の車窓からも望まれる。
登山口に有る阿夫利神社は、大天狗、小天狗の棲む霊場として多くの信徒で賑わったという。
阿夫利神社社殿です
阿夫利神社・石尊の滝の説明版です
阿夫利神社の脇を登って行きます、神社の世話人の方から蜜柑を頂きました
沢沿いから登る中道を階段を上って左へ進みます
女道と男道の分岐です、今年は右の男道を進みます
階段が続きます
大小山仙間神社前に出ます、ここは左へ
岩山を回り込むように進みます
岩場が続きます
女坂からの道と合流します
大小の文字が見えてきました
展望台です
佐野市街の向こう側、三毳山の先に筑波山が見えました
唐沢山城跡は真下を北関東自動車道が通っています
先を急ぎます、左手の鉄階段を上がって進みます
トラバースぎみに進むと
尾根道に出ました
尾根を真直ぐに登ります
大小山山頂(283m)です
最高峰の妙義山が見えます
登山コースの先には大坊山が見えます
赤城には雪雲がかかっています
一度下ります
上り返すと
妙義山山頂(313.6m)です、二等三角点が有ります
妙義山頂より富士山
男体山は雪が降っている様です
皇海山方面です
群馬県太田市の金山城跡
足利市の岩井城跡です、眺めを楽しんだら下山しましょう
では、去年登ったコースを下ります
岩場にはザイルが掛かっています
緩く下って行くと
大小の真横まで降りてきました
ルートは右へ右へと降りて行きます
大岩の所からまた岩場を下ります
山頂から600mもうすぐ半分です
ガレた岩が少なくなると、木の根を踏んでの急降下が続きます
みぎに曲がって、登山道が緩くなるともうすぐ
駐車場まで戻ってきました
では、帰りましょう