伊佐沢地区は、長井市役所の南東約2kmのところ
県道166号線で最上川右岸に渡り東へ
間もなく右手に大きな久保の桜の看板があります
南へ入ると、小学校の校庭の南側に広い駐車場があります
入り口の案内板です、国定天然記念物 久保の桜
駐車場から小学校の南側フェンス沿いを東へ進むと
桜です
説明版です
国指定天然記念物
伊佐沢の久保ザクラ
エドヒガンの巨木で目通り9m。天保・弘化年間
(約150年前)のころは、枝が4反歩(約4千㎡)
に広がり「四反桜」の名で親しまれていた。
久保ザクラに関する伝説には、征夷大将軍坂上田
村麻呂が当地に立ち寄ったさい、地元の娘お玉と思
慕の仲になったが、田村麻呂の帰国後お玉が亡くな
ったため、桜を送って植えさせたのが久保ザクラで
あるといい、また戦国時代、当地に住む伊達の家臣
桑島将監が、妻お玉と子を亡くし、その供養のため
植えたのがこの桜であるともいう。
現在桜の幹の中心部は朽ちて空洞化しており樹齢
の特定は難しいが、推定樹齢1200年といわれて
いる。地元の暖かい保護を受け、毎年4月下旬ごろ
枝いっぱいに紅色の美しい花をつけている。
平成5年3月
伊佐沢の久保ザクラ
目通り 9、00m 樹高 16,00m
枝振北12,10m 枝振東12,30m
枝振南 7,10m 枝振西 9,90m
文化庁
山形県教育委員会
長井市教育委員会
樹勢回復作業の説明版です
もう一枚には日本三大巨木桜の説明です
日本三大巨木桜
伊佐沢の久保桜は、山高神代桜、根尾谷薄墨桜とともに
日本三大巨木桜と言われています。ここ伊佐沢には、篤志
家の尽力で高山神代桜と根尾谷薄墨桜の苗木が植えられ、
三大桜をそろって見ることができます。
南西側から
グリーンやまがた110景の記念碑です
標柱です天然記念物 伊佐澤 久保櫻となっています
南側から
東側の大枝です
東側から
北東側から
西側から
駐車場の北側、久保の桜の入り口には二世木が大きく育っています
駐車場南側の淡墨桜です
では、次へ行きましょう
県道166号線で最上川右岸に渡り東へ
間もなく右手に大きな久保の桜の看板があります
南へ入ると、小学校の校庭の南側に広い駐車場があります
入り口の案内板です、国定天然記念物 久保の桜
駐車場から小学校の南側フェンス沿いを東へ進むと
桜です
説明版です
国指定天然記念物
伊佐沢の久保ザクラ
エドヒガンの巨木で目通り9m。天保・弘化年間
(約150年前)のころは、枝が4反歩(約4千㎡)
に広がり「四反桜」の名で親しまれていた。
久保ザクラに関する伝説には、征夷大将軍坂上田
村麻呂が当地に立ち寄ったさい、地元の娘お玉と思
慕の仲になったが、田村麻呂の帰国後お玉が亡くな
ったため、桜を送って植えさせたのが久保ザクラで
あるといい、また戦国時代、当地に住む伊達の家臣
桑島将監が、妻お玉と子を亡くし、その供養のため
植えたのがこの桜であるともいう。
現在桜の幹の中心部は朽ちて空洞化しており樹齢
の特定は難しいが、推定樹齢1200年といわれて
いる。地元の暖かい保護を受け、毎年4月下旬ごろ
枝いっぱいに紅色の美しい花をつけている。
平成5年3月
伊佐沢の久保ザクラ
目通り 9、00m 樹高 16,00m
枝振北12,10m 枝振東12,30m
枝振南 7,10m 枝振西 9,90m
文化庁
山形県教育委員会
長井市教育委員会
樹勢回復作業の説明版です
もう一枚には日本三大巨木桜の説明です
日本三大巨木桜
伊佐沢の久保桜は、山高神代桜、根尾谷薄墨桜とともに
日本三大巨木桜と言われています。ここ伊佐沢には、篤志
家の尽力で高山神代桜と根尾谷薄墨桜の苗木が植えられ、
三大桜をそろって見ることができます。
南西側から
グリーンやまがた110景の記念碑です
標柱です天然記念物 伊佐澤 久保櫻となっています
南側から
東側の大枝です
東側から
北東側から
西側から
駐車場の北側、久保の桜の入り口には二世木が大きく育っています
駐車場南側の淡墨桜です
では、次へ行きましょう