小岩戸地区は小美玉市役所の北東約2kmのところ
国道6号線小岩戸信号を東へ入ると間も無く
左手に石船神社が鎮座します
鳥居脇に車を止めることが出来ました
石船神社鳥居です
村社指定石船神社です
参道石段を上がります
石段脇のスギの切株です
切株を上側(境内)から見ました
手水舎です
拝殿です
本殿です
由来石碑です
小岩戸石船神社由来の碑
当神社の御祭神は、建国に貢献のあった「島石楠船命」
(別名天島船命)を奉斎している。また交通運輸を司る
船神であると言う。
記録によれば、頃は永正元年(1504年)10月の
あかつき、この地に白刃の御矢立給うとあり、御矢とは
、常陸の国は岩船神社に祀り奉る大神なり。
この御神の放つ矢立ち給う所鎮守無き故、村内18戸
協議の上、栗原茂座衛門、久保田喜右衛門が世話人とな
り、岩船村(城里町岩船)の岩船神社に願入り候て、鎮
守写しと御分霊を授かり小岩戸村に祀り奉るとある。
年来て、明和2年(1765年)御宮建替・鳥居の建
立等ありて、以来長い歳月を経て幾度かの建替修繕えを
行なう。
近年では、昭和52年(1977年)本堂覆殿の新築
と拝殿一部改修を、また昭和56年(1981年)鳥居
の建立を行った。私達は、神を敬い鎮守を守り毎年祭礼
を催し、今日まで継承してきた。
また、境内には樹齢約500年幹廻り6,5m、根回
り約18mの欅の巨木があった。県内外でも数少ない銘
木として知られ、自慢の大木でもあった。しかし、ここ
数年来より樹勢が衰え、枯死まで数年ととの状況となり
、対応策について各常会の意向と、代表者会議を設け協
議検討した結果、止むを得ず総意により伐採売り払いと
決した。
入札を実施し最高額を提示した土浦市(株)木田と契約
を結び、平成24年10月伐採した。その等価をもって
、ここに拝殿新築工事を施工し、平成25年10月完成
し竣工祭を執り行った。加えて付帯工事に手水舎の建替
・拝殿石張り、記念碑の建設を行った。
境内社には八坂神社 (素戔嗚命・別名牛頭天王)
八幡宮 (八幡神)
日吉神社 (大山咋神)の三社を合祀する。
祭礼日 天王様 7月 日(海の日)
石船神社11月3日(文化の日)
ここに後世の為、石船神社由来の一端を記し、併せて
氏子各位の繁栄を願い記念碑を建立する。
平成25年10月吉日
ケヤキの切られた件については記載が有りましたが、スギに関しては不明のままです
拝殿東側に大きな杉の切株が有ります
東側から
北側から、かつて目通り幹囲5,7mのスギが在りました
本殿西側にあったケヤキ、目通り幹囲6,9mも切られて跡形もなくなっていました
本殿裏に説明版だけが残っていました
本殿西側には石仏と男根神が祀られています
本殿北東側に現在の御神木スギが祀られています、まだまだ細いスギです
本殿東側の社です
境内東側の小岩戸農村集落センターです
では、次へ行きましょう
国道6号線小岩戸信号を東へ入ると間も無く
左手に石船神社が鎮座します
鳥居脇に車を止めることが出来ました
石船神社鳥居です
村社指定石船神社です
参道石段を上がります
石段脇のスギの切株です
切株を上側(境内)から見ました
手水舎です
拝殿です
本殿です
由来石碑です
小岩戸石船神社由来の碑
当神社の御祭神は、建国に貢献のあった「島石楠船命」
(別名天島船命)を奉斎している。また交通運輸を司る
船神であると言う。
記録によれば、頃は永正元年(1504年)10月の
あかつき、この地に白刃の御矢立給うとあり、御矢とは
、常陸の国は岩船神社に祀り奉る大神なり。
この御神の放つ矢立ち給う所鎮守無き故、村内18戸
協議の上、栗原茂座衛門、久保田喜右衛門が世話人とな
り、岩船村(城里町岩船)の岩船神社に願入り候て、鎮
守写しと御分霊を授かり小岩戸村に祀り奉るとある。
年来て、明和2年(1765年)御宮建替・鳥居の建
立等ありて、以来長い歳月を経て幾度かの建替修繕えを
行なう。
近年では、昭和52年(1977年)本堂覆殿の新築
と拝殿一部改修を、また昭和56年(1981年)鳥居
の建立を行った。私達は、神を敬い鎮守を守り毎年祭礼
を催し、今日まで継承してきた。
また、境内には樹齢約500年幹廻り6,5m、根回
り約18mの欅の巨木があった。県内外でも数少ない銘
木として知られ、自慢の大木でもあった。しかし、ここ
数年来より樹勢が衰え、枯死まで数年ととの状況となり
、対応策について各常会の意向と、代表者会議を設け協
議検討した結果、止むを得ず総意により伐採売り払いと
決した。
入札を実施し最高額を提示した土浦市(株)木田と契約
を結び、平成24年10月伐採した。その等価をもって
、ここに拝殿新築工事を施工し、平成25年10月完成
し竣工祭を執り行った。加えて付帯工事に手水舎の建替
・拝殿石張り、記念碑の建設を行った。
境内社には八坂神社 (素戔嗚命・別名牛頭天王)
八幡宮 (八幡神)
日吉神社 (大山咋神)の三社を合祀する。
祭礼日 天王様 7月 日(海の日)
石船神社11月3日(文化の日)
ここに後世の為、石船神社由来の一端を記し、併せて
氏子各位の繁栄を願い記念碑を建立する。
平成25年10月吉日
ケヤキの切られた件については記載が有りましたが、スギに関しては不明のままです
拝殿東側に大きな杉の切株が有ります
東側から
北側から、かつて目通り幹囲5,7mのスギが在りました
本殿西側にあったケヤキ、目通り幹囲6,9mも切られて跡形もなくなっていました
本殿裏に説明版だけが残っていました
本殿西側には石仏と男根神が祀られています
本殿北東側に現在の御神木スギが祀られています、まだまだ細いスギです
本殿東側の社です
境内東側の小岩戸農村集落センターです
では、次へ行きましょう