木田余東台地区は、土浦市役所の北東約4kmのところ
県道263号線を北へ、真鍋東通りを東へ入ります
県道141号線へ直進して最初の信号を左(北西)へ
坂道を上った新興住宅地が東台です
勤労者総合福祉センターの先を南へ入った所に
参道を西向きに鹿島神社が鎮座します
参道入口の鳥居前に車を止める事が出来ます
参道入口鳥居です、額には八坂・鹿島の両神社名が併記されています
鹿島神社です
手水舎です
拝殿です
本殿です
鹿島神社改築事業記念碑です
祭神 武甕槌命(タケミカヅチノミコト)
当鹿島神社の創建年代は大同年間との言い伝えはあるが
定かではなく、現在のご神体は、享保7年(1722年)
11月15日常州新治郡木田餘村から鹿嶋大明神幣帛とし
て納め祭られております。従って、この当時に社殿の再建
等大きな節目があったものとされています。旧社殿に係る
建設年次及びその経過等は不明ですが、経年による老朽化
が顕著となり、拝殿・幣殿の改築及び本殿の修復が急務と
判断され、平成25年6月1日に鹿島神社建設委員会が設
立されました。同年7月社殿の改築及び本殿の修復事業が
開始され、翌平成26年4月8日に還御の儀及び落成式を
挙行し、この大事業が無事達成されました。
茲にこの歴史的経過を記し、後世に伝えるものである。
平成26年4月吉日(2014年)
本殿北側のクマノミズキです
土浦市指定名木・古木の案内板です
名称 「鹿島八坂神社のクマノミズキ」
指定番号 土浦市名木・古木指定第41号
指定年月日 平成8年2月9日
所在地 土浦市木田余東台
所有者 鹿島八坂神社
住所 土浦市木田余東台
氏名 鈴木健一
樹種 クマノミズキ(ミズキ科)
樹木の形状
樹高 17,5m
胸高周 2,63m
葉張り 東西 11,5m
南北 11,1m
土浦市
*クマノミズキは、本州・四国・九州からヒマラヤに分布し
丘陵から山地の林内に生育する落葉高木で、樹高8~12m
直径30cmほどになる。花は6~7月、枝先に葉より高く
散房花序を出し、小さな黄白色の花を密につける。花弁は4
個。長さ4~5ミリの狭長楕円形、雄しべは4個、花柱は1
個。果実は核果で直径5ミリの球形で、7~10月に紫黒色
に熟す。
ミズキとの違いは、ミズキが葉を互生し、広卵形ないし広
楕円で、花期はクマノミズキより一か月早い。
拝殿前右手には御神木のケヤキです、目通り幹囲約3mです
本殿北側の愛宕神社の社です
本殿南側の八坂神社の社です
文久元年(1861)酉年銘の水盤が置かれています
八坂神社の社の裏側(東)にはスダジイの大木です
社殿北側には祠が並びます
では、次へ行きましょう
県道263号線を北へ、真鍋東通りを東へ入ります
県道141号線へ直進して最初の信号を左(北西)へ
坂道を上った新興住宅地が東台です
勤労者総合福祉センターの先を南へ入った所に
参道を西向きに鹿島神社が鎮座します
参道入口の鳥居前に車を止める事が出来ます
参道入口鳥居です、額には八坂・鹿島の両神社名が併記されています
鹿島神社です
手水舎です
拝殿です
本殿です
鹿島神社改築事業記念碑です
祭神 武甕槌命(タケミカヅチノミコト)
当鹿島神社の創建年代は大同年間との言い伝えはあるが
定かではなく、現在のご神体は、享保7年(1722年)
11月15日常州新治郡木田餘村から鹿嶋大明神幣帛とし
て納め祭られております。従って、この当時に社殿の再建
等大きな節目があったものとされています。旧社殿に係る
建設年次及びその経過等は不明ですが、経年による老朽化
が顕著となり、拝殿・幣殿の改築及び本殿の修復が急務と
判断され、平成25年6月1日に鹿島神社建設委員会が設
立されました。同年7月社殿の改築及び本殿の修復事業が
開始され、翌平成26年4月8日に還御の儀及び落成式を
挙行し、この大事業が無事達成されました。
茲にこの歴史的経過を記し、後世に伝えるものである。
平成26年4月吉日(2014年)
本殿北側のクマノミズキです
土浦市指定名木・古木の案内板です
名称 「鹿島八坂神社のクマノミズキ」
指定番号 土浦市名木・古木指定第41号
指定年月日 平成8年2月9日
所在地 土浦市木田余東台
所有者 鹿島八坂神社
住所 土浦市木田余東台
氏名 鈴木健一
樹種 クマノミズキ(ミズキ科)
樹木の形状
樹高 17,5m
胸高周 2,63m
葉張り 東西 11,5m
南北 11,1m
土浦市
*クマノミズキは、本州・四国・九州からヒマラヤに分布し
丘陵から山地の林内に生育する落葉高木で、樹高8~12m
直径30cmほどになる。花は6~7月、枝先に葉より高く
散房花序を出し、小さな黄白色の花を密につける。花弁は4
個。長さ4~5ミリの狭長楕円形、雄しべは4個、花柱は1
個。果実は核果で直径5ミリの球形で、7~10月に紫黒色
に熟す。
ミズキとの違いは、ミズキが葉を互生し、広卵形ないし広
楕円で、花期はクマノミズキより一か月早い。
拝殿前右手には御神木のケヤキです、目通り幹囲約3mです
本殿北側の愛宕神社の社です
本殿南側の八坂神社の社です
文久元年(1861)酉年銘の水盤が置かれています
八坂神社の社の裏側(東)にはスダジイの大木です
社殿北側には祠が並びます
では、次へ行きましょう