ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

茨城県水戸市、「国指定重要文化財白幡山八幡宮」です!!

2019-03-22 08:08:33 | 文化財・寺社
白幡山八幡宮は、水戸市役所の北西約3kmのところ

那珂川右岸の高台市街地の北の端に参道を東に鎮座します

境内南側に広い駐車場が有りますので利用させて頂きました




南東側からの参道から鳥居です

ロマンティックゾーンの案内板です、八幡宮は右上です

国宝 八幡宮となっています

茨城百景の標柱です

鳥居をくぐると

参道は直角に曲がっています

二の鳥居でしょうか

説明版です
 水戸白幡山 水府総鎮守 八幡宮
  御祭神  誉田別尊(第15代應神天皇)
       息長足日売尊(神功皇后)
       姫大神

  御由緒   当宮は、源氏の流れを汲む戦国大名佐竹義宜公    
       により、文禄元年(1592)水府(水戸)総鎮
       守として創祀されました。
        義宜公は水戸入城にあたり、源氏の守護神たる
       八幡大神を、本拠地であった常陸太田馬場より勧
       請し、慶長3年(1598)には、54万石の財
       力と「御大工」と称される百人程のお抱え大工集
       団の優秀な技術力をもって、現在の北見町に安土
       桃山時代の様式美を備えた御本殿を建立しました
       。
        しかし、その4年後、佐竹氏は秋田へ移封され
       、水戸は徳川氏の所領となりましたが、当宮は三
       百石の朱印を得て存続し、徳川水戸藩よりも尊崇
       されました。
        元禄7年(1694)、二代藩主光圀公の寺社
       政策によって、当宮は那珂西村(現・城里町那珂
       西)へ移遷されましたが、三代藩主綱條公の時代
       、時の宮司田所修理清澄を始め氏子の請願により
       、宝永6年(1709)、再び水戸に遷座されま
       した。その際、白鶴が一羽舞い降りて現在の神域
       を卜定したと伝わります。
        420年余の星霜を重ねる中、幾多の天災、戦
       災

   


こちらも説明版です(ほぼ同じ内容です)




手水舎です

狛犬です

拝殿です

本殿です

国指定重要文化財です



参道の境内社を順に紹介しましょう

参道左手から

火伏の神 二神宮です

こちらも火伏の神 秋葉神社です


淡島神社です

御神馬です

では、本殿北側です

武内宿禰神社荒魂社です

武内宿禰神社和魂社です



石尊神社です

社運隆昌 松尾神社です

天満天神宮です

天満天神宮の御由緒石碑です

稲荷神社です

十二支の銅像が有ります



まずは大黒様に抱かれて鼠、牛、虎、兎です

辰と巳です

午と羊、申は見ざる聞かざる言わざるの三猿です


酉と戌は、国指定天然記念物のオハツキイチョウの前にあります



猪は拝殿の右手に在りました、今年の干支ですね

では、次は国指定天然記念物のオハツキイチョウです
コメント
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