既に2か月近くたってしまいましたが、2019年10月20日に
一週間前に東日本を通過した台風19号の被害見舞いに実家へ・・・
佐野市内は秋山川と旗川があふれて市内に大きな被害がでました
人的被害がなかったことは不幸中の幸いと思います
私の地元中学校の校庭も秋山川からあふれた濁流で水没していたとのこと
親族の家も床上浸水してしまっていました・・・
では、今日の投稿です
戸奈良地区は、佐野市役所の北約8kmのところ
県道16号線を北へ、国道293号線を過ぎて間もなく
県道66号線を西へ向かいます、旗川を羽室橋で越えると
間も無く案内板が有ります
案内板に従って県道南側に入りましたが迷ってしまいました
また案内板が有ったので、畑の中の細い道路脇にようやく見つけることが出来ました
道路脇に車を止めさせて頂きました
県道を南に入った所の案内板です
道路に掛かるように鳥居が見えて来ます
目的のイヌガヤが鳥居お覆う様に在ります
稲荷明神の祠です
天然記念物標柱です、昭和49年3月1日指定です
説明版です
佐野市指定天然記念物 戸奈良町
稲荷明神のイヌガヤ 1株
昭和49年3月1日指定
樹高 10m
目通り周囲 0,8mのもの5本と細いもの数本
枝張り 東西8m 南北11m
推定樹齢 120年
イヌガヤ(学名:Cephaltaxus harringtonia)は
イヌガヤ科イヌガヤ属の常緑低木で、本州中部以西の山地
に自生する。雄木と雌木の別があり、春、雄花は黄色く球
状に集まって下向きに、雌花は緑色で楕円形に集まって咲
き、実も楕円形で、熟すると赤紫色となる。
稲荷明神のイヌガヤは、親株が何らかの原因で枯れ、ひ
こばえが群生・繁茂したものである。高さが10mに及ぶ
のは珍しく貴重である。
ここは戸奈良町字西原と山形町字内出との境界に当たる、
ここを「ヘッタマ稲荷」とも呼んでいる。「ヘッタマ」と
は、イヌガヤの方言名(栃木・群馬)である。
(注)ひこばえ-根株からでた芽
平成18年1月 佐野市教育委員会
南側から
東側から
裏側(北西側)から見ました
では、次へ行きましょう
一週間前に東日本を通過した台風19号の被害見舞いに実家へ・・・
佐野市内は秋山川と旗川があふれて市内に大きな被害がでました
人的被害がなかったことは不幸中の幸いと思います
私の地元中学校の校庭も秋山川からあふれた濁流で水没していたとのこと
親族の家も床上浸水してしまっていました・・・
では、今日の投稿です
戸奈良地区は、佐野市役所の北約8kmのところ
県道16号線を北へ、国道293号線を過ぎて間もなく
県道66号線を西へ向かいます、旗川を羽室橋で越えると
間も無く案内板が有ります
案内板に従って県道南側に入りましたが迷ってしまいました
また案内板が有ったので、畑の中の細い道路脇にようやく見つけることが出来ました
道路脇に車を止めさせて頂きました
県道を南に入った所の案内板です
道路に掛かるように鳥居が見えて来ます
目的のイヌガヤが鳥居お覆う様に在ります
稲荷明神の祠です
天然記念物標柱です、昭和49年3月1日指定です
説明版です
佐野市指定天然記念物 戸奈良町
稲荷明神のイヌガヤ 1株
昭和49年3月1日指定
樹高 10m
目通り周囲 0,8mのもの5本と細いもの数本
枝張り 東西8m 南北11m
推定樹齢 120年
イヌガヤ(学名:Cephaltaxus harringtonia)は
イヌガヤ科イヌガヤ属の常緑低木で、本州中部以西の山地
に自生する。雄木と雌木の別があり、春、雄花は黄色く球
状に集まって下向きに、雌花は緑色で楕円形に集まって咲
き、実も楕円形で、熟すると赤紫色となる。
稲荷明神のイヌガヤは、親株が何らかの原因で枯れ、ひ
こばえが群生・繁茂したものである。高さが10mに及ぶ
のは珍しく貴重である。
ここは戸奈良町字西原と山形町字内出との境界に当たる、
ここを「ヘッタマ稲荷」とも呼んでいる。「ヘッタマ」と
は、イヌガヤの方言名(栃木・群馬)である。
(注)ひこばえ-根株からでた芽
平成18年1月 佐野市教育委員会
南側から
東側から
裏側(北西側)から見ました
では、次へ行きましょう