湯ヶ島は伊豆市役所の南約10kmの湯ヶ島温泉から天城峠までの広い地域です
「天城の太郎杉」が在るのは、伊豆市役所の南南西約15kmの林道の奥です
国道138号線を南へ、青羽根地区の出口信号で国道414号線を南へ天城峠を目指します
湯ヶ島温泉口、浄蓮の滝入口を過ぎ、道の駅天城越えを過ぎて清沢渓谷への林道(国道から西)に入ります
国道から林道への入り口です
踊子歩道です、浄蓮の滝から3.1km、旧天城トンネンルまで4.9km
林道入り口に踊子歩道説明版です
踊子歩道は、小説「伊豆の踊子」の舞台となった天城路を歩く、「浄蓮の滝」(伊豆市湯ヶ島)から「湯ヶ野」(河津町)までの約18.5kmのコースです。
東海道三島宿から下田へと続く古くからの伊豆の主要道であった下田街道をたどることができます。今でも小説に描かれた当時を偲ぶ道標や天城隧道(旧天城トンネル)や宗太郎杉並木などの見どころがそのまま残っており、四季折々の自然、温泉、歴史文化を楽しめます。
踊子歩道は整備された歩道ですが、距離が長いので自分の体力に合った無理のない計画をたてたうえでお楽しみ下さい。
林道を下って滑沢渓谷の本谷を橋で渡ると太郎杉歩道説明版です
富士箱根伊豆国立公園
太郎杉歩道
本コースは踊子歩道から滑沢渓谷を経て太郎杉を結ぶ、約1.3m・所要時間約30分の歩道です。
滑沢渓谷は安山岩の一枚岩でできており、渓流がまるで白布のごとく流れる様子は、まさに自然が創りだした芸術と言えるでしょう。
ことに紅葉の頃となれば一層の渓谷美を見せます。
*太郎杉歩道は、車道の林道とかなりの部分が重なっています、車で向かいましょう、最初林道は砂利道ですが本谷を渡るとしばらく舗装道路が続きます
滑床渓谷です
沢伝いに太郎杉まで行けますが、車で行きます
説明版です
砂利道になります、あと800mですね
あと500mです
道なりにい案内板に従って進みます林道の終点(ここから先は通行止めになっていました)に車を止めてると
右側の山の斜面が南東側に開けて、目的の「天城の太郎杉」が見えています
かなり傷んだ「天然記念物 天城の太郎杉」の標柱です
説明版です
太郎杉 〈天然記念物〉
天城山中で一番大きな杉の木で、県の天然記念物に指定されています。
推定樹齢400年の巨大な雄姿は、「太郎」の名にふさわしく、樹高48m、根周り13.6m、目通り幹周り9.6m。
多年の風雪に耐え、今なお樹勢は旺盛で、まれに見る巨木です。
!夏はマムシと蜂に気を付けよう・・・だそうですので注意ください
階段を登って来ました、根の周りは広い範囲に高いフェンスが張られています
左側にフェンス際を登って来ました、南側から
更に登って南南西側から
南西側から
西側から、目通り幹囲9.6mをもう少し近くで見たいものですが・・・
北西側に回って来ました
北側から見ました、一回りして来ましたので戻りましょう
では、次へ行きましょう
「天城の太郎杉」が在るのは、伊豆市役所の南南西約15kmの林道の奥です
国道138号線を南へ、青羽根地区の出口信号で国道414号線を南へ天城峠を目指します
湯ヶ島温泉口、浄蓮の滝入口を過ぎ、道の駅天城越えを過ぎて清沢渓谷への林道(国道から西)に入ります
国道から林道への入り口です
踊子歩道です、浄蓮の滝から3.1km、旧天城トンネンルまで4.9km
林道入り口に踊子歩道説明版です
踊子歩道は、小説「伊豆の踊子」の舞台となった天城路を歩く、「浄蓮の滝」(伊豆市湯ヶ島)から「湯ヶ野」(河津町)までの約18.5kmのコースです。
東海道三島宿から下田へと続く古くからの伊豆の主要道であった下田街道をたどることができます。今でも小説に描かれた当時を偲ぶ道標や天城隧道(旧天城トンネル)や宗太郎杉並木などの見どころがそのまま残っており、四季折々の自然、温泉、歴史文化を楽しめます。
踊子歩道は整備された歩道ですが、距離が長いので自分の体力に合った無理のない計画をたてたうえでお楽しみ下さい。
林道を下って滑沢渓谷の本谷を橋で渡ると太郎杉歩道説明版です
富士箱根伊豆国立公園
太郎杉歩道
本コースは踊子歩道から滑沢渓谷を経て太郎杉を結ぶ、約1.3m・所要時間約30分の歩道です。
滑沢渓谷は安山岩の一枚岩でできており、渓流がまるで白布のごとく流れる様子は、まさに自然が創りだした芸術と言えるでしょう。
ことに紅葉の頃となれば一層の渓谷美を見せます。
*太郎杉歩道は、車道の林道とかなりの部分が重なっています、車で向かいましょう、最初林道は砂利道ですが本谷を渡るとしばらく舗装道路が続きます
滑床渓谷です
沢伝いに太郎杉まで行けますが、車で行きます
説明版です
砂利道になります、あと800mですね
あと500mです
道なりにい案内板に従って進みます林道の終点(ここから先は通行止めになっていました)に車を止めてると
右側の山の斜面が南東側に開けて、目的の「天城の太郎杉」が見えています
かなり傷んだ「天然記念物 天城の太郎杉」の標柱です
説明版です
太郎杉 〈天然記念物〉
天城山中で一番大きな杉の木で、県の天然記念物に指定されています。
推定樹齢400年の巨大な雄姿は、「太郎」の名にふさわしく、樹高48m、根周り13.6m、目通り幹周り9.6m。
多年の風雪に耐え、今なお樹勢は旺盛で、まれに見る巨木です。
!夏はマムシと蜂に気を付けよう・・・だそうですので注意ください
階段を登って来ました、根の周りは広い範囲に高いフェンスが張られています
左側にフェンス際を登って来ました、南側から
更に登って南南西側から
南西側から
西側から、目通り幹囲9.6mをもう少し近くで見たいものですが・・・
北西側に回って来ました
北側から見ました、一回りして来ましたので戻りましょう
では、次へ行きましょう