大竹地区は、函南町役場の北東約4kmのところ、JR東海道線かんなみ駅のすぐ西側になります
町役場から県道141号線を進み、東海道線の高架が見えた信号を右(東)へ行くとかんなみ駅前ですが、真直ぐに進み東海道の高架を潜って更に進みます
東海道新幹線の高架が見えます、潜った直ぐ左側に春日神社が鎮座します、参道脇に目的のクスノキが在ります
東海道新幹線の高架が見えて来ました、効果の向こう側にクスノキの樹冠が見えます
少し先の道路脇に車を止めさせて頂きました
目的のクスノキを新幹線の高架脇から見上げました
南東側から
説明版です
静岡県指定天然記念物
春日神社のクス
昭和29年1月30日指定
春日神社のクスの樹勢は極めて良く、5月の新芽が伸びる頃が最も美しい。
クスは正しくはクスノキ、関東地方南部以西に自生する常緑高木。
かっては樟脳(防虫剤等)製造の原料として、造林も各地で行なわれていたが、開発や生活様式の変化により減少し、現在では神社や寺に残るものが目立つ。
1、樹高 17.5m。(以前は20m以上あったが火災や新幹線の工事で枝払いされて)
1、目通幹囲 9.4m
1、根元周囲11.33m
1、枝張り 東西27.0m、南北20.5m
1、推定樹齢 850年
静岡県教育委員会
函南町教育委員会
東側から、太い幹に注連縄が巻かれています
春日神社参道です
拝殿です
本殿です
拝殿西側の建物は境内社でしょうか
西側の山の斜面には祠が並んでいます
説明版です
春日神社
所在 函南町大竹字利谷戸38
ご祭神 建御雷命・経津主命・天津児屋根命
相殿 大日霊命
ご神体 境外社
祭日 例祭2月1日
氏子 約200戸
創建 弘化2・夏大風・之大・・社・・・慶応3丁卯再建
創建者 田中・太郎、栗田幸右衛門、田中良右エ門
境内・祀 八坂神社・山神社・八幡神社・安房神社
秘宝 ご神木大樟・県指定天然記念物
社地 180坪
函南町文化財を守る会
*薄くなって一部読めなくなっていました
境内からクスノキを見ました
境内から降りた北東側道路から
東海道新幹線がゴーッと通り過ぎて行きました
では、次へ行きましょう
町役場から県道141号線を進み、東海道線の高架が見えた信号を右(東)へ行くとかんなみ駅前ですが、真直ぐに進み東海道の高架を潜って更に進みます
東海道新幹線の高架が見えます、潜った直ぐ左側に春日神社が鎮座します、参道脇に目的のクスノキが在ります
東海道新幹線の高架が見えて来ました、効果の向こう側にクスノキの樹冠が見えます
少し先の道路脇に車を止めさせて頂きました
目的のクスノキを新幹線の高架脇から見上げました
南東側から
説明版です
静岡県指定天然記念物
春日神社のクス
昭和29年1月30日指定
春日神社のクスの樹勢は極めて良く、5月の新芽が伸びる頃が最も美しい。
クスは正しくはクスノキ、関東地方南部以西に自生する常緑高木。
かっては樟脳(防虫剤等)製造の原料として、造林も各地で行なわれていたが、開発や生活様式の変化により減少し、現在では神社や寺に残るものが目立つ。
1、樹高 17.5m。(以前は20m以上あったが火災や新幹線の工事で枝払いされて)
1、目通幹囲 9.4m
1、根元周囲11.33m
1、枝張り 東西27.0m、南北20.5m
1、推定樹齢 850年
静岡県教育委員会
函南町教育委員会
東側から、太い幹に注連縄が巻かれています
春日神社参道です
拝殿です
本殿です
拝殿西側の建物は境内社でしょうか
西側の山の斜面には祠が並んでいます
説明版です
春日神社
所在 函南町大竹字利谷戸38
ご祭神 建御雷命・経津主命・天津児屋根命
相殿 大日霊命
ご神体 境外社
祭日 例祭2月1日
氏子 約200戸
創建 弘化2・夏大風・之大・・社・・・慶応3丁卯再建
創建者 田中・太郎、栗田幸右衛門、田中良右エ門
境内・祀 八坂神社・山神社・八幡神社・安房神社
秘宝 ご神木大樟・県指定天然記念物
社地 180坪
函南町文化財を守る会
*薄くなって一部読めなくなっていました
境内からクスノキを見ました
境内から降りた北東側道路から
東海道新幹線がゴーッと通り過ぎて行きました
では、次へ行きましょう