鈴木町は、小平市役所の東南東約2kmのところ
都道248号線と都道132号線の交差点を西へ入った南側に
参道を東向きに鈴木稲荷神社が鎮座します
北側の出入り口に車を止めさせて頂きました
参道入口の夫婦ケヤキです
鈴木稲荷神社です
左側(南)ケヤキです
太い方の右側(北)のケヤキです
文化財標柱です「鈴木稲荷神社のケヤキ」です
参道鳥居です
説明版です
鈴木稲荷神社
鈴木稲荷神社は、享保9年(1724年)9月22日武州多摩郡貫井村(現小金井市)の村社を勧請し、鈴木町・花小金南町・御幸町の産土神(うぶすな神)とし、稲倉魂命(うかのみたまのみこと)・大己貴命(おうみなもちのみこと)・大宮姫命・大田命・保食命(うけもちのみこと)がまつられ、境内には金刀比羅社・天神社・榛名社・須賀社・白狐社・大六天社がおまつりしてある。
尚、黒松の大木は「松食い虫」におかされ、伐採致しましたので、改めて「社殿鎮座の記念樹」と言われる榧(かや)の木=推定樹齢300年=が御神木に指定されました。(平成19年9月)・・・
鳥居の境内側から
銀杏並木の中ほどにはクロマツの木(保存樹木)です
神門です
手水舎です
拝殿です
本殿は珍しい土蔵の中の様です
境内南端にカヤの大木です
北東側から見上げました
拝殿脇(北西)から
カヤの説明版ですがピントが合っていません
御神木 榧の木 樹齢推定300年 樹高約31m 幹回り3.9m
稲荷神社の説明版です
稲荷神社(下鈴木)小平市鈴木町1丁目510番
鈴木新田は、武蔵国多摩郡貫井村(現小金井市)の名主鈴木利左衛門の発願によって開発された新田です。この新田は、玉川上水南沿いの上鈴木、中野新田善左衛門組と玉川上水にはさまれた下鈴木、および玉川上水北沿いの堀端鈴木からなっている。
享保9年(1724)5月に幕府から開発許可が得られると、開発宰領人の利左衛門は土地を寄進して、本村の貫井村に鎮座していた稲荷神社を新田の鎮守として勧請し、同年9月22日に遷祠奉斎しました。
祭神 稲倉魂命
小平市教育委員会 小平郷土研究会
では、次へ行きましょう
都道248号線と都道132号線の交差点を西へ入った南側に
参道を東向きに鈴木稲荷神社が鎮座します
北側の出入り口に車を止めさせて頂きました
参道入口の夫婦ケヤキです
鈴木稲荷神社です
左側(南)ケヤキです
太い方の右側(北)のケヤキです
文化財標柱です「鈴木稲荷神社のケヤキ」です
参道鳥居です
説明版です
鈴木稲荷神社
鈴木稲荷神社は、享保9年(1724年)9月22日武州多摩郡貫井村(現小金井市)の村社を勧請し、鈴木町・花小金南町・御幸町の産土神(うぶすな神)とし、稲倉魂命(うかのみたまのみこと)・大己貴命(おうみなもちのみこと)・大宮姫命・大田命・保食命(うけもちのみこと)がまつられ、境内には金刀比羅社・天神社・榛名社・須賀社・白狐社・大六天社がおまつりしてある。
尚、黒松の大木は「松食い虫」におかされ、伐採致しましたので、改めて「社殿鎮座の記念樹」と言われる榧(かや)の木=推定樹齢300年=が御神木に指定されました。(平成19年9月)・・・
鳥居の境内側から
銀杏並木の中ほどにはクロマツの木(保存樹木)です
神門です
手水舎です
拝殿です
本殿は珍しい土蔵の中の様です
境内南端にカヤの大木です
北東側から見上げました
拝殿脇(北西)から
カヤの説明版ですがピントが合っていません
御神木 榧の木 樹齢推定300年 樹高約31m 幹回り3.9m
稲荷神社の説明版です
稲荷神社(下鈴木)小平市鈴木町1丁目510番
鈴木新田は、武蔵国多摩郡貫井村(現小金井市)の名主鈴木利左衛門の発願によって開発された新田です。この新田は、玉川上水南沿いの上鈴木、中野新田善左衛門組と玉川上水にはさまれた下鈴木、および玉川上水北沿いの堀端鈴木からなっている。
享保9年(1724)5月に幕府から開発許可が得られると、開発宰領人の利左衛門は土地を寄進して、本村の貫井村に鎮座していた稲荷神社を新田の鎮守として勧請し、同年9月22日に遷祠奉斎しました。
祭神 稲倉魂命
小平市教育委員会 小平郷土研究会
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