本郷地区は、海老名市役所の南南東約4kmのところ
「有馬のハルニレ」は、本郷地区の北東端にあたります
県道406号吉岡海老名線で南へ進むと県道43号線に出る少し手前のところ
公園の東端に県道406号線に面して立っています
公園の北側の通りに車を止めさせて頂きました
東側道路から見ました、幹の上の方から根元までトタンで穴を塞いでいるのがわかります
天然記念物標柱がと「カルタ:な」の文面が立っています
「なんじゃもんじゃ そびえる 驢庵屋敷跡」
神奈川県 県指定天然記念物
昭和29年7月27日指定
有馬のハルニレ
和名:ハルニレ(ニレ科)
このハルニレは、徳川幕府の御典医であった半井驢庵が、寛永年間にこの地に構えた屋敷内にあったと伝えられています。
樹種がわからなかったので「なんじゃもんじゃ」と呼ばれ、親しまれてきました。
昭和59年12月には「かながわの名木百選」に選定されている。
樹高15m 胸高周囲8.6m 樹齢350年以上(推定)
ハルニレは北海道から九州の夏緑林帯に分布する落葉高木である。
樹高45m、胸高周囲8m、樹齢約600年に達するものもあると言われている。
*ハルニレとしては、岩手県奥州市の「コブニレ」(市指定)が目通り幹囲9.2mで日本一の規模になるようです、有馬のハルニレは二位のようです。
南側から、頑丈な支柱に支えられています
南東側から、こちらにも幹に穴があいているようです
東側公園内から
北側から
「名木なんじゃもんじゃの」石碑です
「驢庵半井瑞壽館址之碑」です
では、次へ行きましょう
「有馬のハルニレ」は、本郷地区の北東端にあたります
県道406号吉岡海老名線で南へ進むと県道43号線に出る少し手前のところ
公園の東端に県道406号線に面して立っています
公園の北側の通りに車を止めさせて頂きました
東側道路から見ました、幹の上の方から根元までトタンで穴を塞いでいるのがわかります
天然記念物標柱がと「カルタ:な」の文面が立っています
「なんじゃもんじゃ そびえる 驢庵屋敷跡」
神奈川県 県指定天然記念物
昭和29年7月27日指定
有馬のハルニレ
和名:ハルニレ(ニレ科)
このハルニレは、徳川幕府の御典医であった半井驢庵が、寛永年間にこの地に構えた屋敷内にあったと伝えられています。
樹種がわからなかったので「なんじゃもんじゃ」と呼ばれ、親しまれてきました。
昭和59年12月には「かながわの名木百選」に選定されている。
樹高15m 胸高周囲8.6m 樹齢350年以上(推定)
ハルニレは北海道から九州の夏緑林帯に分布する落葉高木である。
樹高45m、胸高周囲8m、樹齢約600年に達するものもあると言われている。
*ハルニレとしては、岩手県奥州市の「コブニレ」(市指定)が目通り幹囲9.2mで日本一の規模になるようです、有馬のハルニレは二位のようです。
南側から、頑丈な支柱に支えられています
南東側から、こちらにも幹に穴があいているようです
東側公園内から
北側から
「名木なんじゃもんじゃの」石碑です
「驢庵半井瑞壽館址之碑」です
では、次へ行きましょう