南鶴巻は、秦野市役所の東約4kmのところ
国道246号線桜坂信号を南へ県道612号線を進みます
小田急小田原線を越えて間もなく延命地蔵尊前信号を左へ(県道612号線です)曲がると
つるまき幼稚園入口に「鶴巻の大ケヤキ」が在ります
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
西側から
南西側から
南側から見上げました
説明版です
神奈川県指定天然記念物
鶴巻の大ケヤキ
昭和28年12月22日指定
このケヤキは昔から落幡のエノキとして、村人たちが保護して育ててきたものであるが、実はケヤキである。
根回り11.25m、目通り10m、樹高30mに及ぶ大木である。
ケヤキはニレ科の温帯性高木で、ヤブツバキクラス域シラカシ群集ケヤキ亜群集に位置付けられている。
県下では、沖積地や台地斜面などに自生しているため昔から親しまれてきた木である。屋敷内に植栽されることも多く、しばしばケヤキの見事な屋敷林も見かける。このあたりではケヤキ林が自然植生で栄ていた。
大ケヤキは落幡の神木として村人たちが豊作と生活の平安を祈った名木である。郷土を代表する木として永く保存する必要があり県指定天然記念物に指定したものである。
秦野市教育委員会
かながわ名木百選の標柱です
神奈川県
県指定天然記念物
昭和28年12月22日指定
鶴巻の大欅
和名:ケヤキ(ニレ科)
県下で最も太いケヤキで、「逆さほうき」状のケヤキの典型的な樹径ではなく、むしろエノキに似ているため、昔から大エノキと呼ばれ親しまれてきた。
昭和59年には「かながわの名木百選」に選定されている。
樹高30m 胸高周囲10m 樹齢約600年(推定)
ケヤキは本州から九州に分布する落葉高木で、枝を広げた姿は雄大であり、日陰木として公園、街路に植えられる。
樹高50m、胸高周囲15m、樹齢約1900年に達するものもあると言われている。
北側の石碑です
南東側から
では、次へ行きましょう
国道246号線桜坂信号を南へ県道612号線を進みます
小田急小田原線を越えて間もなく延命地蔵尊前信号を左へ(県道612号線です)曲がると
つるまき幼稚園入口に「鶴巻の大ケヤキ」が在ります
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
西側から
南西側から
南側から見上げました
説明版です
神奈川県指定天然記念物
鶴巻の大ケヤキ
昭和28年12月22日指定
このケヤキは昔から落幡のエノキとして、村人たちが保護して育ててきたものであるが、実はケヤキである。
根回り11.25m、目通り10m、樹高30mに及ぶ大木である。
ケヤキはニレ科の温帯性高木で、ヤブツバキクラス域シラカシ群集ケヤキ亜群集に位置付けられている。
県下では、沖積地や台地斜面などに自生しているため昔から親しまれてきた木である。屋敷内に植栽されることも多く、しばしばケヤキの見事な屋敷林も見かける。このあたりではケヤキ林が自然植生で栄ていた。
大ケヤキは落幡の神木として村人たちが豊作と生活の平安を祈った名木である。郷土を代表する木として永く保存する必要があり県指定天然記念物に指定したものである。
秦野市教育委員会
かながわ名木百選の標柱です
神奈川県
県指定天然記念物
昭和28年12月22日指定
鶴巻の大欅
和名:ケヤキ(ニレ科)
県下で最も太いケヤキで、「逆さほうき」状のケヤキの典型的な樹径ではなく、むしろエノキに似ているため、昔から大エノキと呼ばれ親しまれてきた。
昭和59年には「かながわの名木百選」に選定されている。
樹高30m 胸高周囲10m 樹齢約600年(推定)
ケヤキは本州から九州に分布する落葉高木で、枝を広げた姿は雄大であり、日陰木として公園、街路に植えられる。
樹高50m、胸高周囲15m、樹齢約1900年に達するものもあると言われている。
北側の石碑です
南東側から
では、次へ行きましょう