飯泉地区は、小田原市役所の北東約3kmのところ
酒匂川左岸に飯泉八幡神社が鎮座します、国道255号線の飯泉橋で酒匂川を渡って直ぐを北側の土手道へ、道なりに進むと県道711号交差点で勝福寺(飯泉観音)の前に出ます
勝福寺の道路南側の駐車場に車を止めさせて頂きました
仁王門です
本堂です
参道左手に目的のイチョウです(仁王門西側から)
南側から
県指定天然記念物標柱です
かながわの名木100選です
神奈川県 かながわの名木100選 昭和59年12月選定
勝福寺の大イチョウ
和名:イチョウ(イチョウ科)
雄株で樹形の整った堂々たる巨木である。かつて乳イチョウと呼んで乳の出ない婦人が願をかけたと言われている。
県の天然記念物に指定されている。
樹高30m、胸高周囲7.5m、樹齢約700年(推定)
イチョウは、中国原産の落葉高木で、その仲間は古生代から中生代にかけて栄え、日本にも化石が産出する。1科1属1種の雌雄異株の裸子植物である。
樹高45m、胸高周囲14m、樹齢約2000年に達するものもあると言われている。
*ちなみにイチョウで日本一の幹の太さは、青森県深浦町の「北金が沢のイチョウ」で幹囲20mだそうです、勝福寺のイチョウは200位前後となるようです。
歌碑?です
境内樹叢の説明版です
神奈川県指定天然記念物
勝福寺と八幡神社境内の樹叢
昭和47年7月21日指定
小田原中央部の低地を流れる酒匂川左岸の約200mのところに飯泉山勝福寺があり、飯泉地区の鎮守である八幡神社がある。寺院と神社との間には境界はなく、同一境内にあるような現況で、神仏習合時代の面影を今に残している。
境内には、ケヤキ・ムクノキ・イチョウ・エノキなどの落葉高木を主に、クスノキ・カヤ・イヌマキなどの常緑高木が生育し、お寺の森とお宮の森が一体となってみごとな樹叢ができている。
「勝福寺の大イチョウ」(昭和32年天然記念物指定)を含むこの樹叢を保護するため、天然記念物として指定した。
神奈川県教育委員会
南東側から
src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/75/e7a4aae3c17ee55d6f87fd6fbdb21753.jpg" border="0">
南西側から
西側から
北側から
では、次は西隣の八幡神社へ行きましょう
酒匂川左岸に飯泉八幡神社が鎮座します、国道255号線の飯泉橋で酒匂川を渡って直ぐを北側の土手道へ、道なりに進むと県道711号交差点で勝福寺(飯泉観音)の前に出ます
勝福寺の道路南側の駐車場に車を止めさせて頂きました
仁王門です
本堂です
参道左手に目的のイチョウです(仁王門西側から)
南側から
県指定天然記念物標柱です
かながわの名木100選です
神奈川県 かながわの名木100選 昭和59年12月選定
勝福寺の大イチョウ
和名:イチョウ(イチョウ科)
雄株で樹形の整った堂々たる巨木である。かつて乳イチョウと呼んで乳の出ない婦人が願をかけたと言われている。
県の天然記念物に指定されている。
樹高30m、胸高周囲7.5m、樹齢約700年(推定)
イチョウは、中国原産の落葉高木で、その仲間は古生代から中生代にかけて栄え、日本にも化石が産出する。1科1属1種の雌雄異株の裸子植物である。
樹高45m、胸高周囲14m、樹齢約2000年に達するものもあると言われている。
*ちなみにイチョウで日本一の幹の太さは、青森県深浦町の「北金が沢のイチョウ」で幹囲20mだそうです、勝福寺のイチョウは200位前後となるようです。
歌碑?です
境内樹叢の説明版です
神奈川県指定天然記念物
勝福寺と八幡神社境内の樹叢
昭和47年7月21日指定
小田原中央部の低地を流れる酒匂川左岸の約200mのところに飯泉山勝福寺があり、飯泉地区の鎮守である八幡神社がある。寺院と神社との間には境界はなく、同一境内にあるような現況で、神仏習合時代の面影を今に残している。
境内には、ケヤキ・ムクノキ・イチョウ・エノキなどの落葉高木を主に、クスノキ・カヤ・イヌマキなどの常緑高木が生育し、お寺の森とお宮の森が一体となってみごとな樹叢ができている。
「勝福寺の大イチョウ」(昭和32年天然記念物指定)を含むこの樹叢を保護するため、天然記念物として指定した。
神奈川県教育委員会
南東側から
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南西側から
西側から
北側から
では、次は西隣の八幡神社へ行きましょう