佐渡における国指定の天然記念物は四つです、そのうち植物は二つ
一つが今回紹介するのは「羽吉の大桑」ヤマクワの大木です
もう一つは「小木の御所桜」ですので後日紹介いたしますので
お楽しみにお待ちください
では、
羽吉地区は、佐渡市役所の北北東約12kmのところ
国道350号線を北東へ、夷二ノ町信号を左(北)へ県道45号佐渡一周線です
梅津川を渡ると梅津集落です、次が羽吉集落です
左手に山が迫って来るところに案内板が有ります
左(西)へ坂道を登ります、道なりに進むと
羽吉の大桑入り口です、前の道路脇に車を止めさせて頂きました
木々のトンネルを潜ると
目的の大桑です(北西側から)
説明版です
国指定文化財(天然記念物)
羽吉の大桑 (昭和17年4月7日指定)
樹齢1300年と推定される我が国屈指のヤマグワの老大樹です。
樹高約9m、根まわり約5mを計測し、枝張は東西14m、南北17mに達しています。
かつては根元から4本の幹に分かれていましたが、昭和19年(1944)の大雪と同36年の台風で2本の幹枝を折損したため、現在では東西の2本を残し、その後南側に新らたな幹枝が育っています。
枯れ枝や幹枝の傷痕は古木の佇まいですが、樹勢は今なお旺盛で、新緑の季節には大量の若葉を漲らせています。
平成24年9月
佐渡市教育委員会
大きな幹を覗いて見ました
丸い樹冠を北側から
北東側から
東側
南東側角に大きな石碑・大桑です
南東側から
南側から
南西側から
*新緑の季節を少し過ぎていますね、葉が大きく開いて幹や枝を隠していました
では、次へ行きましょう
一つが今回紹介するのは「羽吉の大桑」ヤマクワの大木です
もう一つは「小木の御所桜」ですので後日紹介いたしますので
お楽しみにお待ちください
では、
羽吉地区は、佐渡市役所の北北東約12kmのところ
国道350号線を北東へ、夷二ノ町信号を左(北)へ県道45号佐渡一周線です
梅津川を渡ると梅津集落です、次が羽吉集落です
左手に山が迫って来るところに案内板が有ります
左(西)へ坂道を登ります、道なりに進むと
羽吉の大桑入り口です、前の道路脇に車を止めさせて頂きました
木々のトンネルを潜ると
目的の大桑です(北西側から)
説明版です
国指定文化財(天然記念物)
羽吉の大桑 (昭和17年4月7日指定)
樹齢1300年と推定される我が国屈指のヤマグワの老大樹です。
樹高約9m、根まわり約5mを計測し、枝張は東西14m、南北17mに達しています。
かつては根元から4本の幹に分かれていましたが、昭和19年(1944)の大雪と同36年の台風で2本の幹枝を折損したため、現在では東西の2本を残し、その後南側に新らたな幹枝が育っています。
枯れ枝や幹枝の傷痕は古木の佇まいですが、樹勢は今なお旺盛で、新緑の季節には大量の若葉を漲らせています。
平成24年9月
佐渡市教育委員会
大きな幹を覗いて見ました
丸い樹冠を北側から
北東側から
東側
南東側角に大きな石碑・大桑です
南東側から
南側から
南西側から
*新緑の季節を少し過ぎていますね、葉が大きく開いて幹や枝を隠していました
では、次へ行きましょう