平安時代に編纂された「延喜式神名帳」には佐渡国で9社が記載されています
各国に派遣された国司は、一ノ宮・二ノ宮・三ノ宮と参拝します
佐渡国一ノ宮は、羽茂飯岡にある度津神社(わたつじんじゃ)
二ノ宮は、吉岡の大目神社(おおめじんじゃ)
三ノ宮は、金丸の引田部神社(ひきたべじんじゃ)です
今回は二ノ宮です
吉岡地区は、佐渡市役所の南南西約7kmのところ
国道350号線から県道65号線へ、真野御陵入り口を過ぎた次の沢を左へ
坂道を登った集落で右へ入ります、南側の山裾の住宅の左に鳥居が見えます
参道前を通って急な坂道を登った境内に車を止める事が出来ました
参道です
大目神社です
鳥居です
佐渡百選です
説明版です
大目神社
延喜式内社、佐渡国九社の一つ二の宮ともいう。
祭神は大宮売神(オオミヤメノカミ)とされている。
和名抄にみえる「大目郷」の神であろう。背後の大目林は神体山である。
「佐渡志」に「徳治2年(1307)7月、吉岡地頭本間遠江守この社を修理せし時の棟札は今も残れり」とある。
佐渡市教育委員会
参道石段を上がってきました、正面に拝殿です
本殿覆い屋です
右手に水盤です
境内右手に目的のスダジイです
東側から、目通り幹囲5.0mの巨木です
拝殿脇(南側)から
西側から見上げました
北北西側から
境内東端から
境内の南側の山は神体山です
では、次へ行きましょう
各国に派遣された国司は、一ノ宮・二ノ宮・三ノ宮と参拝します
佐渡国一ノ宮は、羽茂飯岡にある度津神社(わたつじんじゃ)
二ノ宮は、吉岡の大目神社(おおめじんじゃ)
三ノ宮は、金丸の引田部神社(ひきたべじんじゃ)です
今回は二ノ宮です
吉岡地区は、佐渡市役所の南南西約7kmのところ
国道350号線から県道65号線へ、真野御陵入り口を過ぎた次の沢を左へ
坂道を登った集落で右へ入ります、南側の山裾の住宅の左に鳥居が見えます
参道前を通って急な坂道を登った境内に車を止める事が出来ました
参道です
大目神社です
鳥居です
佐渡百選です
説明版です
大目神社
延喜式内社、佐渡国九社の一つ二の宮ともいう。
祭神は大宮売神(オオミヤメノカミ)とされている。
和名抄にみえる「大目郷」の神であろう。背後の大目林は神体山である。
「佐渡志」に「徳治2年(1307)7月、吉岡地頭本間遠江守この社を修理せし時の棟札は今も残れり」とある。
佐渡市教育委員会
参道石段を上がってきました、正面に拝殿です
本殿覆い屋です
右手に水盤です
境内右手に目的のスダジイです
東側から、目通り幹囲5.0mの巨木です
拝殿脇(南側)から
西側から見上げました
北北西側から
境内東端から
境内の南側の山は神体山です
では、次へ行きましょう