小木の町の北側の高台に安隆寺があります
県道45号佐渡一周線が小木の商店街に車を止める場所が見つからなかったので
国道350号線で北へ進み、相川街道を鋭角に戻るように左へ
北側から安隆寺の墓地の中の細い道を通って庫裏の駐車場へ入りました
この日境内では、植木屋さんや和尚さんが草刈り作業を行っていたので
境内を撮影させていただいて、目的のシイには近付けませんでした
商店街から参道石段を登ってくると、山門の仁王門の前からこんな風に小木の街を眺められます
山門の仁王門です
右の阿形像です
左の吽形像です
鐘楼です、草刈り作業の三脚です、ちょうど三時休憩中の植木屋さん達に挨拶をしていきます
境内の句碑です
藤井百花「浮雲の 果や帰らん もとの水」
小木・竹窓軒。金井良談の門人
上川喚涛が明治時代まで生存した名医という
土屋永輔「秋風に のりのえによし 港のふね
安隆寺に於いて歌仙興行の折の発句
新穂長畝の人
江戸・阪昌文、京都・里村昌逸に歌仙を学ぶ、後、相川に住す
尾崎紅葉「これやこの 転法林檎 有難し」
明治32年「7月20日安隆寺に・林宅を吃して午睡す」とある
7月木来遊、十日ほど「旭楼」に滞在
*読めない文字がありました
本堂です、つつじが綺麗でした
*目的にしていたシイは、この反対側のお堂の裏にありますが、植木屋さんの道具があったので止めました
鳥居と境内神社の社があります
こちらは七面山の鳥居です石段を進むと
建物が見えて来ます、七面山神社拝殿です
奥にあるのが本殿です
では、次へ行きましょう
<
県道45号佐渡一周線が小木の商店街に車を止める場所が見つからなかったので
国道350号線で北へ進み、相川街道を鋭角に戻るように左へ
北側から安隆寺の墓地の中の細い道を通って庫裏の駐車場へ入りました
この日境内では、植木屋さんや和尚さんが草刈り作業を行っていたので
境内を撮影させていただいて、目的のシイには近付けませんでした
商店街から参道石段を登ってくると、山門の仁王門の前からこんな風に小木の街を眺められます
山門の仁王門です
右の阿形像です
左の吽形像です
鐘楼です、草刈り作業の三脚です、ちょうど三時休憩中の植木屋さん達に挨拶をしていきます
境内の句碑です
藤井百花「浮雲の 果や帰らん もとの水」
小木・竹窓軒。金井良談の門人
上川喚涛が明治時代まで生存した名医という
土屋永輔「秋風に のりのえによし 港のふね
安隆寺に於いて歌仙興行の折の発句
新穂長畝の人
江戸・阪昌文、京都・里村昌逸に歌仙を学ぶ、後、相川に住す
尾崎紅葉「これやこの 転法林檎 有難し」
明治32年「7月20日安隆寺に・林宅を吃して午睡す」とある
7月木来遊、十日ほど「旭楼」に滞在
*読めない文字がありました
本堂です、つつじが綺麗でした
*目的にしていたシイは、この反対側のお堂の裏にありますが、植木屋さんの道具があったので止めました
鳥居と境内神社の社があります
こちらは七面山の鳥居です石段を進むと
建物が見えて来ます、七面山神社拝殿です
奥にあるのが本殿です
では、次へ行きましょう
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