佐渡について、我々観光客は春から秋まで、冬に行こうとは思いませんよね
冬は海が荒れて、佐渡汽船も運行できない日が有ります
私が新潟市内に住んでいたころ、よく「佐渡があるから雪が降らない」と言っていました
で、佐渡の国中平野側と北西側の外海府を結ぶ大佐渡山地を超える道路は二本だけです
その一本が今回通っている林道石名和木線(冬は通れません)です
では、
石名地区は、佐渡市役所の北約23kmのところ
今回の大佐渡石名天然杉は、和木と石名の境の峠に入り口が有ります
国道350号線を北東へ、夷二ノ町信号を左(北)へ県道45号佐渡一周線です
内海府を右に見ながら一路北へ進みます
和木地区に入り、和木公会堂を過ぎた左カーブの海側防波堤の壁に「大佐渡石名天然杉」の文字です
すぐに左の旧道へ入ります
和木川の橋を渡るとまた案内板です
ここから和木川に沿って林道石名和木線を西へ進みます
川沿いの林道がやがてつづれ折の山道となり、天然杉までの中間5kmの標識です
トチノキの巨木二本を過ぎてしばらく登ると
峠の「大佐渡石名天然杉」入り口です、道路沿いに駐車スペースが有ります
説明版です、入り口から林道を登って遊歩道を廻って戻るのに一時間半かかるようです
遊歩道沿いに象牙杉・四天王杉・大黒杉・家族杉・羽衣杉と一般市民が名付けた杉が在ります
林道は入り口を入ってまもなく舗装は切れて砂利道を進みます
まだまだです
曇りがちで助かります
まず手前に遊歩道からドンデン高原登山道を通った出口です
20m先に有るのが遊歩道入り口です、遊歩道は一方通行になっています
下り気味に木材チップが撒かれて歩きやすい遊歩道を進みます
目立つ杉が現れました
横に出た枝が二本マンモスの牙のようです
象牙杉です
少し先から
距離表示が有ります
遊歩道の中には名前の付けられていない杉が多く有ります
遊歩道から右に少し下ったところに
四天王杉が有ります
四天王杉です
観望台から見ると、なるほど四天王です
観望台の端から見ました
観望台から周りの杉を見ました、遊歩道に戻ります
遊歩道を先へ進みます
距離表示です、まだまだ先が有ります
杉の切り株です、年輪が密になっています
遊歩道が左に曲がって登りになりました、正面に目立った杉が在ります
大黒杉です
目通り幹囲は太いわけではありませんが、立ち姿が綺麗ですね
大黒杉から戻る感じになります
遊歩道を進みます
距離表示です
登りがきつくなりました
左下に象牙杉が見えます
ルートは右に進みます
距離表示です
平らな所は楽ですね
また距離表示です
大きな杉の木の脇を進みます
また目立つ杉が現れました
家族杉です、家族のように寄り添う姿ですね
少し先に進み
大きな木の根を回り込むと羽衣杉です
根元を回り込みます
のびた枝が遊歩道に張り出しています
枝が地面を這っています
もうすぐ遊歩道もおしまいです
杉の間を進みます
遊歩道の出口です
ドンデン高原登山道を降ると展望台です、かすんでしまって海(内海府)は見えません
もう少し下って行くと
出口です
遊歩道途中の花です
林道途中から、北に遠く大野亀がかすんで見えました
では、次へ行きましょう
冬は海が荒れて、佐渡汽船も運行できない日が有ります
私が新潟市内に住んでいたころ、よく「佐渡があるから雪が降らない」と言っていました
で、佐渡の国中平野側と北西側の外海府を結ぶ大佐渡山地を超える道路は二本だけです
その一本が今回通っている林道石名和木線(冬は通れません)です
では、
石名地区は、佐渡市役所の北約23kmのところ
今回の大佐渡石名天然杉は、和木と石名の境の峠に入り口が有ります
国道350号線を北東へ、夷二ノ町信号を左(北)へ県道45号佐渡一周線です
内海府を右に見ながら一路北へ進みます
和木地区に入り、和木公会堂を過ぎた左カーブの海側防波堤の壁に「大佐渡石名天然杉」の文字です
すぐに左の旧道へ入ります
和木川の橋を渡るとまた案内板です
ここから和木川に沿って林道石名和木線を西へ進みます
川沿いの林道がやがてつづれ折の山道となり、天然杉までの中間5kmの標識です
トチノキの巨木二本を過ぎてしばらく登ると
峠の「大佐渡石名天然杉」入り口です、道路沿いに駐車スペースが有ります
説明版です、入り口から林道を登って遊歩道を廻って戻るのに一時間半かかるようです
遊歩道沿いに象牙杉・四天王杉・大黒杉・家族杉・羽衣杉と一般市民が名付けた杉が在ります
林道は入り口を入ってまもなく舗装は切れて砂利道を進みます
まだまだです
曇りがちで助かります
まず手前に遊歩道からドンデン高原登山道を通った出口です
20m先に有るのが遊歩道入り口です、遊歩道は一方通行になっています
下り気味に木材チップが撒かれて歩きやすい遊歩道を進みます
目立つ杉が現れました
横に出た枝が二本マンモスの牙のようです
象牙杉です
少し先から
距離表示が有ります
遊歩道の中には名前の付けられていない杉が多く有ります
遊歩道から右に少し下ったところに
四天王杉が有ります
四天王杉です
観望台から見ると、なるほど四天王です
観望台の端から見ました
観望台から周りの杉を見ました、遊歩道に戻ります
遊歩道を先へ進みます
距離表示です、まだまだ先が有ります
杉の切り株です、年輪が密になっています
遊歩道が左に曲がって登りになりました、正面に目立った杉が在ります
大黒杉です
目通り幹囲は太いわけではありませんが、立ち姿が綺麗ですね
大黒杉から戻る感じになります
遊歩道を進みます
距離表示です
登りがきつくなりました
左下に象牙杉が見えます
ルートは右に進みます
距離表示です
平らな所は楽ですね
また距離表示です
大きな杉の木の脇を進みます
また目立つ杉が現れました
家族杉です、家族のように寄り添う姿ですね
少し先に進み
大きな木の根を回り込むと羽衣杉です
根元を回り込みます
のびた枝が遊歩道に張り出しています
枝が地面を這っています
もうすぐ遊歩道もおしまいです
杉の間を進みます
遊歩道の出口です
ドンデン高原登山道を降ると展望台です、かすんでしまって海(内海府)は見えません
もう少し下って行くと
出口です
遊歩道途中の花です
林道途中から、北に遠く大野亀がかすんで見えました
では、次へ行きましょう