田中地区は、河津町役場の在るところです
町役場の南東側、河津川左岸側に
河津桜観光交流館が有ります
駐車場に入って北側に通じる車道が
河津来宮神社への参道になっています
交流館の北側の駐車場を利用させて頂きました
交流館駐車場の案内板です、ここから歩いて3分です
(看板の右上に小さく樹冠が見えています)
参道の鳥居です、ここにもクスノキの巨木が在ります
鳥居後側のクスノキは目通り幹囲7,8mの巨木です
根元の案内板には・・・
国指定天然記念物
「杉桙別命神社の大クス」は
神社の左手奥に有ります。とあり
このクスノキを見て、帰ってしまう人がいるのでしょうか
更に参道を進みましょう
ニノ鳥居のようです
手水舎です
狛犬です
拝殿です
軒下の額には杉桙別神社となっています
なぜか大きな水晶が・・・
拝殿右手前にもクスノキの巨木が在ります
このクスノキも目通り幹囲5mを越えています
では、国指定天然記念物を見に行きましょう
本殿の西側に目的のクスノキです
南西側から
西側から見上げました
根元には歌碑です
説明版です
杉桙別命神社の大クス
昭和11年12月16日
国指定天然記念物
杉桙別命神社(来宮神社)は、平安時代
につくられた「延喜式という書物の中に記
されている古く格式のある神社である。
このクスの木は、県下でも有数の巨木と
して知られ、昭和11年、国の天然記念物
に指定された。目通り周14m、高さ24
mあり、樹齢は千年以上といわれている。
「来宮様の大クス」と呼ばれ、古来より御
神木として崇められてきた。河津には、江
戸時代から明治時代中頃まで「河津七抱七
楠」とよばれるクスの巨木が七つあったが
、その中で、現存する唯一の木である。
当社は、「鳥精進・酒精進」の行事があ
ることでも有名である。氏子は毎年12月
18日より23日まで禁酒し、鶏肉・卵を
食べない。これを破ると火の災があるとい
う。その由来は、祭神杉鉾別命が酒に酔い
野原に寝ていたところ野火が起き、火に囲
まれてしまった。そこへ羽に水をふくませ
た小鳥たちが飛来し、水を降らせて火を消
し、野火から命を守ったという。「鳥精進
・酒精進」の行事は、現在でも町内の氏子
はもとより、町外の氏子や多数の崇敬者に
守り伝えられている。
河津町教育委員会
社殿脇から見ました
西側からの本殿覆い屋です、中には大きな本殿を見る事が出来ます
西側の境内社は、秋葉山神社と山神社です
祠が並びます
東側の本殿覆い屋です
手前の木々がじゃまになってクスノキを見通せませんでした
では、次へ行きましょう
町役場の南東側、河津川左岸側に
河津桜観光交流館が有ります
駐車場に入って北側に通じる車道が
河津来宮神社への参道になっています
交流館の北側の駐車場を利用させて頂きました
交流館駐車場の案内板です、ここから歩いて3分です
(看板の右上に小さく樹冠が見えています)
参道の鳥居です、ここにもクスノキの巨木が在ります
鳥居後側のクスノキは目通り幹囲7,8mの巨木です
根元の案内板には・・・
国指定天然記念物
「杉桙別命神社の大クス」は
神社の左手奥に有ります。とあり
このクスノキを見て、帰ってしまう人がいるのでしょうか
更に参道を進みましょう
ニノ鳥居のようです
手水舎です
狛犬です
拝殿です
軒下の額には杉桙別神社となっています
なぜか大きな水晶が・・・
拝殿右手前にもクスノキの巨木が在ります
このクスノキも目通り幹囲5mを越えています
では、国指定天然記念物を見に行きましょう
本殿の西側に目的のクスノキです
南西側から
西側から見上げました
根元には歌碑です
説明版です
杉桙別命神社の大クス
昭和11年12月16日
国指定天然記念物
杉桙別命神社(来宮神社)は、平安時代
につくられた「延喜式という書物の中に記
されている古く格式のある神社である。
このクスの木は、県下でも有数の巨木と
して知られ、昭和11年、国の天然記念物
に指定された。目通り周14m、高さ24
mあり、樹齢は千年以上といわれている。
「来宮様の大クス」と呼ばれ、古来より御
神木として崇められてきた。河津には、江
戸時代から明治時代中頃まで「河津七抱七
楠」とよばれるクスの巨木が七つあったが
、その中で、現存する唯一の木である。
当社は、「鳥精進・酒精進」の行事があ
ることでも有名である。氏子は毎年12月
18日より23日まで禁酒し、鶏肉・卵を
食べない。これを破ると火の災があるとい
う。その由来は、祭神杉鉾別命が酒に酔い
野原に寝ていたところ野火が起き、火に囲
まれてしまった。そこへ羽に水をふくませ
た小鳥たちが飛来し、水を降らせて火を消
し、野火から命を守ったという。「鳥精進
・酒精進」の行事は、現在でも町内の氏子
はもとより、町外の氏子や多数の崇敬者に
守り伝えられている。
河津町教育委員会
社殿脇から見ました
西側からの本殿覆い屋です、中には大きな本殿を見る事が出来ます
西側の境内社は、秋葉山神社と山神社です
祠が並びます
東側の本殿覆い屋です
手前の木々がじゃまになってクスノキを見通せませんでした
では、次へ行きましょう