ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

静岡県島田市、落合「大津忠魂社のクスノキ」です!!

2022-02-13 06:39:50 | 巨樹・大木
落合地区は、島田市役所の北約3kmのところ

県道217号伊久美元島田線を北へ

国道1号線藤枝バイパスを潜って更に北へ進みます

島田市立大津小学校を過ぎて左に大津谷川を渡る堂前橋への曲がり角に

大津忠魂社が東向きに鎮座します

北側の道路脇に車を止めさせて頂きました


忠魂社です

水盤です

狛犬です

忠魂碑です

社殿です

大津忠魂社です

社殿の裏側に目的のクスノキです



北側から見ました、目通り6.5mの巨木です

南西側から

落合橋を渡って大津谷川の西側から見ました

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静岡県島田市、川根町笹間上「二俣(八幡神社)の大杉」(市指定)です!!

2022-02-12 06:30:21 | 巨樹・大木
 川根町笹間上は、島田市役所の北約21kmのところ

 大井川左岸沿いの県道64号島田川根線を北へ

 道の駅川根温泉を過ぎて初瀬トンネルを貫け次のトンネルの手前を右(東)へ入ります、県道63号藤枝天竜線です

 笹間川に沿って更に上流へ、笹間郵便局を過ぎて笹間川を渡り直してすぐを左(北)へ、道なりに進むとやがて道路は東へ

 笹間側の左岸から右岸へ渡ると二俣の集落です、集落を過ぎた所に案内板が有ります

 左に入ると間も無く八幡神社の駐車場です


ここを左へ入ります

神社への入り口です

川根町巨樹の会認定木の標識です
㉑二俣神社の大杉
 樹種  スギ
 樹高  38m
 幹周  8.70m
 樹齢  400年
  平成20年1月


ここから擬木の階段を登ります

つづれ折りの山道を進みます

フェンスが張られています、右手の斜面が崩れているようです

合体木のスギの大木です

角度が緩く成って来ました

間も無く境内の様です


庚申供養塔です

こちらの石柱には田畑氏の文字が見られます

鳥居です

水盤です

石灯篭です

鳥居と社殿の間に目的の大杉です

西側から

説明版です
 二俣の大杉
  島田市指定天然記念物
 樹種  スギ
 員数  相生2本
 目通り 7.6m
 樹高  38m
 この杉は根に近い部分から二本の大きな幹が天に向かって真直ぐ伸びています。古くから神社の御神木として崇められています。
  昭和58年6月1日指定
  島田市教育委員会


また認定標識です
  川根町巨樹の会認定
 二俣神社の大杉
 樹種  スギ
 樹高  32m
 幹周  7.2m
 樹齢  400年(推定)
  平成20年1月
*同じ年月の設置なのに数値が小さくなってしまっています、もう一本大杉があるのでしょうか



北西側から



拝殿です

本殿は覆屋の中ですね
*御祭神は、誉田分命(応神天皇)でしょうか

東側から社殿を見ました

東側から

近付いて見上げました

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静岡県島田市、川根町身成「阿主南寺の大杉」です!!

2022-02-11 04:11:06 | 巨樹・大木
 川根町身成地区は、島田市役所の西北西約14kmのところ

 県道64号島田川根線で大井川左岸を進みます、

 身成の街の入り口で大きく右カーブの先に「阿主南寺右折2.0km」への案内板が有ります、案内板に従って右へ

 市道一色線です、ここから大井川の東側の尾根上まで登って行きます

 400m程で「阿主南寺1.6km」の案内板を左へ

 茶畑やスギ林の急な道路を登ると杉林の中に「山門」の文字が有ります

 前の道路脇に車を止めさせて頂きました

県道からここを右に市道一色線を進みます

案内板に従ってここを左に入ります


境内への入り口道路です

手前に山門への入り口です

山門です

説明版です
  真言宗・阿主南寺(あずなじ:山号は慈眼山、本尊は千手観音)
 今から1200年前、行基という偉い僧がいました、行基は日本の各地を訪ね、橋などを造ったりして人のために尽くしました。
 神亀5年(728年頃)行基が東国に旅する途中、この川根の地に立寄り、この寺を開いたと伝えられている。
 寺内には、鎌倉時代の名工、運慶の作といわれる金剛力士像の二体がある。
 戦国の時代、戦火にあって金剛力士像の顔や足は焼け焦げた姿と化している。
 昔は多くの信者によって、賑わった寺は今は無住となり、古い石仏と樹齢350年と云われる大杉が往時の面影をひっそりと残している。
  島田市教育委員会

山門を潜ると杉の間に青い屋根が見えました

参道脇の杉の大木です、境内にはスギの木をメインに30本ほどの大木があるようです

杉の大木に囲まれて本堂の観音堂のようです

石段下から見上げました

本堂右手(東側)には神社の祠のようです


本堂の南側、本堂から二段下側に庫裏の建物です、山門から見えた青い屋根は庫裏の屋根でした

庫裏の前にもスギの大木が並びます

目的の大杉は庫裏の南東側、庫裏の平面から一段下に在ります、西北西側から見ました


庫裏の平面の角(北西側)から見ました

標識があります
  川根町巨樹の会認定木
 ㊽阿主南寺の大杉
樹種 スギ    カヤ
樹高 24.0m 18.0m
幹周 7.20m 2.60m
樹齢 不詳    不詳
  平成20年1月
*カヤはどこにあるのか見あたりませんでした

左手(北側)から見ました


庫裏の右手(北東側)にもスギの大木です

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静岡県静岡市葵区、栃沢「竜珠院の大榧」です!!

2022-02-10 06:29:53 | 巨樹・大木
 栃沢地区は、静岡市役所の北西約19kmのところ

 国道362号線で藁科川左岸を進みます

 八幡集落で国道362号線を左に分けて県道60号南アルプス公園線へ

 立石橋を渡ってすぐを右へ県道205号線です栃沢川に沿うように高度を上げて行きます


「奥藁科の里 大川へ」の案内板が有りました、確認しましょう、竜珠院の大榧は右下に載っています、大川地区の入り口ですね

 集落の奥へ進むと、突然のように正面にカヤの樹冠が見えて来ます

 車は、少し先の道路脇に止めさせて頂きました


参道入口です


六地蔵様です

山門です

山門を潜ると右に目的のカヤの巨木です

上の方の枝には枯れ枝が目立ちますが下の方の枝葉元気な様です


奥側から、目通り幹囲5.7mの巨木です

三界萬㚑塔です


参道左側のカヤの大木です

奥側から

参道奥から見ました

境内にもカヤの木が在ります


境内端から大カヤを見ました



本堂です


本堂前から三本のカヤを見ました

境内の石仏群です


帰り際に下の道路から見上げました

道路の先から振り返りました

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静岡県静岡市葵区、郷島「郷島浅間神社の大クス」(市指定)です!!

2022-02-09 06:28:01 | 巨樹・大木
 郷島地区は、静岡市役所の北約17kmのところ

 安部川左岸を県道27号線安倍街道を北へ進みます

 北賤機トンネルを貫けると間も無く郷島です

 集落入口で県道を左に分けて右の集落内の道路(旧道?)へ

 浅間沢川を渡ると参道入口が右(東)側に有り浅間神社が西向きに鎮座します

 
参道入口手前です、バス停の所を右に入ります

参道です、鳥居の先にクスノキの樹冠が見えています


金属製の鳥居です

境内に車を止める事が出来ました


社殿は社務所の建物の東側に西向きに鎮座しています、御祭神は木花咲耶姫命のようです

右脇に境内社です、左から天神社・袖荷神社・金山彦神社・竜爪山摠積神社のようです



目的の大クスです、灌木が根元近くを覆っています


説明版です
 静岡市天然記念物(植物)
  郷島浅間神社の大クス
 指定年月日 平成7年1月23日
 所在地 静岡市郷島373番地 浅間神社
 樹高     43m
 幹周(目通り)13m
 枝張     40m
 樹齢  約1000年
 この大クスは市内でも屈指の大きさ、樹齢を誇る巨樹です。樹勢も良好で、またクスノキに見られる美しい樹形を呈しています。
 クスノキは、各地の暖地に多く自生する常緑高木で、木全体に特有の良い香りがあります。静岡県では、伊豆をはじめとして駿遠地方の暖地に多く見られます。
 材は、建築、造船、楽器、彫刻など多様に使われます。以前は防虫剤の代表だった樟脳もクスノキ材から作られました。
  平成22年3月 静岡市教育委員会


南側から、根際の大きさには圧倒されます

根が大きな石をかかえこんでいます

南東側から

境内端まで少し離れて見ましたが、フレームに入り切りません

社殿脇から登れます

境内社脇から見上げました

北側から、二本の太い幹が立ちあがっていました

出hあ、次へ行きましょう


 




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静岡県静岡市葵区、瀬名「山崎製茶のヤマモモの木」です!!

2022-02-08 06:24:10 | 巨樹・大木
 瀬名地区は、静岡市役所の北東約7kmのところ

 国道1号静清バイパスの瀬名川インターチェンジを下りると左(北)へ県道201号線竜爪街道です

 道なりに進むと道路右手に、しずおか焼津信用金庫瀬名支店西奈出張所が有ります

 手前を右へ入ると、新幕公園が有ります、道路脇に車を止めさせて頂きました


右に入ると公園があります

新幕公園です

公園の北東側にヤマモモの巨木が在ります

南西側から

太い幹を見上げました、目通り幹囲5.0mの巨木だそうです

南側から

 ヤマモモとは、中国及び日本を原産とするヤマモモ科の常緑樹です、関東以南の低地に自生し、西日本の太平洋沿いでは、ごく普通にみられます、台湾、韓国、フィリピンにも分布します。
 葉が密生し丈夫であることから、マテバシイなどと共に街路や公園、防風林に数多く植栽されています、環境の悪い都市部でも問題なく育ちます。
 新葉は赤味を帯びていて、葉は長さ4~10cm、幅1~3cmほどで、先端は緩やかに尖ります。柄はほとんどなく、枝から互い違いに生じるが小枝では枝先に密生します。若い木の葉の縁はギザギザがあるが、成木には無くなります。革質で厚みがあり、触れるとワックスが効いているような質感があります。
 葉は生茂るのでハマキムシの被害が多いので、枝葉を透かした手入れをすると対策になるようです。
 初夏に出来る実は、赤黒く熟し、表面にザラメをまぶしたようになり、甘味が有って美味しい。

(庭木図鑑植木ペディアから抜粋)



南東側から

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静岡県静岡市葵区、瀬名「幕ケ谷神社のスダジイ」です!!

2022-02-07 06:34:15 | 巨樹・大木
 瀬名地区は、静岡市役所の北東約7kmのところ

 国道1号静清バイパスの瀬名川インターチェンジを下りると左(北)へ県道201号線竜爪街道です

 静岡北高入口信号を過ぎた最初の右側の道路へ入ります

 道なりに進むと右手に幕ケ谷神社が西向きに鎮座します

 道路脇に車を止めさせて頂きました

 (訪問時、境内は樹木の切出し、根起し等が行なわれていたようでした) 



間も無く神社です

参道入口です


参道石段左側のスダジイの大木です

横から見上げました


鳥居です

水盤です

根起しをしているようです

拝殿です

本殿です

本殿の右手奥に目的のスダジイです、目通り幹囲5.0mの巨木です


主幹の大きな幹は既に枯れてしまっている様です、地面には大きな枝が落ちています

南に向った大きな幹を見上げました

奥側から大きな根と幹の上に立つ若い幹を見ました

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静岡県静岡市葵区、瀬名川「瀬名川八幡宮の枹擁樹(クスノキ)」です!!

2022-02-06 06:25:09 | 巨樹・大木
 「今日からは、2022年2月3日に取材したものです」

 瀬名川地区は、静岡市役所の東北東約6kmのところ

 国道1号線静清バイパスの瀬名インターチェンジを降りると右(南)へ県道201号平山草薙停車場線です

 瀬名川西信号を左へ、次の瀬名川信号を右へ県道201号線竜爪街道です

 東名高速道路の高架の手前を左(北東)へ、二つ目の高架を潜る道路を右へ潜ってすぐに高速道路沿いを左へ

 次の交差点を右(南東)へ工場の間を入ると正面に八幡宮が南西向きに鎮座します

 境内脇に道路脇に車を止めさせて頂きました



鳥居が見えて来ました

鳥居です、鳥居の額には「八幡宮」の文字が確認できます


鳥居のすぐ左側にクスノキですが目的のクスノキではありません

クスノキの前に保存樹林標識があります、指定番号は葵1番です

手水舎です

正面に拝殿です

本殿です

本殿後ろ側に目的のクスノキです

楠ノ珍木 枹擁樹 縁結ビノ神 幹周り5.8m左側となっています

北側から

北東側から

東側から、抱き合っているように見えますね

南東側から見ました

境内社を見て行きます

手水舎の西側から小坂神社です

大頭龍権現社です

神明社です

拝殿東側には津島神社です

歌碑です、神社の裏側を流れる瀬名川のことでしょうか「せながわ」の文字が見受けられました

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静岡県藤枝市、横内「白髭神社の御神木(樟)」(市指定)です!!

2022-02-05 06:26:45 | 巨樹・大木
横内地区は、藤枝市役所の北東約5kmのところ

旧国道1号線(旧東海道)が県道381号藤枝静岡線です、八幡信号を過ぎて県道208号線となり

狩宿信号で県道81号焼津森線の旧道です、朝比奈川を渡ると間も無く横内信号を右へ

すぐ左側の公園の隣に白髭神社の参道が南南西向きに出ています

白髭神社東側の通りに車を止めさせて頂きました(公園の公衆トイレを利用する人達が車を止めていました)


横内・三輪地区の字名案内板です

参道入口です

白髭神社です

手水舎です

拝殿です

本殿覆い屋です

由緒石碑です
   白髭神社
鎮座地 藤枝市横内中の屋敷198
御祭神 猿田彦命(さるたひこのみこと)
     威風堂々たる容姿をした天孫降臨の時の先導の神であり正しい方向へ導いてくれる神徳を備えた守護神
    天鈿女命(あまのうずめのみこと)
     天の岩戸の前で踊り天照大神を岩戸から出した神
    天忍日命(あまのおしひのみこと)
     弓、矢、劍を携えた武神
開創 文禄3年(1594)9月9日
由緒 戦国時代豊臣家家臣家田孫二郎輝利が中心となって朝比奈川を改修し、横内を興し故郷の近江國滋賀郡内下村の白髭神社より御祭神を勧請して祭った。
境内社 天満宮 稲荷社 金比羅社 津島社 榛名社
例祭 毎年10月
   平成20年10月吉日   氏子一同


拝殿右側の鳥居は額に「天満宮」とあります

天満天神宮の社殿は蔵のデザインです

拝殿西側に目的のクスノキです(南東側参道から)

御神木石碑です
  平成13年7月1日指定
 御神木(樟)
  目通り 4m55
  樹高  35m
  枝張り 23m
(指定から約20年で、現在では目通り幹囲が5,1mに増えているとのことです)

東側から

本殿西側に境内社が並びます、左側が稲荷社ですね


西側の公園(南側)からクスノキを見ました

では、次へ行きましょう

(霙が降り始めてしまいましたので、取材は中止になりました、関東に帰るのに東名高速は渋滞情報が出ていて、国道246号線を利用しましたが、御殿場市から小山町まで雪が積もっていました)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静岡県藤枝市、志太「瀬戸川堤防のクスノキ」です!!

2022-02-04 06:23:45 | 巨樹・大木
志太地区は、藤枝市役所の西約1kmの瀬戸川対岸です

旧国道1号線(東海道)の瀬戸川を勝草橋を渡った直ぐの信号を右へ入って瀬戸川河川敷に下ります

瀬戸川両岸の堤防にはクスノキや桜が並んでいます

右岸の堤防の斜面に目的のクスノキが在ります

河川敷には車が沢山止められていましたのでクスノキの近くに車を止めさせて頂きました


東側から近付きます、堤防の土手の斜面にクスノキの巨木が在ります

北東側から、目通り幹囲5.1mの巨木です

南側土手上から

西側から

北側から

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静岡県藤枝市、小石川町「宗乗寺のクロマツ」です!!

2022-02-03 03:38:10 | 巨樹・大木
小石川町は、藤枝市役所の南約2kmのところ

JR東海道本瀬ふじえだ駅の東北東側に当ります

県道381号島田岡部線を西へ、瀬戸川を渡って志太信号を左(南東)へ県道33号藤相田沼線です

藤枝郵便局前を過ぎて二つ目の信号が沼田地下道北信号です、ここを左(東)へ県道222号線青島焼津街道です

沼田地下道北信号から東へ二つ目の十字路を南に入ると

右手に南東向きに宗乗寺が有ります、境内に南面して東海道本線が通っています

境内南側の駐車場を利用させて頂きました


山門です

大雄山 宗乗禅寺です

本堂です

西側から墓地に立つクロマツを見ました

南側から

南東側墓地の中から

北側から見上げました、目通り幹囲3.8mの大木です


北西側山門脇から

北側駐車場から

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静岡県島田市、阿知ヶ谷「天満天神社のクスノキ」です!!

2022-02-02 06:38:29 | 巨樹・大木
阿知ヶ谷地区は、島田市役所の東北東約2kmのところ

県道381号島田岡部線を東へ、道悦信号を左(北)へ普門寺前を右(東)へ入り道なりに左へ進みます

東光寺谷川を渡って土手道を左へ進むと右手に天満天神が南西向きに鎮座します

境内に車を止めさせて頂きました


境内入口です

手水舎です

拝殿です、御祭神は菅原道真公えすね

本殿前に目的のクスノキです


石段の上に本殿です
  

南側から見上げました

西側から,枝がほとんど切り払われてしまっているのはしかたのない事なのでしょうか

社殿全体を見ました

社殿の東側に大きな石碑が有ります

掲示版には、郷土開発に尽力した広住久道の「領徳の碑」の説明文です

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静岡県島田市、祇園町「須田神社のクスノキ」です!!

2022-02-01 06:41:17 | 巨樹・大木
祇園町は島田市役所の南東約1kmのところ

県道34号(旧東海道)本通りを東へ、島田掛川信用金庫七丁目支店前を過ぎて左カーブの所で左の道路に入ります

次の左への交差点を入ると右に須田神社が鎮座します

境内入口前に車を止めさせて頂きました


境内参道入口です

水盤です

拝殿です


本殿です

境内西端に目的のクスノキです

東側から、目通り幹囲5.4mの巨木です

北側から

境内社です

本殿東側のクスノキです


南東側から

境内東側の庚申堂です

説明版です
  庚申堂
 本尊の青面金剛童子像は、のちに勧請院と呼ばれた修験者(山伏・岡本家始祖)が島田宿に定住するまで、背中に背負われて全国を旅してきた仏像です。
 高さ37cmの寄木造、全身青彩色、三眼四臂(三ツ目・四本腕)で怒りの形相をしています。赤い邪鬼を踏みつけ、両脇に二人の童子、口と耳を押さえた猿と白い鶏を従えています。疫病や災難を除いてくれる強い仏様です。
 この像は、明治以前の民間信仰である庚申信仰の対象にもなっていました。庚申の日の夜、睡眠中に人の体内に住むという三戸の虫が抜け出して、天帝にその人の悪行を報告し、その内容によって寿命が縮められるという。そのため庚申の夜は、徹夜でこの像を祀り、日の出を待ちました。しかし明治維新以後、この風習は迷信として禁止されました。
 (御開帳は7月第二土・日曜日)
  岡本家関係者一同 建之
 令和3年10月

境内北側には祇園町公民館です

境内入口東のクスノキです

境内南西端のクスノキです

本殿西側のクスノキです

では、次へ行きましょう


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする