平沢宮ノ前地区は、にかほ市仁賀保庁舎の東南東300mのところ
国道7号線の南側の住宅地の中に、市所有の小さな公園が有ります

南側の道路脇に
車を止めさせて頂きました

公園入口です

イチイ(オンコ)が見えました

文化財標柱です
このイチイの木は樹齢数百年で、現在はにかほ市の所有であるが、かつては「菊地家のイチイ」として知られていた。
菊地家は弘安年間(1278~88)に室沢に居住し、33代目隆元は仁賀保家に仕え、後に帯刀御免の村役となった旧家である。
何代の時に植えられたか不明であるが、旧家にふさわしい風格のある古木である。
*イチイは、イチイ科イチイ属の植物。またはイチイ属の植物の総称。常緑針葉樹。秋に実る赤い実(仮種皮)は、食用にできる。生長が遅く年輪が詰まった良材となり、弓の材としてもよく知られる。
和名イチイは、神官が使う笏がイチイの材から作られたことから、仁徳天皇がこの樹に正一位を授けたので「イチイ」の名が出たとされている。
別名は数多くあり、前述の笏にまつわるエピソードからシャクノキの名称があり、そのほかアララギ、キャラボク、スオウ、ヤマビャクダンなどと呼ばれる。北海道や東北地方ではオンコとして知られている。東北地方ではこのほかオッコ、オッコノキ、ウンコ、アッコとも呼ばれる。長野県松本地方ではミネゾと呼ばれている。
・・・以上ウィキペディアの一部抜粋です、秋田県でオンコと呼ばれていることも理解できます

公園に入ります


南側から、幹は細いですが古木感が有りますね


南西側から

西側から
では、次へ行きましょう
国道7号線の南側の住宅地の中に、市所有の小さな公園が有ります

南側の道路脇に


公園入口です


イチイ(オンコ)が見えました


文化財標柱です
このイチイの木は樹齢数百年で、現在はにかほ市の所有であるが、かつては「菊地家のイチイ」として知られていた。
菊地家は弘安年間(1278~88)に室沢に居住し、33代目隆元は仁賀保家に仕え、後に帯刀御免の村役となった旧家である。
何代の時に植えられたか不明であるが、旧家にふさわしい風格のある古木である。
*イチイは、イチイ科イチイ属の植物。またはイチイ属の植物の総称。常緑針葉樹。秋に実る赤い実(仮種皮)は、食用にできる。生長が遅く年輪が詰まった良材となり、弓の材としてもよく知られる。
和名イチイは、神官が使う笏がイチイの材から作られたことから、仁徳天皇がこの樹に正一位を授けたので「イチイ」の名が出たとされている。
別名は数多くあり、前述の笏にまつわるエピソードからシャクノキの名称があり、そのほかアララギ、キャラボク、スオウ、ヤマビャクダンなどと呼ばれる。北海道や東北地方ではオンコとして知られている。東北地方ではこのほかオッコ、オッコノキ、ウンコ、アッコとも呼ばれる。長野県松本地方ではミネゾと呼ばれている。
・・・以上ウィキペディアの一部抜粋です、秋田県でオンコと呼ばれていることも理解できます

公園に入ります



南側から、幹は細いですが古木感が有りますね



南西側から


西側から

では、次へ行きましょう

