院内城前地区は、にかほ市仁賀保庁舎の南約3kmのところ
国道7号線の仁賀保庁舎前信号から南へ突き当りを左(東)へすずらん通りです
スーパーマーケットの有る交差点を右(南)へ県道32号線です、日本海東北道を潜って
坂道を登って行きます、登り切る手前を右(西)へ県道289号線を下ります
にかほ大橋を下ったところが院内地区です
左の集落内への道路を山根館方面へ進みます
左に集会所「院内会館」があります、すぐ先に駐車スペースが有りますので利用されて頂きました
地区の案内板です
更に先南西向きの七高神社参道入口です
七高神社です
参道を進みます
水盤です
鳥居です
説明版です
院内歴史の郷
七高神社(しちこうじんじゃ)
由緒書によると「七高神社は奈良朝聖武天皇の天平18年(746)に院内村国一殿に創建す」とあり、神霊大物忌大神を七高神社に合祀して国家安泰、五穀豊穣を祈願したと伝えられています。
応徳2年(1085)に、由利氏が」院内村に山根館を築き居城の守護神とし、応神2年(1468)には仁賀保家の祖大井伯耆守友挙が同じく守護神とし、その年に田地一万束刈を守護料として寄進し、仁賀保領内53ヶ村の総鎮守として崇敬しました。
当社の七日堂御頭神事に使用される「獅子頭」は平成3年に秋田県有形民俗文化財に、「七高神社の正月年占行事」は平成21年に秋田県無形民俗文化財に指定されています。また、境内にある「夫婦杉」と「三社殿」は、にかほ市の文化財に指定されるなど、貴重な文化財が多くあります。
平成22年2月 にかほ市
鳥居を潜るとすぐ参道右に夫婦杉です
文化財標柱です
正和27年に七高神社拝殿を建て替えした際に伐採した同種の杉の年輪が500以上あったことから、夫婦杉は約600年と推定されている。二本がほぼ同じ高さ、太さで、樹高約40m幹回り3,3mの神木である。
北西側から、目通り幹囲は太い方が約4m、細い方が約3m程(文化財標柱の数値とちがいますがあくまでも目測)です
北側から
ニノ鳥居です
参道石段を進みます
石段上から夫婦杉を見ました
手水舎です
拝殿です
奥の斜面の本殿は屋根の部分だけ見る事が出来ました
拝殿北西側に説明版に有った市指定文化財の三社殿です
文化財標柱です
相馬太田神社、古峯神社、菅原神社の三社が同じ社殿に鎮座しており、堂庭に七高神社があった時の古材がかなり使用されているという。建物の正面には五三の桐、両側に七高神社の神紋といわれる亀甲剣花菱紋を配している。
宝物殿は屋根の修理中でした
では、次へ行きましょう
国道7号線の仁賀保庁舎前信号から南へ突き当りを左(東)へすずらん通りです
スーパーマーケットの有る交差点を右(南)へ県道32号線です、日本海東北道を潜って
坂道を登って行きます、登り切る手前を右(西)へ県道289号線を下ります
にかほ大橋を下ったところが院内地区です
左の集落内への道路を山根館方面へ進みます
左に集会所「院内会館」があります、すぐ先に駐車スペースが有りますので利用されて頂きました
地区の案内板です
更に先南西向きの七高神社参道入口です
七高神社です
参道を進みます
水盤です
鳥居です
説明版です
院内歴史の郷
七高神社(しちこうじんじゃ)
由緒書によると「七高神社は奈良朝聖武天皇の天平18年(746)に院内村国一殿に創建す」とあり、神霊大物忌大神を七高神社に合祀して国家安泰、五穀豊穣を祈願したと伝えられています。
応徳2年(1085)に、由利氏が」院内村に山根館を築き居城の守護神とし、応神2年(1468)には仁賀保家の祖大井伯耆守友挙が同じく守護神とし、その年に田地一万束刈を守護料として寄進し、仁賀保領内53ヶ村の総鎮守として崇敬しました。
当社の七日堂御頭神事に使用される「獅子頭」は平成3年に秋田県有形民俗文化財に、「七高神社の正月年占行事」は平成21年に秋田県無形民俗文化財に指定されています。また、境内にある「夫婦杉」と「三社殿」は、にかほ市の文化財に指定されるなど、貴重な文化財が多くあります。
平成22年2月 にかほ市
鳥居を潜るとすぐ参道右に夫婦杉です
文化財標柱です
正和27年に七高神社拝殿を建て替えした際に伐採した同種の杉の年輪が500以上あったことから、夫婦杉は約600年と推定されている。二本がほぼ同じ高さ、太さで、樹高約40m幹回り3,3mの神木である。
北西側から、目通り幹囲は太い方が約4m、細い方が約3m程(文化財標柱の数値とちがいますがあくまでも目測)です
北側から
ニノ鳥居です
参道石段を進みます
石段上から夫婦杉を見ました
手水舎です
拝殿です
奥の斜面の本殿は屋根の部分だけ見る事が出来ました
拝殿北西側に説明版に有った市指定文化財の三社殿です
文化財標柱です
相馬太田神社、古峯神社、菅原神社の三社が同じ社殿に鎮座しており、堂庭に七高神社があった時の古材がかなり使用されているという。建物の正面には五三の桐、両側に七高神社の神紋といわれる亀甲剣花菱紋を配している。
宝物殿は屋根の修理中でした
では、次へ行きましょう