ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

秋田県五城目町、下タ町「高性寺の夫婦ケヤキ」(町指定)です!!

2022-10-29 18:31:20 | 巨樹・大木
 下タ町地区は、五城目町役場の北東約800mのところ

 国道285線を北東へ約900mで

 朝市駐車場の案内板のある道路を右(南)へ入ります

 朝市駐車場に車を止めさせて頂きました

 南側に進むと左手の石垣の上が高性寺です

 境内入口です

 真言宗 智山派 高性寺です

 裏面に説明書きがあります
   寺歴
 本寺には天養元年(1144年)5月18日森山南麓坊が沢に移転という寺伝があるが、それ以前の創建の年代場所などは不明である。
 その後坊が沢から普門寺台に移り、さらに現在地に移ったがそれらの年代も不明である。しかし本寺の創建移転は五城目の集落形成と密接な関係があるものと思われる。
 坊が沢奥の不動堂は本寺の行場あったところで、本寺には当時からの不動明王像が伝えられている。
 現在地に移転してからは安永5年(1776年)本堂改築、文化9年(1812年)庫裏改築の記録がある。
 昭和47年には再度本堂改修。

 右手にケヤキの大木です

 菅江真澄の歩いた道の標柱です

 山門です

 境内に入ると正面に本堂です

 左手に目的の夫婦ケヤキです

 権現堂です

 軒下には「山王権現」の額です

 東側から、右側が目通り幹囲6.2mだそうですが甲乙付け難い

 「五城目町 文化財 けやき」の標柱です
  天然記念物 推定樹齢400年 昭和52年3月31日指定 五城目町教育委員会
 *天然記念物に指定されているのは太い方の一本だけだそうです
 

 北東側から

 本堂前から

 弘法大師様です

 境内東側のケヤキです

 境内南端のケヤキです

 では、次へ行きましょう


 駐車場へ向かうところで夫婦ケヤキを西側から見る事が出来ました


 
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秋田県五城目町、富津内下山内猿田沢「圓通寺のモミ」です!!

2022-10-29 12:30:57 | 巨樹・大木
 富津内下山内猿田沢地区は、五城目町役場の東北東約2.5kmのところ

 国道285号線を東へ小阿仁町方面へ道成りに約3km進むと右手に「道の駅五城目」です

 道の駅の向かい側の道路を北へ、すぐ先の一時停止を右(東)の大手方面へ

 荒町集落を貫けると間も無く左に圓通寺参道が南向きに開いています

 参道を入って境内の駐車場に入りました

 圓通寺参道入口です

 参道を進むと

 参道右手のモミノキです

 参道左手の杉の大木です

 祖嶽堂です

 地蔵堂です

 駐車場にはイチョウの木が立っています

 駐車場の菅江真澄の歩いた道の標柱です

 菅江真澄の石碑です

 本堂です

 説明版です
   圓通寺
    所在地 五城目町冨津内下山内字猿白沢14
 大同2年(807)創立という伝説がある。県内でも古い寺院の一つである。初めは天台宗であったが、後に曹洞宗の禅宗寺院となった。背後の山内城の城主三浦氏との関係からであろう。
 安東氏内戦による三浦氏の没落。松前への退去によって法童寺などの当時の末寺を建てていることなどでも密接な間柄が知れる。
 三浦一族の位牌は菅江真澄が「ひなの遊び」に記録した通りで、他に町指定文化財の鞍、鐙など三浦氏の遺品が宝物殿に展示してある。本堂は向拝がない古い寺院建築で、重厚な風格がある。
    五城目町
    五城目町教育委員会

 目的のモミノキは本堂裏側なので左手から行きましょう

 南西側から 

 南側から

 東側から、目通り幹囲5.2mの巨木です

 北東側から見ました

では、次へ行きましょう
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秋田県五城目町、内川小倉十二ノ前「小倉神社のモミとかすみ桜(町指定)」です!!

2022-10-29 06:30:33 | 巨樹・大木
 内川小倉十二ノ前地区は、五城目町役場の北東約4kmのところ

 国道285号線を東へ小阿仁町方面へ道成りに約3km進むと右手に「道の駅五城目」です

 道の駅の向かい側の道路を北へ山を貫けると小倉集落です


 集落入口に、内川の観光案内図がありますが、小倉神社は載っていません

 小倉川の橋を渡ると左(北西)へ、集落のすぐ先右手に南東向き参道で東向きに小倉神社が鎮座します

 道路脇に車を止めさせて頂きました


 参道入口です


 右脇には、町指定文化財かすみ桜の標柱が建ちます

 鳥居下から参道左手のスギには注連縄が巻かれています、御神木のようです

 参道を進むと

 参道中程からから「かすみ桜」が見えました

 参道から右に戻る様にして東へ

 境内端に立っています



 南側から幹はかなり傷んでいます

 参道に戻って間も無く

 目的のモミノキです

 北側から、目通り幹囲5.7mの巨木です

 西側から、しめ縄が巻かれていますのでこのモミノキも御神木です

 南側から、幹の先端が欠けているようです


 社殿です

 社殿南脇から見ました

 境内社です

 境内南側の御堂です

 でhあ、次へ行きましょ
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