ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

秋田県井川町、八田大倉八幡「大倉八幡墓地のモミノキ」(保存樹)です!!

2022-10-31 18:30:06 | 巨樹・大木
 井川町は、1955年(昭和30年)2月1日 に、 南秋田郡上井河村、下井河村が合併し、井川村誕生し。1974年(昭和49年)6月1日に町制施行。井川町となりました。

 八田大倉八幡地区は、井川町役場の東南東約2kmのところ

 県道228号北の又井川線を東へ、坂本入口信号で国道7号線を超えると

 間も無く南東へ向きを変え秋田自動車道の高架を潜ると直ぐ左に

 墓地の中にモミノキが立っています

 高速道路の高架です

 南側から

 「井川町保存樹 樅(もみ)」の標柱です

 西側から

 北東側から見ました

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秋田県五城目町、馬場目中村「中村のイチョウ(寺屋敷の巨木)」(町指定)です!!

2022-10-31 12:30:34 | 巨樹・大木
 馬場目中村地区は、五城目町役所の南東約8kmのところ


 
「中村のイチョウ」の案内板に従って馬場目中村集落の東端へ

 ここを右へ入ります

 集落の端の林の中へ

 道路脇に車を止めさせて頂きました

 石段を上ります

 墓地の中に目的のイチョウです

 南側から

 文化財標柱です

 説明版です
   寺屋敷の巨木
 この高台一帯は、872年に天台僧によって開基された中村集落古来の素封家が、天台僧たちの修行と布教への熱意を受け止めて理解を示し、自家の墓地を含むこの高台一帯を貸与したと考えられる。
 一般の住民が自家の庭にイチョウの木を育てることは殆どなく、神社や寺、お堂の境内で育っていることが多い。
 寺屋敷に育つこのイチョウの巨木の樹齢は300年とされたり500年とされたりしているが、もし500年であるとすれば安養寺が開基されて650年ほど後に芽を出して育ったことになる。
 巨木に垂れ下がっている気根は、一説では樹勢の衰えの兆候とされるがこのイチョウの樹勢は極めて強く、地域一帯の落葉樹の中で最も遅くまで葉を付けている。


 南東側から

 東側から

 小さな乳柱が沢山出ています

 北東側から

 北側から

 墓地の東側から

 南東側から見ました

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秋田県五城目町、馬場目門前「広徳寺のスギとモミノキ」です!!

2022-10-31 06:29:06 | 巨樹・大木
 馬場目門前地区は五城目町役所の南東約5kmのところ

 県道15号線秋田八郎潟線を東から南へ道成りに進みます

 「帝釈寺参道跡の一本杉」を過ぎて集落を貫けた広域農道の交差点の先を斜め左へ

 集落を貫けたところで左へ戻る様に北への道路に入ります

 道成りに進むと東を向いて一段低い田圃の中の農道になります

 次の集落の手前の田圃道を北へ入ると

 南向きの広徳寺参道入口が有ります

 参道脇に車を止めさせて頂きました

 参道入口直ぐ右手に目的のスギです

 西側から、目通り幹囲5.0mの巨木です

 北側から

 石段中段から見下ろしました


 参道石段を上がります

 石段の左手にも同サイズのスギが見えます

 石段を登り切ると正面に本堂です


 南側境内にモミノキです

 西側から、目通り幹囲4.9mの大木です

 東側から

 南側から

 馬場目城跡の説明版です
   史跡 馬場目城跡
  所在地 五城目町馬場目字古城32外
 馬場目城は安東氏一族の地頭として早くからこの地に入った、安東(藤)五郎秀宗が築いた城館で、本郭・帯郭・空堀・馬場が残る中世の複郭山城である。
 馬場目川流域一帯をにらむ位置にあり、城下に市を開くなど馬場目安東氏の支配力は居館の堅固な地形と城域の広さに表れている。
 馬場目城は、山内城・浦城と共に天正実録(1590年頃)安東氏内紛のよって亡んだが、最後の城主は馬場目玄藩正勝時である。城主の茶室跡にある広徳寺は馬場目氏の菩提寺で庭園は当時からのものという。
   五城目町
   五城目町教育委員会

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