二ツ井町田代地区は、能代市役所の南東約22kmのところ、かつての二ツ井町の南東端に当たる広い地域です
能代市役所二ツ井庁舎の南約17kmの国有林の中に「仁鮒水沢スギ植物群落保護林」が有ります
二ツ井庁舎から県道203号高屋敷茶屋線を南へ米代川を銀杏橋で渡って道成りに内川に沿う様に進みます
所々に「日本一の秋田杉」の看板が目に入ります、小掛地区の一番南で県道294号線を右に分けて更に南へ
田代地区に入りますが、目的地は更に南の国有林の中へです、高屋敷集落を最後に一車線の農道を約1km進むと
広い駐車場が有ります
駐車場のトイレにも「日本一の杉」の文字が見えます
100m先には遮断機で林道は封鎖されていますので駐車場に車を止めて行きましょう
仁鮒水沢スギ植物群落保護林入口案内板です、往復1時間ほどかかりそうです
左に入ると説明版です、名前の付いた杉がいくつもあるようです、「きみまち杉」は一番奥のエリアです
舗装されて歩きやすい遊歩道を進みます
まずは最初の「泣き杉」です、名前の出展は記されていません
倒木が在ります
折れた元の木が斜面の上に見えます
さらに遊歩道を進むと
「もっくん杉」です
周回コースの別れ道です
沢沿いのコースを直進で行きます
「秋田美人杉」です
更に奥へ
沢を渡ります
遊歩道が木道に変わって登りになりました
間も無く目的の「きみまち杉」のエリアです
「きみまち杉」です
東側から、太さは5.1mの巨木です
北側から、高さ58m、やはり日本一の高さですね~
直ぐ北側には「田代杉」です・・・田代地区からの名前でしょうか
周回コースの東屋の方へ行きます
遊歩道を上へ進みます
きみまち杉の上側に登って来ました
下側に「きみまち杉」を見ました
さらに上へ行きます
登りがおわると・・・
かつて東屋の有ったところのようです
ここからは下りになります
「仁鮒杉」です・・・こちらも地域の名前ですね
次の「恋文杉」の根元を廻る様に遊歩道が付けられています
下側から「恋文杉」です
説明版です
精英樹展示木
ーコイブミスギー
精英樹とは?
山に植える木は高く、太く、早く、素直に育ち、大きくなったときに木材として利用価値が高くなるような苗木を植える必要があります。
このことから全国の山で成長が良く、まっすぐで病虫害にかかっていない木を精英樹として選んでいます。
これら精英樹の子供苗は、東北地方の森林造成に貢献しています。
精英樹の名前:この精英樹は能代106号です。
精英樹として指定した年:昭和37年(林齢=推定200年生)
直径:102cm*直径は地際より1.2mの高さを測定
樹高:56m*直径・樹高は平成15年に測定したもの
平成16年度設置
二ツ井町
東北森林管理局
林木育種センター東北育種場
周遊コースの分岐が見えて来ました
遊歩道を一周してきました、戻りましょう
仁鮒水沢スギ植物群落保護林に入ってからゆっくり廻って約40分でした
では、次へ行きましょう
能代市役所二ツ井庁舎の南約17kmの国有林の中に「仁鮒水沢スギ植物群落保護林」が有ります
二ツ井庁舎から県道203号高屋敷茶屋線を南へ米代川を銀杏橋で渡って道成りに内川に沿う様に進みます
所々に「日本一の秋田杉」の看板が目に入ります、小掛地区の一番南で県道294号線を右に分けて更に南へ
田代地区に入りますが、目的地は更に南の国有林の中へです、高屋敷集落を最後に一車線の農道を約1km進むと
広い駐車場が有ります
駐車場のトイレにも「日本一の杉」の文字が見えます
100m先には遮断機で林道は封鎖されていますので駐車場に車を止めて行きましょう
仁鮒水沢スギ植物群落保護林入口案内板です、往復1時間ほどかかりそうです
左に入ると説明版です、名前の付いた杉がいくつもあるようです、「きみまち杉」は一番奥のエリアです
舗装されて歩きやすい遊歩道を進みます
まずは最初の「泣き杉」です、名前の出展は記されていません
倒木が在ります
折れた元の木が斜面の上に見えます
さらに遊歩道を進むと
「もっくん杉」です
周回コースの別れ道です
沢沿いのコースを直進で行きます
「秋田美人杉」です
更に奥へ
沢を渡ります
遊歩道が木道に変わって登りになりました
間も無く目的の「きみまち杉」のエリアです
「きみまち杉」です
東側から、太さは5.1mの巨木です
北側から、高さ58m、やはり日本一の高さですね~
直ぐ北側には「田代杉」です・・・田代地区からの名前でしょうか
周回コースの東屋の方へ行きます
遊歩道を上へ進みます
きみまち杉の上側に登って来ました
下側に「きみまち杉」を見ました
さらに上へ行きます
登りがおわると・・・
かつて東屋の有ったところのようです
ここからは下りになります
「仁鮒杉」です・・・こちらも地域の名前ですね
次の「恋文杉」の根元を廻る様に遊歩道が付けられています
下側から「恋文杉」です
説明版です
精英樹展示木
ーコイブミスギー
精英樹とは?
山に植える木は高く、太く、早く、素直に育ち、大きくなったときに木材として利用価値が高くなるような苗木を植える必要があります。
このことから全国の山で成長が良く、まっすぐで病虫害にかかっていない木を精英樹として選んでいます。
これら精英樹の子供苗は、東北地方の森林造成に貢献しています。
精英樹の名前:この精英樹は能代106号です。
精英樹として指定した年:昭和37年(林齢=推定200年生)
直径:102cm*直径は地際より1.2mの高さを測定
樹高:56m*直径・樹高は平成15年に測定したもの
平成16年度設置
二ツ井町
東北森林管理局
林木育種センター東北育種場
周遊コースの分岐が見えて来ました
遊歩道を一周してきました、戻りましょう
仁鮒水沢スギ植物群落保護林に入ってからゆっくり廻って約40分でした
では、次へ行きましょう