西木町桧木内相内潟は、田沢湖の北岸に当たります
仙北市西木庁舎の北東約15km(仙北市田沢湖庁舎の北西約9km)のところ
仙北市西木庁舎から国道105号線を北へ約13kmで、田沢湖(県道38号線)を右へ
峠を越えて田沢湖側へ、田沢湖が見えて来ます
T字路を左へ、間も無く御座石神社が南向きに鎮座します
手前の駐車場に入りました
駐車場の御座石周辺見どころスポット案内板です
田沢湖湖岸の「ふるさとの碑」と田沢湖湖面です
遊歩道を東へ、湖面近くに御座石神社の大鳥居です
後座石神社の参道入り口に目的のスギです
道路南側から
羽後之国 田沢湖畔 御座石神社社號標です
説明版です
御座石神社(ござのいしじんじゃ)
御祭神 事代主神
綿津見神
龍子姫神
鎮座地 秋田県仙北市西木町桧内字相内潟1番地
御由緒
遠く往古より世に知られ、雅名を槎湖と云い、又辰子潟とも呼ばれている此の田沢湖の湖畔第一の名勝地に鎮座する当神社の由来は、今より凡そ600年前室町時代に熊野権現を信奉する巡錫の修験者が此処を撰び、湖岸に在る畳の如き平坦な岩頭に於いて修行、湖主龍神に神通せんと水想感の蘊奥を究め一祠を創建して修験の座としたと云う縁起に因ると伝えられる。
爾来霊顕あらたかにして、湖中に金物一切を禁じ、四季七種に木々生える神秘な雨乞石手を触れる時、湖は荒び晴天忽ち雷風雨を呼ぶとされ、神威は此処に永遠えに鎮められたものである。
古来湖水に斎戒沐浴して龍神を信仰すれば、美人は益々美を増し、醜女悉く美貌になると伝えられる。
千古の湖、神秘境鎮護の一宮として朝野の崇敬厚く、由緒深い神域である。
主な御神徳 開運厄除、勝利成功、美貌成就
例祭日 8月10日
東側から、天然記念物「御座の石の杉」です
北東側石段上から、目通り幹囲4.9mの大木です
手水舎です
境内右手の御払い所にコナラです
南東側から、目通り幹囲5.0mの巨木です
たつ子像です
自らの身を湖に沈め、永遠の美と若さを祈願して龍に化身した「たつ子姫」は、美の守り神として「御座石神社」に永遠えに鎮められたのです。
古来湖水に斎戒沐浴して龍神「たつ子姫」を信仰すれば、その人の美しさ、若さは益々光り輝くと伝えられています。
御座石神社
社殿です
鳥居近くに石井露月歌碑です
七種木(なないろぎ)です
案内版です
雨乞石を守るために、松・スギ・サクラ・槐・えごの木・榛の木・梨の七種の木が一株から自然に生えたものと言われています。西木村
南側から見ました
七種木の北側根元に、説明版にあった「雨乞石」です
この石を動かすと湖が荒れ、雷・風・雨になると言われ、昔から湖神を祀った石と言われています。
触ってはいけませんね
では、次へ行きましょう
仙北市西木庁舎の北東約15km(仙北市田沢湖庁舎の北西約9km)のところ
仙北市西木庁舎から国道105号線を北へ約13kmで、田沢湖(県道38号線)を右へ
峠を越えて田沢湖側へ、田沢湖が見えて来ます
T字路を左へ、間も無く御座石神社が南向きに鎮座します
手前の駐車場に入りました
駐車場の御座石周辺見どころスポット案内板です
田沢湖湖岸の「ふるさとの碑」と田沢湖湖面です
遊歩道を東へ、湖面近くに御座石神社の大鳥居です
後座石神社の参道入り口に目的のスギです
道路南側から
羽後之国 田沢湖畔 御座石神社社號標です
説明版です
御座石神社(ござのいしじんじゃ)
御祭神 事代主神
綿津見神
龍子姫神
鎮座地 秋田県仙北市西木町桧内字相内潟1番地
御由緒
遠く往古より世に知られ、雅名を槎湖と云い、又辰子潟とも呼ばれている此の田沢湖の湖畔第一の名勝地に鎮座する当神社の由来は、今より凡そ600年前室町時代に熊野権現を信奉する巡錫の修験者が此処を撰び、湖岸に在る畳の如き平坦な岩頭に於いて修行、湖主龍神に神通せんと水想感の蘊奥を究め一祠を創建して修験の座としたと云う縁起に因ると伝えられる。
爾来霊顕あらたかにして、湖中に金物一切を禁じ、四季七種に木々生える神秘な雨乞石手を触れる時、湖は荒び晴天忽ち雷風雨を呼ぶとされ、神威は此処に永遠えに鎮められたものである。
古来湖水に斎戒沐浴して龍神を信仰すれば、美人は益々美を増し、醜女悉く美貌になると伝えられる。
千古の湖、神秘境鎮護の一宮として朝野の崇敬厚く、由緒深い神域である。
主な御神徳 開運厄除、勝利成功、美貌成就
例祭日 8月10日
東側から、天然記念物「御座の石の杉」です
北東側石段上から、目通り幹囲4.9mの大木です
手水舎です
境内右手の御払い所にコナラです
南東側から、目通り幹囲5.0mの巨木です
たつ子像です
自らの身を湖に沈め、永遠の美と若さを祈願して龍に化身した「たつ子姫」は、美の守り神として「御座石神社」に永遠えに鎮められたのです。
古来湖水に斎戒沐浴して龍神「たつ子姫」を信仰すれば、その人の美しさ、若さは益々光り輝くと伝えられています。
御座石神社
社殿です
鳥居近くに石井露月歌碑です
七種木(なないろぎ)です
案内版です
雨乞石を守るために、松・スギ・サクラ・槐・えごの木・榛の木・梨の七種の木が一株から自然に生えたものと言われています。西木村
南側から見ました
七種木の北側根元に、説明版にあった「雨乞石」です
この石を動かすと湖が荒れ、雷・風・雨になると言われ、昔から湖神を祀った石と言われています。
触ってはいけませんね
では、次へ行きましょう