2016年1月15日、大原寂光院、三千院の後にお参りしました。
パンフレットより「魚山大原寺勝林院は長和2年(1013)円仁により数えて九代目弟子の寂源により法儀声明念仏三昧の根本道場として建立されました。別名、問答寺とも証拠堂とも呼ばれています。本堂は数多の火災、洪水により破損し、修復再建されて来ました。現在のお堂は安永21年(1778、徳川家治の頃)に再建されました。」
拝観料300円
京都市左京区大原勝林院町187
map
三千院を出て少し北に行きます。
勝林院
案内図
来迎橋
手水鉢
本堂
軒下の欄間、蟇股、手狭に華やかな彫刻があり素敵です。
鐘楼、梵鍾は無銘であるが平安中期のもので重要文化財です。
西林院跡地
観音堂
宝篋印塔(鎌倉後期・重要文化財)
山王社・勝林院の鎮守の神
弁天堂
平井乙麻の歌碑
「苔の上をまろ深如く 流れゆく呂律の里の 弥陀の声明」
パンフレットより「魚山大原寺勝林院は長和2年(1013)円仁により数えて九代目弟子の寂源により法儀声明念仏三昧の根本道場として建立されました。別名、問答寺とも証拠堂とも呼ばれています。本堂は数多の火災、洪水により破損し、修復再建されて来ました。現在のお堂は安永21年(1778、徳川家治の頃)に再建されました。」
拝観料300円
京都市左京区大原勝林院町187
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三千院を出て少し北に行きます。
勝林院
案内図
来迎橋
手水鉢
本堂
軒下の欄間、蟇股、手狭に華やかな彫刻があり素敵です。
鐘楼、梵鍾は無銘であるが平安中期のもので重要文化財です。
西林院跡地
観音堂
宝篋印塔(鎌倉後期・重要文化財)
山王社・勝林院の鎮守の神
弁天堂
平井乙麻の歌碑
「苔の上をまろ深如く 流れゆく呂律の里の 弥陀の声明」
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