2022年4月6日、お参りしました。
「当社の創建は、1180(治承4)年とされている。『福原新都の節、布引の瀧より夜々光り物之有るを、清盛公より仰、越中次郎兵衛盛純、此を退治する所 白玉を頂きたる大龍なり 此の白玉を執て此所に安置し奉り市杵島姫命を奉称し産土神と奉尊す』と古老よりいい伝えられる。特別な神事ではないが、当社の『うどん祭り』は、当初この地区の農業が盛んな頃の旧暦6月17日に行われ、その時期の新穀である麦をうどんに調えて神前に供え、湯立神楽を奉納して新穀の感謝を祈願した。また、各家庭においてもうどんを食し、この祭りを祝ったところから『うどん祭り』と呼び親しんできた。当社の賑やかな祭りは、五月の春祭りで、猿田彦神役を先頭にして子供神輿・稚児行列と続き、篠原の北町・本町・中町・南町の氏子区域を巡幸する。また、宵宮祭には市内一、二番の大きさの『だんじり』も巡行する。」
神戸市灘区篠原北町3-16-7
map
鳥居
手水舎
社務所
狛犬
拝殿
本殿
庫
稲荷社
末社
「当社の創建は、1180(治承4)年とされている。『福原新都の節、布引の瀧より夜々光り物之有るを、清盛公より仰、越中次郎兵衛盛純、此を退治する所 白玉を頂きたる大龍なり 此の白玉を執て此所に安置し奉り市杵島姫命を奉称し産土神と奉尊す』と古老よりいい伝えられる。特別な神事ではないが、当社の『うどん祭り』は、当初この地区の農業が盛んな頃の旧暦6月17日に行われ、その時期の新穀である麦をうどんに調えて神前に供え、湯立神楽を奉納して新穀の感謝を祈願した。また、各家庭においてもうどんを食し、この祭りを祝ったところから『うどん祭り』と呼び親しんできた。当社の賑やかな祭りは、五月の春祭りで、猿田彦神役を先頭にして子供神輿・稚児行列と続き、篠原の北町・本町・中町・南町の氏子区域を巡幸する。また、宵宮祭には市内一、二番の大きさの『だんじり』も巡行する。」
神戸市灘区篠原北町3-16-7
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