2022年3月16日、お参りしました。
「この地は、770(光仁天皇宝亀元)年から天火明命の後裔たる津守連祖田裳見宿祢が居住し、その後も津守の氏族が長く住みつき、海上交通の衛りを司ったことから、『津守郷』と称した。その係わりから、東山天王の元禄年間(1688~)に、村人達が交通の守護神として猿田彦を祀ったという。また、ある説には、別名椿神社といい、神宮寺であった船寺八幡宮の方除けの神として祀ったとも伝えられている。境内には稲荷社と地蔵堂を祀っている。猿田彦といえば、神輿渡御の際の先導役の神として一般に知られているが、ただ単に道案内神ではなく、人々を正しき心に導く御神徳の神である。」
神戸市灘区灘南通4-3-8
map
社標
手水鉢
鳥居
由緒書
狛犬
社殿
社務所
森地蔵堂
稲荷社
「この地は、770(光仁天皇宝亀元)年から天火明命の後裔たる津守連祖田裳見宿祢が居住し、その後も津守の氏族が長く住みつき、海上交通の衛りを司ったことから、『津守郷』と称した。その係わりから、東山天王の元禄年間(1688~)に、村人達が交通の守護神として猿田彦を祀ったという。また、ある説には、別名椿神社といい、神宮寺であった船寺八幡宮の方除けの神として祀ったとも伝えられている。境内には稲荷社と地蔵堂を祀っている。猿田彦といえば、神輿渡御の際の先導役の神として一般に知られているが、ただ単に道案内神ではなく、人々を正しき心に導く御神徳の神である。」
神戸市灘区灘南通4-3-8
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社標
手水鉢
鳥居
由緒書
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社務所
森地蔵堂
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