旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

岩屋観音寺

2022-01-26 17:34:09 | 淡路
2022年1月25日、お参りしました。
説明書より「この寺の創建はさだかではありませんが、氏神の天地大明神(石屋神社)の別当坊であったことは間違いないと言われており、淡路では最も古く、歴史あるお寺のひとつで、およそ1200年の歴史があるといわれる。西国三十三ヶ所霊場の打ち納め、結願所である当寺では、1月第3日曜日に行われる湯立神楽が有名で、400年以上の歴史があるそうだ。笹を熱湯につけて、その笹をふり、とびちったしぶきを浴びるとご利益があるのだという。参拝客は自らもちより、熱湯に通した笹を持ち帰り、門に飾って一年の無事を祈る。2月には、『火渡りの行』が行われています。立春を祈願してたかれる柴燈護摩の上を素足で歩くというもので、石屋神社の『恵比寿舞』同様、保存会の人々が後世にその伝統を伝えています。また、境内の一角には、『名馬生月出生の地』と刻まれた石碑がある。源平の宇治川合戦の際、源頼朝からもらった名馬『生月』に乗った佐々木四郎高綱が、一番乗りの巧妙をたてた。この生月は、開鏡産であったという。本尊は、弘法大師の作といわれる『十一面観世音菩薩』で本堂に安置されています。」
兵庫県淡路市岩屋1267
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お寺の参道の途中の空き地に猫の集団がいました。









参道の階段

寺標



説明書

本堂













薬師堂







明石海峡大橋が見えます。

愛染堂

庫裏


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円徳寺

2022-01-26 16:54:21 | 淡路
2022年1月25日、お参りしました。駐車場がないので、市営のハーバーパーキングに車を止めました。2時間以内無料です。徒歩2分です。
「浄土真宗本願寺派兵庫教区淡路組の寺院。山号は巖松山。」
兵庫県淡路市岩屋1335
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山門











本堂







絵島の夜鳴石
「当寺に役場、寺子屋があった明治初めの頃、上方の好者が、ある日絵島へきて夜鳴石を掘り出し持ち帰ろうとしたところ、天然記念物盗用の疑いで御用となり、以後本尊阿弥陀如来の須弥壇の下に安置、今日に至ったものです。この間百余年以上にわたりお念仏のしみ込み、ありがたい石となりました。」


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石屋(いわや)神社

2022-01-26 16:36:42 | 淡路
2022年1月25日、お参りしました。
「神社創建は不明ですが、淡路島では最も古い神社だのことです。ご祭神は、国常立尊(くにのとこたち)・伊弉諾命(いざなぎ)・伊弉冉命(いざなみ)の3柱です。石屋神社は、淡路島岩屋の氏神さまで、天地大明神と言われて町の人から非常に崇敬が篤い。第10代崇神天皇(紀元前93年~30年)時代には三対山(城山)に鎮座されていました。古事記や日本書紀でも語られてる『神功皇后の三韓征伐』の際には風や波を避けるために垂水の浜から岩屋に渡られて石屋神社で戦勝祈願をされました。」
兵庫県淡路市岩屋799
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鳥居

随神門

随神





手水舎

狛犬



拝殿







本殿

慰霊碑

稲荷神社



八百萬神社




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小河大歳神社

2022-01-24 15:30:09 | 神戸市北区
2022年1月24日、お参りしました。
「創立年月不祥であるが、1873(明治6)年8月村社に列せられる。1690(元禄3)年9月銘の石灯籠一対がある。境内には農村舞台がある。1月3日に神事の引目祭がある。境内社として、伊勢皇大神宮・出雲大社を祀っている。」
神戸市北区山田町小河字向山24
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道路からの神社

鳥居



手水舎

狛犬



石灯籠

拝殿

本殿





末社



農村歌舞伎舞台
「境内の左側に建っている。山田町に舞台として現存するものでは、上谷上、下谷上に次ぐ規模で長殿(ちょうでん)と呼ばれている。入母屋茅葺平入で、間口9.4メートル、奥行5.1メートルで、舞台機構として、二重台・ブドウ棚・迫りを残しており、地域の伝統文化を伝える貴重な文化財である。現在はトタン葺に修復されている。」





法性寺、大歳神社の北側200メートルのところにあります。
高野山真言宗の寺院、詳細不祥です。
神戸市北区山田町小河字中ノ留13
参道の階段





本堂
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藍那天津彦根神社

2022-01-24 15:06:45 | 神戸市北区
2022年1月24日、お参りしました。神戸電鉄藍那駅から西方に徒歩8分ほどのところにあります。
「創立年月不祥であるが、1873(明治6)年8月、村社に列せられる。本殿は銅葺王子造、拝殿は瓦葺入母屋造。建築年代は『八王子宮』の額が拝殿入り口に掲げられており、銘は享保年間(1801~1804)と思われる。参道途中の石灯籠のうち最も古いものは、1678(延宝6)年のものがある。境内には農村舞台(明治初年建築)がある。舞台は間口7.9メートル、奥行き5メートルの入母屋造茅葺きで、地芝居が盛んであった。1906(明治39)年に山神社を、1907(明治40)年に厳島神社を、1912(大正元)年に大歳神社を、それぞれ合祀した。境内社として、杵築神社・川上神社・稲荷神社を祀っている。」
神戸市北区山田町藍那北ノ町39
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鳥居

参道

石灯籠

末社

手水舎

狛犬



拝殿



本殿















農村舞台
「藍那には本舞台のほかに厳島神社と釈迦堂に農村舞台があったが、厳島神社の歌舞伎舞台は廃絶、釈迦堂の舞台も昭和40年の台風23号により茅葺の屋根を飛ばされてしまったため、今現在も昔の形を残すのは本舞台のみである。」

境内

末社



収蔵庫
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大中寺

2022-01-24 14:34:04 | 神戸市北区
2022年1月24日、お参りしました。
臨済宗妙心寺派の寺院で、山号は西嚴山です。説明書がないので詳細不祥。神戸電鉄藍那駅から西方徒歩5分の位置です。
神戸市北区山田町藍那北ノ町102
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寺標

参道の階段







宝篋印塔

五輪塔



六地蔵

山門



西門

本堂







鐘楼堂



庫裏

鎮守社


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小部天津彦根神社

2022-01-22 18:08:25 | 神戸市北区
2022年1月22日、お参りしました。
「創立年月不祥であるが、1873(明治6)年8月、村社に列せられる。2月21日に神事の引目祭を境内が狭いため、氏子が同じである杉尾神社境内で行う。祭神は天津彦根命。山田天津彦根神社五社のうち最南に鎮座、同名の社は『ハッチャさんと通称され、もと八王子神社で疫神の牛頭天王と関係が深い山田には八坂神社も二社あり、摂津・播磨の境界に位置する山田の土地柄をしめしている。摂津・河内の古代豪族の祖。」
神戸市北区山田町小部字西ノ谷58
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子安地蔵尊、神社の階段参道の右手にある。



参道

鳥居



手水鉢

拝殿

本殿




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小部杉尾神社

2022-01-22 17:54:12 | 神戸市北区
2022年1月22日、お参りしました。
「創立年月不祥であるが、1873(明治6)年8月、村社に列せられる。同月に字荒神谷の村社荒神社・村社厳島神社を合祀した。大杉神社とも呼ばれ、古くから西小部で崇敬されてきた。社殿前の石灯籠は、無銘だが室町中期と推定される。『武庫郡誌』に杉尾神社は西小部地区の氏神で、『小部字北ノ谷に在り』と記されている。2月21日に神事の引目祭がある。」
神戸市北区山田町小部字北ノ谷76
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社標

鳥居

手水舎



社務所

狛犬



拝殿







標石(古道徳川道の小部村と原野村の境界、今草辻分岐点に標石として建立されていた。所在が不明だったが当神社境内に建立した)
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内田家住宅(兵庫県指定重要有形文化財)

2022-01-22 17:35:16 | 神戸市北区
2022年1月22日、行きました。公開日が4月以降の土曜日となっていましたので、外観だけです。
説明書より「江戸時代、このあたりは西小部(おぶ)村と呼ばれ、摂津に七か村あった上皇の領地(仙洞御料)の一つでした。内田家は代々西小部村の庄屋を務めた家柄で、時にはこの七か村を束ねる役目も果たしていたことが代々伝わった多数の古文書から知られます。
 内田家主屋の部屋の間取りは田の字形で、庄屋屋敷の公的な場として使われた南側のカミノマ・シモノマ、家族の生活の場となった北側のダイドコロ・ナンドの四部屋で構成されます。
 建物は大きな改造が行われておらず、江戸時代中期(18世紀前~中期)の民家の特徴、オダチトリイ組と呼ばれる屋根を支える構造(小屋組)、ほぼ一間ごとに立つ柱、土壁により閉鎖的に作られるナンドなど、古式な様相をよく今に伝えています。
 発掘調査により出土した遺物からも、この建物が18世紀前半に建てられたと推測されます。また、当初、土間の北西部に五連のカマド、南東隅にウマヤの存在したことや、ダイドコロのイロリの位置なども判明しました。」
神戸市北区鈴蘭台西町6丁目8-8
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説明書

玄関

主屋





離れ


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大堂八幡神社

2022-01-22 17:05:12 | 神戸市北区
2022年1月22日、お参りしました。
説明書がないため、創建年月、詳細不祥。住宅街の中にひっそりと鎮座している。
神戸市北区鈴蘭台西町6-9
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社標

手水鉢

拝殿

覆屋の中に本殿

小さな祠

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