針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

水飲み場が壊れてしまいました。

2024-10-12 21:18:15 | 野鳥の話

この水飲み場は買った当初から危惧していたのですが、「何か、支えになっている支柱が何とも心元ない」と思っていましたが、「やはりね」。多分、鳩位の鳥が乗っかったんだと思いますが、溶接が取れて傾いでしまいました。針の家は以前は自動車鈑金塗装をいていたのですが、その時は「炭酸溶接機」があったので溶接をしなおす事も出来たのですが、損傷した箇所を見るとかなり薄い!。

これじゃ直しても再び壊れてしまいかねないね。これだけの物を作れたのだからもっとを接続部分を堅固な物にしてもらいたかった。(取り外しも簡単に出来る物にもね)

             
             よく見ると材質が薄くてペラペラです。

知人の処で溶接するのも何なんで、周りを見渡して代用できるものがないか探したら、凜とレオが使っていた水飲みの台と器がありました。

             

それもステンレスの金台と器ですから雨風にも耐えられます。林野庁の方が切って転がしてあった切り株を頂戴してあったのを台にしてあったのを再利用して平ワッシャーを利用して取り付けて直しました・時間も掛からずそこそこ上部に出来ました。上の器も載せるだけなので水を変えるのもとても楽ですね。

             

この水飲み場は飲料だけでなく水浴びにも使っているので水を頻繁に変えるので、取り外しが楽なのがとても便利です。

             

以前は、ホースを引っ張って水を入れていたのでとても面倒臭かった。これから秋、冬に向かって寒くなるので、餌遣りの時間が短縮されるのはとてもいいのだね。

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ジョウビタキが巣を造りました。(2)

2024-08-18 09:09:16 | 野鳥の話

ジョウビタキのお父さんは縄張りのあっちこっち飛んで見回っています。もう巣には戻りません。何故かというと雛が巣離れして巣から出たからです。ただそうは言っても木の上に留まっているのではなくうちの前に群生している蓮華つつじの中の地面にいます。

                     

それはまだ飛翔力がないのと外敵から身を守っているからですね。針達も家から出たり入ったりしていますので、どうかとも思いましたが、何とか育ってくれたので一安心です。

      

これで来年も雛が孵ってくれる事でしょう。ジョウビタキは韓国辺りから渡って来たのですが、最近はこの辺りで留鳥となったのが確認されています。此処で暮らせているのでわざわざ、韓国に戻らなくてもよくなったんですかね?。
ここら辺りは夏の間食べ物となる虫類が豊富ですから子育てには適していると思いますが、冬の間は何しているんですかね?。

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ジョウビタキが巣を作りました。

2024-08-06 08:25:06 | 野鳥の話

ジョウビタキ(尉鶲、常鶲、学名:Phoenicurus auroreus)は、スズメ目ヒタキ科に分類される小鳥
。日本では冬によく見られる渡り鳥である。チベットから中国東北部、沿海州、バイカル湖周辺で繁殖し、非繁殖期は日本、中国南部、インドシナ半島北部への渡りをおこない越冬する。

日本での繁殖例は1983年 - 大雪山、山麓で繁殖が確認されたとあります。

  • 2010年6月21日 - 日本野鳥の会の諏訪の会長が、長野県諏訪郡富士見町の林でジョウビタキの繁殖を確認されています。
  • 2012年6月3日 - 日本野鳥の会旭川支部長の柳田和美が、北海道上川町、町内の空き家の屋根裏で営巣しているジョウビタキの繁殖を確認する。6月8日付の北海道新聞朝刊にヒナにエサを与える親鳥の写真が掲載された

針外しの処は諏訪から近いのでこの鳥が定着しているんだろうね。「町内の空き家」に巣をつくるとありますが、やはり外的日本では,鷹類の猛禽やカラスから人間が守ってくれると知っているのかもね。


       
2回のデッキの下の軒に巣を作って親鳥が出たり入ったりしています。ときたま巣からピッと鳴き声が聞こえますね。まだ、卵は抱いていないのかも知れません。

       

日本では主に冬鳥として全国に渡来するが近年、国内での繁殖が拡大している。韓国では留鳥。針外しの処でも毎年(ここ数年)同じ個体が来ていますので渡らないので留鳥なんでしょうね。

                       


       
で、雛が孵ると巣の中で暮らす事になるのですけれども大きくなるとうちの場合は前の蓮華つつじの中でジッとしていることが多いですだから、つつじの中に「草刈り」や「剪定」でむやみと入ることは出きません。

       

お母さんが巣に入り顔を出しています。夕方になってやっと両親が帰って着ました。お母さんはサッと巣に入り、お父さんはデッキで留まってこっちを見ています。慣れているとはいえ、警戒心は捨てていませんね。

       
人間が此処にお邪魔している訳ですからあまりストレスを感じさせないようにしよう。

       

  小鳥さんとはいえ、頼りにされているのは何か嬉しいですよね。     

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ジョウビタキが巣を造りました。

2023-06-20 18:26:29 | 野鳥の話

たまに、山に行くと、ちょっとした変化に気が付く事があります。去年までは「キビタキ」が縄張りにしてひと夏中いましたが、今年は「ジョウビタキ」が何故か玄関先の白樺の木の枝に頻繁に着て留まるようになりました・

次にベランダの欄干に留まったり家壁側のヒサシに上がったりすることが多くなってきたので、ちょっと外に出て見てみたらば梁の上に樹の枝が見えています。何も玄関の扉の上で常夜灯の真上に巣を造らなくてもいいじゃないのかね?。

もしかすると「蛇」や「カラス」から守ってもらいたいのかも知れません。また針が滞在している夜間は常夜灯が点いていて虫が夜ので餌には困らないのかもね。

       

こういう行動をとるのは以前、何かしらの被害を受けたことがあるのかしら?。此処で巣作りをしているのは「オス」です。周りの高い枝にはもっと地味な「雌」がそっと様子を伺っています。

              

針外しが東京に帰って静かになればこの巣にひなの姿が見え隠れするんだろうね。是非とも雛の巣立つ姿をみたいですね。

                

ジョウビタキは渡り鳥なんだろうか?。こりゃーちょっくら調べないとね。

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シジュウカラ君が

2022-08-04 06:38:29 | 野鳥の話

 前から、シジュウカラ君が、何故かデッキに近寄って何かを食べているのかと思ってましたが(玄関の明かりに蛾とかの虫が多数集まる)、最近になってその訳が分かりました。それはワンコのリードに付いていた凛ちゃんとレオちんの毛髪を啄んで巣に持っていって「巣作り」をしているのだと。

                

其処で、櫛でレオの毛を梳いてやってリードの結き目のくくり付けてやると暫くして、飛んできて、一生懸命持って行こうとしています。
「そんなに欲張らなくても、ちゃんと残っているよ」って!。

       
       凛ちゃんの幼い時の写真です。可愛かったなあ!。アンダーファーが綿毛みたい。

 シェルティーの毛は綿毛のようにフワフワしていて綿毛みたいです。ゴールデンとかのほうが剛毛かも知れません。だからゴールデンは川とかで飛び込んでも上がって【ひと振るい】するとあっという間に乾いてしまいますが、シェルティーは一旦濡れるとまるで濡れ鼠になってしまいますね。シェルティーはアンダーファーが綿毛みたいなので巣に持っていけば雛の体温維持に優れて居るのかも知れません。

動画も撮りましたが、アップの仕方が分かりませーん。ユーチューブなら「埋込コード」を貼り付けると良いんですが、スマホだと分かりません。

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鳥の水飲み場

2022-06-02 20:48:59 | 野鳥の話

 コロナで何処にも出れないので当然「アマゾン」で山の道具とか庭の備品なんかを物色する羽目になるのですが、来る前に山の野鳥の「水飲み場」をゲットしておいたので、設置に取り掛かりました。こういうのは終日、露店で雨風に晒されるので、金属の物がいいと思っての購入です。

 ただ、これだけでは低いし転びやすいね。何か土台になるものが欲しい。で、裏の防風林を見ると最近、何処ぞやの議員さんが「風力発電」のプロペラを設置するために裏の林の伐採をしやがった。

結果は、「大反対」され頓挫。その議員さんも「コロナ」で亡くなってしまった。「ご冥福をお祈りします」

          
           ちょっと地面に埋めてあります。

 作業も途中で中止になって使えそうな切り株もゴロゴロしています。サンダル履きでスタコラ入って行くと目の前に丁度いいのが転がっていたので早速ゲットです。この林との境は隣の街の土地で昔はここが街道だったので今でもその痕跡が残っています。因みに最近、隣の乗馬クラブ「ノーサイド」の馬が三頭、駆け足で通っていきました。最近此処がコースになっていると聞きました。

前の日にも3頭通っていきました。(うちのかみさんもここの会員ですよ。オーナーとも友達です。)

一輪車に切り株載せて持ってきたわけですが、此れを立てて、ただ載せるだけでは簡単にひっくり返ってしまいます。ベースに3っつ穴をあけて長めのビスで止めてあげたらしっかりしました。

こうしておけば水の入れ替えも一寸傾ければ簡単に出来ますね。これで鳥君達は遠くまで水を飲みに行かなくて済みます。

翌日、ジョウビタキが、水浴びをしに来てくれました。でもその後にその水を飲んでいました。順序が逆だと思うんだけど。

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最近、参加です。

2021-09-02 17:27:39 | 野鳥の話

  山の餌台に最近、ニューフェースが参加です。野鳥の大きさは「雀」を基準していまして、シジュウカラ(四十雀)ゴジュウカラ(五十雀)ヤマガラ(山雀)のように「ガラ」に雀の字を当てています。ヤマガラの様に、山のスズメなんですね。   

最近、ガタイの大きい、鳥が来るようになりました。例えて言うと、柔道の野村君と長州力位の差かなあ!。遠目にも大きさの差が分かります。図鑑を見てみると
  

シメ

スズメ目アトリ科 全長約19cm

多くは冬鳥として各地の林に飛来し、庭や公園でも見られ、北海道など北日本の一部で繁殖する。雀より少し大きく、太いくちばしや短い尾が特徴で、波状飛行する。地鳴きは、細い声で短く不規則に鳴く。シメのさえずりは、地鳴きとの区別がつきにくく、春には繰り返し続けて鳴くことがあり、これがさえずりらしい。

      
    目付きが鋭いね。達磨さんみたいだ。

多くの小鳥は木の実を食べる際、細いくちばしでくわえて丸呑みにし、タネをフンで出して、種子散布に貢献しています。カワラヒワの解説で、「太めのくちばしでタネを食べる小鳥は、野鳥では主流派ではない」と書きました。シメは非主流派の中でも、くちばしの太さではチャンピオン。私たちがリンゴをガブリとやるときと同じくらいの、およそ50㎏に及ぶ力で、固いタネもかみ砕くことができます。
シジュウカラやゴジュウカラ、ヤマガラがよくきていましたが、最近カワラヒワが群れで来て餌台を占領していますのであまり来なくなってしまいました。この「シメ」が来るとカワラヒワが逃げますのでゴジュウカラも来るようになりました。

アオゲラ

また、アオゲラが近くに来るようになりました。とは言ってもアカゲラよりも目立たないので気が付かなかったのかも知れません。初めて気が付いたのが「森谷先生」の家の前の道路に降りていて近付くと庭木に上がって「こんこん」と木を鳴らしていました。道路に降りていたのは多分、虫を食べていたんだろうね。山の夏はいやと言うほど虫の宝庫ですからね。

飛んでいる時も木の色と同化して判別しにくいね。でも近くで見ると羽の若草いろがとても綺麗です。この鳥見ると何か、幸せになった気分です。

屋久島から本州にすむ緑のキツツキ。全長:29cm 強い声でキョッ、キョッと鳴く他、ケラララと続けて大声を出す。繁殖期にはピョーという大声も出す。日本特産種。渡りではなく留鳥ですね。


      

家の壁に止まって「コンコン」とやっているのはこの鳥かも知れません。以前我が家のログに穴を開けて、炊事場の横迄空洞なのか降りてきて冬の間、コンコンと鳴らしていたことがありました。最初は、ヤマネか野ネズミが入ってきてしまったのかと思いましたが、どうやらこのアオゲラ君の悪戯だったのかもね。もしかしたら雛が生まれたのかも。

因みにアオゲラは緑啄木鳥と書くようです。青=アオではありません。実物見ると綺麗な鳥ですね。

 

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雉君が来ました。

2021-05-03 08:52:15 | 野鳥の話

 朝起きてみると餌台の上に「カワラヒワ」が餌を啄んでいましたが、ふと下をみると、鳩より大きい鳥が動いているのがみえました。よく見ると雉君ですね。雪の中では色がはっきりしませんでしたが、雪が無くなって明るくなるとくっきりと色が綺麗です。確かもう1匹いましたが、もしかすると餌場の縄張り争いで離れてしまったのかも。  

 

         

しかし、綺麗だね。雉は日本の「国鳥」っていうのが理解できますね。まだ、若い鳥なんだろう、妙な威嚇はしません。慣れてくれるといいのですが、下手に慣れて人間に近付くと鉄砲で撃たれたりしますので、それは諦めますね。手から餌を貰うよりも、自然に歩いている方がそっちの方がいいや。

        

もう1匹の雉君は多分斜め後ろに永住を決められた川〇君の処で餌をもらっているだろうから、大丈夫だろう。

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雉君が来てくれました

2021-01-10 10:43:37 | 野鳥の話

 裏の国有林が伐採されたせいかリス君が来なくなりました。山に着いて鳥君達の山のレストランの食事を用意してあげたのだが皿に残っていた凍った餌を取り除いて地面に撒いたのですが、夕方何やら烏よりも大きい感じの鳥が2羽地面の餌を啄んでました。

「あ、雉君だ!」 本来、雉は大変警戒心が強く、人の近くには来ませんが、冬場は餌が足りない。「背に腹は代えられない」の通り、空腹にはかてません。

    
 スマホで動画撮ったんですが、アップの仕方が分かりませんので、写真だけね。ユーチューブにアップしてそのURLを張り付ければ出来るんですが、面倒なので止めね。後で出来たらやってみます。

    

    

 しかし、雄雌の番なら話が分かるんですが、雄が2匹来るのは珍しいですね。盛り付くと雄雌の区別がつくんですかね?。もう1羽の方が心なしか小さいです。生まれた年が違うのか、卵が2つ同時に孵化してまだ子供で縄張り意識が無くて一緒の行動取っているのか分かりません。

    

そういえば、ここ1,2日1羽しか来なくなりました。小さい方を追い払ってしまったのかね?。

[追記:1月10日現] 朝お食事を運んで、暫くしてふと見たら、また2羽が来てくれました。何処か他所に行って鉄砲で撃たれないように気を付けてくれよな。

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鳥の羽が落ちていました。

2020-10-27 07:32:10 | 野鳥の話

朝、ワンコの散歩に出たら、足元に鳥の羽が落ちていました。此処にはヤマネや山ネズミモグラなんかがいますので、猛禽の部類、大鷹やフクロウなんかがそれらを狙ってくる事があります。人間が、いると、近付いては来ませんけどね。以前は「コジュケイ」が奥の家の庭で子育てしていました。それを狙ってキツネがうちの前を歩いていました。

我が家には以前「鳥の羽図鑑」を購入してあったので、早速調べて見るとその中によく似た羽を見つけました。その日の朝、雉の雄が歩いていて、散歩の途中にメスの雉が慌てて飛び去るのを見ましたので、雉のメスの羽だと思うんですが、出ていたのは「ヤマドリ」です。ヤマドリと雉のメスは大変良く似ているのでこのページは謝って記載されているんじゃないんですかね?。

                         


        

                  

 図鑑から画像を切り抜いてみました。下の段の中央の写真です。うえの「ヤマドリ」の写真でどの辺りの羽なんでしょうかね?。

                                 

山にいると、こういう事が楽しみの一つとなります。ちょっとした事に驚かされたり、興味深い事が結構あります。

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新しいお客さんが居付きました。

2020-07-18 08:38:03 | 野鳥の話

最近うちの前の公園にオナガが住み着きました。オナガはシンプルだけど綺麗な鳥です。以前は「芝公園」に集団で居付くようになり、15,6羽位いたかなあ!。それが、分家したのか、はたまた繁殖で、餌の確保が困難なのか、赤羽橋の交差点のビルの立ち木に住んで其処から公園に向かっていたのですが。去年の猛暑でビルの反射熱が厳しいのか、一時何処かへ行っちゃいましたが、今年のコロナの影響で交差点の裏の「飯倉公園」にも人がいなくなり居心地が良かったのか棲むようになりました。本来警戒心が強いはずですが、人が危害を加えないと認識したんでしょう。この公園は小さい公園ですが、うちの町会の「縄張り」でして、温厚な人が多いんですね。

最近、子供が2羽増えました。お子ちゃま達は警戒心が薄いせいか、スズメや鳩と一緒に人の食べているパンなんかを食べに降りてきます。物心付いた時から公園で人と接触しているので目の前に降りてきますね。

          

一応、あっちの枝に留まって、こっちの枝に留まって警戒しながら降りてきて、咥えると、うちのビルの屋上の手摺に留まってたべています。こういう時に気を付けないと、人にあまり慣れさせると、悪さをする奴が出てくるという事だ。鳩に「ボーガン」で撃ったりする不心得者がいる.誠に残念だね。人間界と結界が重なっている今日、動物と上手く共存出来るといいね。動物は「純真」ですからね。

 特徴を見てみると、青味がかった翼と長い尾。全長:36cm。本州中部と北部の山地の林や人家付近で留鳥。群れで見られる。
繁殖期も、数つがいが比較的近くに集まって巣をつくる。ゲーィとかゲーィキュキュキュと鳴き、春にはキュリリリ…などと甘い声も出す。幼鳥は尾が短く、頭に白い羽が混じる。アジア東部とイベリア半島に分布する。赤ちゃんの時は可愛いですね。

この公園は「飯倉五丁目町会」の縄張りみたいな所です。ビルの谷間で比較的芝公園にも近く、お昼を食べたりしてちょっとした憩いの場所です。鳥君達も都会で安心して暮らせる場所はそうありません。

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野鳥のレストハウスを購入しました。

2020-06-26 07:08:09 | 野鳥の話

先日、野鳥の餌台を「木箱屋さん」の処から購入したのですが、地面に植えて立てる支柱がちと心許ないので、以前から山の餌台で使っているステンレスパイプと鉄性束という器具を使って作り直す事にしました。ステンレスパイプを使う理由の一つに最近温暖化によるせいか、「ヤマカガシ」が出るようになって上がってきては困ると思った訳です。ま、尤も前回出た時に「シリカゲル」とか「樟脳」を撒いたので何処かへ行っちゃいましたけど。(蛇が屯している処に樟脳(シリカゲル)を投げ込むと先を争って逃げます)

                              
                       この支柱が4本継で出来ており、長くはもたないと感じました。

以前は、もう少し小型の鉄製束でしたが、この餌台がちょっと大きく風に耐えられるか心配なので頑丈なものに替えましたよ。でも一回り大きくしたのでステンレスパイプを直径25mmの物にしました。この上は32mmになってしまいブカブカでグラツキも出ますので駄目です。

でも鉄製束の中の支柱が径27mm相当の太さがありちと厄介です。其処でグラインダーを使って削り落す事を選びました。小1時間掛かりましたが、パイプに差し込む事が出来ました。

              
             グラインダーってこういう物です。

      

この上のプレートが餌台の底に付く事になります。ちょっと頑丈になるので多少の強風に耐えられるのではないですかね?。

    

この支柱のくぼんでいる処に6mmの穴をドリルで開けます。パイプからの出具合を見て、パイプにも穴を開けて、6mm×4cmのボルト・ナットで留めて出来上がりです。

       

   

              これで完成形です。

 後は山に行って餌台の底板(裏)に取り付ければ終わりです。一旦パイプから外しておきます。

まず支柱を立ててその後、餌台に付けた鉄製束を支柱に入れてボルトで締める順ですね。

この木箱屋さんの価格はちょっとお高いのでこの餌代が朽ちてきたら寸法が出ているので分解すれば簡単に作れそうですね。積雪・強風にどれだけ耐えられるか分かりませんけど、チャレンジの積りでやってみようと思います。

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フィールドスコープの見え感。

2020-01-15 09:44:40 | 野鳥の話

我が家の「鳥のレストラン」(餌台とも言いますが)には、色々な野鳥が頻繁に訪れるようになりました。餌を啄むとサッと枝に飛んで次のお客さんに席を譲ります。これは狭い蕎麦屋さんで立て混んでくるとサッサと食べて席を譲る構図に似てるなあ!。蕎麦屋さんに来る人は「粋」な人が多いなんて思うのは針外しの偏見なんだろうかね?。(笑)←お前くらいのもんだよ。

 
        ヤマガラ君                      シジュウカラ君

 
        カワラヒワ君                   ゴジュウカラ君

   
         アトリ君                     キビタキ君
                
        SVBONYって会社だけど、VBを取ればSONYじゃないか。

先日、格安のフィールドスコープをまあまあの見え味が出ればいいと思って購入した訳ですが、最初に見た感じは「暗いなあ!」です。正立像にする為に中のレンズを増やしたり、鏡を入れているんだろう。(多分ね)入れれば入れる程暗い画像になって行く訳です。ましてやズームレンズんなるとその機構が為に単レンズに比べると鬱陶しい感じになるのは致し方無いのはしょうがないね。
        
最初に見た日は雪の合間で光があまりないのはしょうがなかった。で、晴れの日に見てみると、見た目の画像の「シャープさ」が落ちるなあ。

見え味の比較を作ってみると左双眼鏡、右フィールドスコープてな感じですかね。20x 40 x 60xの倍率が設定されているのは歓迎だけど、「シャープさ」が物足りないね。双眼鏡が「ニコン」だから比較しているものが差があり過ぎるのかもしれないね。

                             

まだ、ニコンクラスのフィールドスコープを見た事ないので何とも言えませんが。もう少し見えてくえるといいですかね。お日様が鳥君に当たってやっと綺麗な画像が得られるのはしょうがないね。

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山に来ています。

2020-01-10 19:55:43 | 野鳥の話

   6日から山に来ています。野鳥君達さぞかしお腹を空かしているんだろうと思ってましたが、全く姿が見えないと思って、餌台に多めにお食事をお出ししたらすぐにやってきました。旅鳥だと思っていた、「カワラヒワ」も姿を見せました。「アトリ」は里の方に降りちゃったか、南国にの渡っちゃったの かもね。常連客は「ヒガラ」「シジュウカラ」「ゴジュウカラ」「コゲラ」等です。         

          

其処へ最近、お馴染みさんになったのが「アカゲラ君」です。冬の間、樹の中に虫がいるとは言ってもそう簡単には獲る事は出来ないね。

餌台には各種、「ひまわりの種」「皮付きの粟」「麻の実」「鳩の餌」「えごま」なんて混ぜて入れてあげます。(贅沢だろ!?)

アカゲラ君もひもじい思いしてんだろうね。最近「ひまわりの種」を食べにくるようになりました。

相変わらず綺麗な「おべべ」着ていますなあ!。

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安かったので

2019-12-07 07:31:13 | 野鳥の話

  最近、山で、やっている事は「バードウォッチング」。三脚にニコンの双眼鏡を付けて野鳥さんを見るのが日課となっている。天体用に購入した物なのでそこそこ倍率があるのだが、やはり視野が狭いのと、もう少し倍率が欲しい。天体望遠鏡、ペンタックスの750mmでカメラに付けて見たけど今一でした。今度100mm鏡筒でも試してみるかね?。でも一々用意するのが面倒臭いね

 でいろいろ見てみたが一寸口径が大きくなると、途端に高価になってしまい、10万を超えるのが普通になってしまう。その中で80mm口径で、とても安価な物を見つけました。

 三脚迄付いて何と「17500円」まだ山の中で明るい処で見ていないので、画像がどんなか、レンズが明るいか判断出来ないが、天体観測みたいに「見え」はあまり重要ではないのでこれでOKです。(一応天体観測も用途の中に記載があります)

 昔、東京光学(トプコン)のレンズと日本工学(ニコン)のレンズの比較でトプコンは見えがニコンよりソフトに写るという事で「ポートレイト」にいいとされ、ニコンレンズは、シャープに写るので新聞、ニュースに適していると言われてた。と写真屋さんから聞いた事あります。ま、要は「慣れ」ね。解像度はあまり重要ではありません。

昼間に餌台にやってくる野鳥君達をそこそこ見えればそれで「めっけもんだ」。 


    
 鏡筒はまずまずなのだが、付属の三脚は駄目ね本体の割に華奢な作り。尚且つワンタッチで着脱出来るようにしてある為に、其処でもガタと言うか立て付けが甘いのでしっかりとした三脚が欲しいね。で、今双眼鏡に付けているベルボンの三脚に載せて見ようと思ってます。

 何もフランス製の、元は機関銃の台座が前身だったジッツオなんか用意しなくてもいいのさ。バードウォッチングも針外しは「にわか切支丹」だしね。グラグラしないでアイピースを覗いている時に画像が安定しないのは困るね。

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